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「フサイチ軍団」オーナー関口氏も参院選出馬

「フサイチ」の冠名で知られる日米ダービー馬オーナーで、技術系人材派遣会社会長の関口房朗氏(71)が、夏の参院選比例代表で国民新党から出馬することが13日、わかった。同党が同日、公認を発表した。14日に都内で出馬会見を行う予定。関口氏は今年の日本ダービーで1番人気となったフサイチホウオーなど競走馬のオーナーや高額納税者として知られる。01年には参院選愛知選挙区に無所属で立候補したが落選。今回の選挙戦で、どんなパフォーマンスが飛び出すのか注目が集まりそうだ。


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 数々のパフォーマンスで世間の度肝を抜いてきた関口氏が、政界に殴り込みをかける。13日、国民新党が公認候補者として発表。関口氏の事務所も同日、FAXで「『人生最後の大仕事!日本再生、政治再生、人間再生!』を目標に掲げ、政治活動の場に進出することを決定致しました」とのコメントを出した。

 関口氏は74年、日本初の技術系派遣会社・名古屋技術センターを創業。96年には、競走馬への多額投資を理由に代表取締役社長を解任されたが、97年に技術系人材派遣業の株式会社ベンチャーセーフネットを設立。ベンチャー起業家の草分け的な存在で知られる。

 一方で、冠名「フサイチ」の馬主としても知られ、07年の日本ダービーでは本紙読者が名付け親のフサイチホウオーが1番人気にもなった。また、競走馬の売却により2000年分の高額納税者で全国8位に。過去には「ディスコ入社式」や「闘牛ショー入社式」を発案するなど、派手なパフォーマンスでも有名だ。

 今回の参院選比例代表には、自民党が拉致問題で知られる中山恭子首相補佐官、民主党からは“さくらパパ”こと横峯良郎氏、新党日本が田中康夫代表やジャーナリストの有田芳生氏、黒川紀章氏率いる共生新党からは女優で妻の若尾文子氏ら各党が著名人候補を擁立。国民新党も、知名度のある関口氏に白羽の矢を立てた。


 01年の参院選では愛知選挙区から無所属で出馬し「若い人たちが夢を持てるような日本をつくりたい。6年(1期)で持てる全エネルギーを使う」などと話していたが、落選した関口氏。今回どんな選挙戦を展開するのか注目される。

 ◆関口房朗(せきぐち・ふさお)1935年12月20日、兵庫・尼崎市生まれ。71歳。尼崎産業高中退後、74年に人材派遣会社「名古屋技術センター(現・メイテック)」を設立。97年には技術系人材派遣会社「ベンチャーセーフネット(現・VSN)」を立ち上げ、会長に就任した。「房朗が一番」を意味する「フサイチ」の冠名の馬を所有する馬主として知られ、96年には日本ダービー(フサイチコンコルド)、00年には米ケンタッキーダービーフサイチペガサス)を制している。01年には、無所属で参院選愛知選挙区から立候補するも、落選。選対幹部が公職選挙法違反で逮捕され、有罪判決を受け連座制適用の対象となり、同選挙区から5年間の立候補禁止となった。


ソース:livedoor

【ウオッカ】史上最強牝馬が春のグランプリ宝塚記念に参戦か-。

史上最強牝馬が春のグランプリ宝塚記念に参戦か-。秋に凱旋門賞遠征が決定しているダービーウオッカ(牝3歳、栗東・角居厩舎)に、宝塚記念(24日、阪神、GI、芝2200メートル)挑戦のプランがあることが7日、明らかになった。

3歳馬が宝塚記念を勝てば史上初の快挙。ウオッカはまた新たな歴史を刻んで世界へ羽ばたくか。


牝馬として64年ぶりにダービーを制す快挙を成し遂げたウオッカが、10日に締め切られる宝塚記念に登録する可能性が大きくなった。

5月27日のダービーを快勝後も放牧に出ず、厩舎で調整を続けており、6日に角居勝彦調教師が「来週くらいから調教しようかなと思っています」と語ったことからも、宝塚記念への臨戦態勢が整いつつあるとみていい。


秋に世界最高峰のレース、フランスの凱旋門賞(10月7日、ロンシャン競馬場、GI、芝2400メートル)の挑戦が決まっているが、その壮行戦としても宝塚記念はもってこいのレースだ。


