少女買春や
エンコーなどで逮捕される大人が急増している。大新聞やテレビは、常に少女の側を被害者扱いするが、果たしてそうなのか。「ロリータ事件」の陰に隠された危うい実態とは――。
●
制服プレーしない?
少女と
セックスして逮捕される男は多いが、中には相手が未成年者だと知らずに捕まるケースもある。風俗ジャーナリストの村上行夫氏はこんな例を紹介してくれた。女の子と
制服プレーを楽しんでホテルを出た瞬間に逮捕された30代会社員のケースだ。
「
女子高生姿の女が路上で“私、女子大生なの。
制服プレーはどう?”と声をかけてきた。しかも年齢がわかる健康保険証まで見せたんです。それなのに、未成年と援助交際をした疑いで逮捕。実は、保険証は偽造で、本物の
女子高生だったんです」
しかも女は警察に「友達と待ち合わせをしていたら、あの男が援交を持ちかけてきて、無理やりホテルに連れ込まれた」とデタラメな証言をして被害者ヅラ。もちろん、保険証のことなど知らんぷり。最初から、援交オヤジをハメるつもりだったのだ。
●父親が娘を使って
美人局 都内の商社マンA氏(32歳)は、女の子とメール交換しただけで会社をクビになりかけた。A氏が言う。
「
出会い系サイトで知り合った女とラブラブのメール交換していました。ある日突然、その父親が会社に怒鳴り込んできたんです。“中学生の娘にチョッカイを出したのはおまえか”と大変な剣幕でした」
メール相手は、女子中学生だったのだ。そうとは知らず、A氏が自分の勤務先などを明かしたため、父親が「うちの娘と援助交際している」と会社に直談判に来たわけだ。
「実はこれ、父親と中学生の娘がグルになっての
美人局(つつもたせ)でした。父親に“お車代”数万円を手渡すと、おとなしく引き下がりました。会社には事情を正直に説明したのでクビにならずにすみ、何とか一件落着です」(A氏)
どこでどんなワナが待ち受けているかわからない。
●
女子高生の攻撃に気絶
女子高生からボコボコにされてカネを奪われた風俗ライターもいる。
「援交取材のため、
出会い系サイトでゲットした
女子高生とホテルに入った。そこで“どこの学校?”と尋ねると、突然、怒り出して殴る蹴るの大暴れ。女の子なのに強いの何の……。私は肋骨(ろっこつ)にヒビが入って大変でした。その女、空手をやっていたようです」(風俗ライターのB氏)
女子高生は気絶したB氏を尻目に、財布の中身をごっそり失敬して逃げてしまった。
「ホテル関係者の通報でやって来た警察官に事情聴取されましたが、まさか女子高生と
セックスしようとして殴られたとは言えず、女の人相や年齢についてはすべてウソの説明をしました」(B氏)
もし捕まったら自分も御用になってしまうので、本当のことは話せない。空手オンナはそこまでお見通しだった。
●
自殺サイトで男狩り
前出の村上行夫氏が危険視するのは、女子高生らによる
自殺系
サイトを使った“男狩り”だ。
「“一緒に
自殺してくれる女性を募集”との触れ込みで掲示板に投稿している男を、“学校がイヤになったから死にたい”などと言って誘い出し、男が“死ぬ前に
セックスしよう”などと切り出したとたん、仲間を呼び出してボコボコにする。彼女たちはカネ目当てではなく、
自殺願望の女性を食い物にしようとする男への制裁のつもりで、わざわざ女子高生であることを明かして
自殺系
サイトに出入りしているのです」
男も確かに悪いが、イマドキの少女たちはその上を行っているというわけか。
覆面全身タイツ ヒョウ柄アニマルタイツ 全身シークレットコスチューム、衣装