いまやトップアイドル級の人気を誇る
リア・ディゾン(20)。エキゾチックな顔だちとB86・W60・H88のパーフェクト・ボディーは完全に日本人男性の心をわし掴みにしてしまった。2月に発売された写真集「ハロリア!」は最近では異例の5万部を売り上げ、バラエティー番組の出演オファーも殺到している。
「7月からはフジテレビやテレビ朝日で深夜枠のレギュラー番組が内定。ドラマの出演依頼も来ている」(芸能プロ関係者)
“リア・シンパ”を名乗る芸能人も続出中。
「人気女優の
上戸彩が憧れ、目標としている人物にリアの名を挙げた。また、関根勤、濱口優、南キャンの山ちゃん、安田大サーカスのクロちゃんらがファンクラブを結成しました」(関係者)
これに危機感を抱いているのが日本のグラドルたち。なかでも“女王”
ほしのあき(30)はリアに対して闘志をむき出しにしている。ほしのがリアを意識して出演したのがバラエティー「
めちゃイケ」(フジ)。現在、ほしのは“
めちゃイケプロレス”という名物企画でリアとの直接対決を提案しているという。
さらに、ほしのはGW前に
若槻千夏会長の脱会で解散状態だった“グラビア会”のメンバーを緊急招集し、対応策を協議したという。
「
杏さゆり、
夏川純、
小阪由佳、
磯山さやか、
安田美沙子らが集合。話し合いの結果、テレビ出演した時は以前より10%以上の露出を心掛けることを決めました。河本準一やロンブーの淳、宮迫博之など人気芸人らと交流会を開催し、バラエティー番組とのパイプを深めることをお互いに確認しました」(事情通)
リアの活躍がグラドルの露出度を増量させる結果にもなっている。