ウオッカは9月にフランスで凱旋門賞の前哨戦を使う予定だが、レース間隔が開きすぎるため、それまでに1度使っておけるというメリットがある。昨年はディープインパクトが宝塚記念(1着)→凱旋門賞(3位入線後に失格)というローテーションを踏んだが、間隔が開きすぎたのが敗因という声もあった。宝塚記念→前哨戦→凱旋門賞ならば理想的なステップとなる。

宝塚記念で“国内No.1”の座を手に入れて、堂々とフランス遠征に向かうのか。実際に出走に踏み切るかは現段階では未定ながら、オークスへは登録すらしないでダービー一本に絞って結果を出した谷水オーナーと角居師のコンビだけに、宝塚記念の登録を行うということは出走への強い意志と受け取れる。ウオッカの動向にますます注目が集まる。


 


【東京優駿】64年ぶりの快挙!!ウオッカで乾杯!!

27日、東京競馬場で行われた日本ダービー(3歳牡牝、GI・芝2400m)は、四位洋文騎手騎乗の3番人気ウオッカ(牝3、栗東・角居勝彦厩舎)が、中団の内から残り200mあたりで先頭に立つと、逃げた14番人気アサクサキングスに3馬身差をつけて快勝。43年のクリフジ以来64年ぶりとなる牝馬によるダービー制覇の偉業を果たした。勝ちタイムは2分24秒5(良)。さらに1.3/4馬身差の3着には4番人気アドマイヤオーラが入り、圧倒的1番人気(単勝1.6倍)のフサイチホウオーは中団から伸びを欠き7着、皐月賞馬で2番人気のヴィクトリーは後方からの競馬で9着に敗れた。

 勝ったウオッカは父タニノギムレット、母はJRA5勝のタニノシスター(その父ルション)という血統。叔父に今年のガーネットS(GIII)を勝ったスリーアベニュー(牡5、栗東・小野幸治厩舎)がいる。

 昨年10月のデビュー戦(京都・芝1600m)で2着に3.1/2馬身差をつけ逃げ切り勝ち。続く黄菊賞(500万下)は2着だったが、3戦目の阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)を2歳日本レコード(1分33秒1)で制し、昨年のJRA賞最優秀2歳牝馬を受賞した。今年はエルフィンS(OP)から始動し3馬身差で快勝。続くチューリップ賞(GIII)も制して臨んだ前走の桜花賞(GI)では単勝1.4倍の圧倒的1番人気ながら、ダイワスカーレットの2着に敗れていた。通算成績7戦5勝(うち重賞3勝)。

東京優駿全着順
1 ウオッカ 2:24.5
2 アサクサキングス 3
3 アドマイヤオーラ 1.3/4
4 サンツェッペリン クビ
5 ドリームジャーニー 3/4
6 ゴールデンダリア クビ
7 フサイチホウオー クビ
8 ナムラマース クビ
9 ヴィクトリー 1.1/4
10 フライングアップル ハナ
11 タスカータソルテ アタマ
12 マイネルフォーグ 1.1/4
13 ローレルゲレイロ クビ
14 トーセンマーチ ハナ
15 フィニステール クビ
16 ヒラボクロイヤル ハナ
17 ゴールドアグリ ハナ
18 プラテアード 6

東京優駿コメント
1着 3番ウオッカ四位洋文騎手)
「4コーナーを周るときの手応えが良く、これはいい勝負をすると思いました。直線で抜け出してからは、やはりダービーですから、最後まで必死でした。ダービーへの挑戦は特に驚きませんでしたよ。可能性を秘めている馬ですから、いいチャレンジだと思っていました。牝馬なのでやはりナーバス。少しイレ込んでいたので、道中いかにリラックスさせるかを考えていました。内枠ということもあり、内めをロスなく周って最後は外へ、というレースプランもその通りになって良かったです。自分自身、この馬が牝馬であるという意識を持たずにいたので、他の牡馬は気になりませんでした。ダービージョッキーは最高です。もう辞めてもいいぐらいです(笑)。今後は海外へというプランもありますし、世界に目を向けてウオッカと一緒に頑張りたいです」

