一部では、この漫評が外交問題に飛び火する可能性も取り沙汰されている。反韓インターネットサイトがこの漫評を「Caricuture of Korean」というタイトルで翻訳し、海外のサイトに流しているからだ。英語では「The life of 33 people killed at a time…Our Excellence of firearm technology was shown again」と訳されている。特に日本のサイトでこの漫評と英語の解説が広まっており、ネットユーザーらは不安に思っている。ネットユーザー「onesuc」は「漫評がすでに米国のニュースサイトに広まっており、米国にいる日本人学生らは今、この絵を周囲の人に回すのに忙しい。一方、韓国人学生らは外出もままならない状態だ」と語った。
現地時間14日、米・キーンランド競馬場で行われたブルーグラスS(3歳、米G1・ダート9f)は、R.ベハラーノ騎手騎乗の4番人気ドミニカン Dominican(セン3、米・D.ミラー厩舎)が、後方追走から直線で大外に持ち出すと、昨年の米2歳チャンピオンで1番人気に推されたストリートセンス Street Senseをハナ差抑え優勝した。勝ちタイムは1分51秒33(良)。さらにアタマ差の3着に3番人気ザンヘロ Zanjeroが入った。
ドバイデューティフリー(首G1・芝1777m)を制覇後、4日に香港入りしているアドマイヤムーンは選出馬12頭中最高のレーティングを与えられ、中心的存在と見られている。2番手はドバイシーマクラシック(首G1・芝2400m)の勝ち馬で、2年前のこのレース、05年香港C(香G1)の勝ち馬でもあり、このコースを得意とするヴェンジャンスオブレイン Vengeance of Rain。ドバイDF、ドバイSC勝ち馬同士の対決となり、世界的にも注目のレースになりそうだ。