2着 16番アサクサキングス(福永祐一騎手)
「レース前に考えていた作戦のうちの、一番いいパターンが出せました。気分良く走らせようと思っていました。3コーナーで少し仕掛けたらスッと反応できましたし、4~5番手グループが動かなかったのも大きかったですね。切れる脚はなくても、跳びが大きい馬なので、自分のペースで走れば2400mでもやってくれると思っていました」
(大久保龍志調教師)
「一瞬やったと思いました。でもあそこから差し切るんだから、ウオッカは強いですね。2400mは未知数でしたが、自分のペースで行ければこれだけ粘れるんですね。この後は無事なら宝塚記念へ向かうことを考えています。あぁ、最後は思い切り力が入ったなぁ。勝ったと思ったけど、甘くはなかったか」

3着 14番アドマイヤオーラ(岩田康誠騎手)
「ゴール前で1頭になったらフラフラした。道中中団で流れに乗れて、この馬なりに直線も伸びているが、馬場の内外の差。まぁ、距離は大丈夫です。惜しかったです」

4着 12番サンツェッペリン(松岡正海騎手)
「夢を見ました。力は出し切ったし、自分の競馬はできました。この結果には満足です」

5着 8番ドリームジャーニー(蛯名正義騎手)
「自分の馬の競馬をして、終いも脚を使っています。中途半端に動かして脚をなくすより、この馬の競馬を心掛けました。最後は内にモタれてしまいました」

6着 4番ゴールデンダリア(柴田善臣騎手)
「ソエもなく、返し馬の感じも良く、体も増えていたよね。距離が問題ではないと思うが、やはりここまで連続で使ってきた疲れかな。帰ってくるときはこれまでになく情けない格好だったからね」

7着 15番フサイチホウオー(安藤勝己騎手)
「イレ込みもあったが、道中少しかかった。今日の馬場は先に行った方が有利だと思ったが、追ってから伸びない。今日は右で叩いたぐらいだから。4コーナーで追い出したが、あまり反応しなかった」

(松田国英調教師)
 (先週のオークスでダイワスカーレットが熱発回避と)2週連続で失敗してしまった。向正面で掛かったのは痛かった。ファンには申し訳なかった。


8着 11番ナムラマース(藤岡佑介騎手)
「返し馬の感じは今までで一番良かった。ゲートは出たが、1コーナーで2頭に被されて、下げざるを得なかった。やはり中団で運びたかった。流れが予想以上に落ち着いてしまった。馬にかわいそうなことをしました」

9着 17番ヴィクトリー(田中勝春騎手)
「まさかゲートを出ないとは思わなかったよ。2コーナーで脚を使ったぶん折り合いに注意して行ったが、直線に向いたら手応えはなかった」

11着 1番タスカータソルテ(武豊騎手)
「いい感じで直線を向くまで行ったが、この馬には馬場が硬い感じがする」

14着 5番トーセンマーチ(内田博幸騎手)
「スタートは良く、外から来られたので4~5番手に下げて競馬をしました。キャリアも浅いので、使っていけばいい競馬ができると思います」

16着 9番ヒラボクロイヤル(大久保龍志調教師)
「気性がまだ少し幼いですね。青葉賞は激しいレースで、馬もやる気を出していたのですが、今日は落ち着いた流れになってしまい、馬に燃えるところがありませんでした。最後は自分から走るのをやめてしまいました」

17着 2番ゴールドアグリ(勝浦正樹騎手)
「思っていた感じの通りに乗れました。直線は一瞬だけ伸びかけたけど、そこで止まってしまいました。まだ経験の少ない馬なので、これからキャリアを重ねれば大舞台でも走れるようになりますよ」

日本ダービー・アラカルト
四位洋文騎手
 11回目の騎乗にして日本ダービー初制覇。05年シックスセンス、06年ドリームパスポートと、ここ2年連続3着だった。JRA・GIはウオッカで制した昨年の阪神ジュベナイルフィリーズ以来の通算9勝目。クラシックレースは96年皐月賞(イシノサンデー)以来の2勝目。JRA重賞はウオッカで制した今年のチューリップ賞(GIII)に続く今年3勝目、通算50勝目。

●角居勝彦調教師
 日本ダービーは初出走初制覇。JRA・GIはウオッカで制した昨年の阪神ジュベナイルフィリーズ以来の通算7勝目。クラシックレースは04年菊花賞(デルタブルース)、05年オークス(シーザリオ)に続く3勝目。JRA重賞はウオッカで制した今年のチューリップ賞(GIII)に続く今年4勝目、通算19勝目。

●牝馬の優勝
 37年のヒサトモ、43年のクリフジに続く史上3頭目、64年ぶりの快挙。出走も96年のビワハイジ(13着)以来11年ぶりだった。

●史上初の父娘制覇
 ウオッカの父タニノギムレットは02年の日本ダービー馬。父娘制覇は史上初。父仔制覇はカブトヤマ(33年)&マツミドリ(47年)、ミナミホマレ(42年)&ゴールデンウエーブ(54年)、ミナミホマレ(42年)&ダイゴホマレ(58年)、シンボリルドルフ(84年)&トウカイテイオー(91年)に続き5組目。

●父内国産馬の勝利
 91年トウカイテイオー(父シンボリルドルフ)以来16年ぶり。

●馬主・谷水雄三氏
 ウオッカの父であるタニノギムレットで制した02年以来の日本ダービー2勝目。同氏の父・谷水信夫氏は68年タニノハローモア、70年タニノムーティエで日本ダービーを2勝している。

●生産者・カントリー牧場
 68年タニノハローモア、70年タニノムーティエ、02年タニノギムレットに続く日本ダービー4勝目。

●勝ちタイム
 2分24秒5(良)は、04年キングカメハメハ、05年ディープインパクトの2分23秒3(いずれも良)に次ぐ3番目の好タイム。2分25秒を切る勝ちタイムも上記に次ぐ3回目。

●1番人気馬
 フサイチホウオーが7着に敗れ、01年ジャングルポケットから06年メイショウサムソンまで6年続いていた1番人気の優勝がストップした。1番人気馬が連対を外したのは97年3着のメジロブライト(勝ち馬サニーブライアン)以来10年ぶり。

●関西馬の優勝
 98年スペシャルウィークから10年連続。

●オンナの世代
NHKマイルCはピンクカメオが優勝。日本ダービーもウオッカが制し、同世代の牡馬を圧倒している。


安倍晋三内閣総理大臣の談話
「東京競馬場の美しさ(エントランスが美術館のようで)には本当に驚きました。競馬はテレビでしか見たことがないのですが、ライブで見ると迫力があって気分が高揚しました。馬券は、家内がウオッカを単勝で買っており、私も家内に倣って複勝で買いました。『競馬は人生の縮図であり、これほど内容の詰まった小説は他に、ない』というヘミングウェイの言葉があるそうですが、最後まで頑張ったものが勝つのだと思いました。表彰式で、勝った四位騎手には、素晴らしいレースをありがとう、と声を掛けました。イギリスのチャーチルが『一国の宰相になるより、ダービーのオーナーになるほうが難しい』と言っていますが、まさに関係者の皆様の努力が報われたことを称えたいと思います。馬には子供の頃、遊園地で子馬に乗ったことがある程度です。サラブレッドは、色・つや・形がとても素晴らしく、美しさに感動しました。(現役の総理大臣としては)私の祖父である岸信介・小泉元首相に次ぐ3人目の来場でしたが、歴史的なダービーをライブで見ることが出来て感激しました。機会があったら、また競馬場に足を運びたいと思います」






ヴィクトリアマイル、コイウタが制し3連単228万の大波乱

東京競馬場で行われたヴィクトリアマイル(4歳上牝、GI・芝1600m)は、松岡正海騎手騎乗の12番人気コイウタ(牝4、美浦・奥平雅士厩舎)が馬群の最内から伸び、逃げた9番人気アサヒライジングに1/2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分32秒5(良)。さらにハナ差の3着には8番人気デアリングハートが入り、2番人気スイープトウショウは9着、1番人気カワカミプリンセスは10着に敗れた。3連単は2,283,960円の大波乱。

 勝ったコイウタは、父フジキセキ、母ヴァイオレットラブ(その父ドクターデヴィアス)、伯母にスワンS(GII)など重賞3勝のビハインドザマスクがいる血統。2歳時から重賞戦線で活躍を見せており、昨年のクイーンC(GIII)で重賞初制覇。続く桜花賞(GI)でも3着に好走した。その後、オークス(GI)で競走中止、秋華賞(GI)も17着に大敗するなど勝ち星から遠ざかっていたが、9番人気で出走したダービー卿CT(GIII)で2着に好走してここに臨んでいた。通算成績16戦5勝(うち地方1戦0勝、重賞2勝)。

 なお、馬主は歌手の前川清さん(名義は前川企画)で、JRA・GIは初制覇。このレースには俳優の小林薫さん所有のジョリーダンスも出走していたが5着に敗れている。

ヴィクトリアマイル全着順
1 コイウタ 1:32.5
2 アサヒライジング 1/2
3 デアリングハート ハナ
4 キストゥヘヴン 1.1/4
5 ジョリーダンス アタマ
6 ディアデラノビア ハナ
7 アドマイヤキッス ハナ
8 ブルーメンブラット 2
9 スイープトウショウ 1/2
10 カワカミプリンセス 1.1/2
11 アグネスラズベリ クビ
12 フサイチパンドラ 3/4
13 スプリングドリュー クビ
14 サンレイジャスパー 1.1/2
15 コスモマーベラス 3/4
16 ソリッドプラチナム ハナ
17 サヨウナラ 1/2
18 ビーナスライン クビ



1着 コイウタ(松岡騎手)
「後方からのレースも考えていましたが、ペースが遅かったので前へ。スムースなレースが出来ましたし、4コーナーでも馬場のいいところの一番内側を走れました。前回のレースである程度やれるとは思っていましたが、いい脚を使ってくれました」

(奥平雅士調教師)
 関東馬が関東の騎手で勝てたことがうれしい。道中の位置取りも直線で内を突いたのも良かった。



2着 アサヒライジング(柴田善騎手)
「スタートは出たなりで行こうと考えていたけど、ポンとハナを切れてマイペース。厩舎でもこの馬の最良の仕上げ方を掴んできて、いい雰囲気に仕上げてくれたからね。一旦は勝ったと思ったんだが」

3着 デアリングハート(藤田伸二騎手)
 道中はしっかり折り合うことが出来た。いい競馬が出来たと思うが、やはり勝ちたかった。

(藤原調教師)
「最後はよく伸びているんですけどね。仕上げはピカイチだったと思うし、ジョッキーもこのペースでいい位置につけて最高に乗ってくれました。コイウタがよく走ったということだろうね」

4着 キストゥヘヴン(横山典騎手)
「後ろから行くことも考えたんですが、ペースが遅かったので前へ行かせました。結局前へ行った馬の結着だったし、よく走ってくれていると思う」

5着ジョリーダンス(安藤勝己騎手)
 もう少し前に行った方が良かったかな。最後はそれなりの脚を使っている。

9着スイープトウショウ(池添謙一騎手)
「展開が向かなかった。馬場のいいところは通っているのだが…。」

10着 カワカミプリンセス(西浦師)
「デキは良かったと思う。でもこういう結果になったのはマイルの距離を使うべきではなかったということ。カワカミプリンセスにも武幸四郎君にも申し訳ないことをした。これで一からやり直し。何とか立て直したい」

●松岡正海騎手
 JRA・GI初制覇。4月15日の皐月賞ではサンツェッペリンに騎乗し、ヴィクトリーからハナ差の惜しい2着だった。JRA重賞はオーシャンS(GIII、アイルラヴァゲイン)に続く今年3勝目、通算6勝目。

●奥平雅士調教師
 5度目の出走(全てコイウタ)にしてJRA・GI初制覇。JRA重賞はコイウタで勝った06年クイーンC(GIII)以来の通算2勝目。

●馬主・前川企画
 代表は歌手の前川清さん。JRA重賞は02年東京オータムジャンプ(JGIII、ヒゼンホクショー)、06年クイーンC(GIII、コイウタ)に続く通算3勝目。

●生産者・社台ファーム
 昨年のダンスインザムードに続くこのレース2連覇。ダイワスカーレットで勝った桜花賞に続き、JRA・GIは今年2勝目。

●フジキセキ産駒
 カネヒキリによる05年ジャパンCダート、06年フェブラリーS(GI)に続きJRA・GIは3勝目。芝のGI、牝馬による勝利は初となる。ちなみに、交流GIではカネヒキリが05年ジャパンダートダービー、05年ダービーグランプリを、グレイスティアラが05年全日本2歳優駿を制している。

●関東馬の連勝
 昨年の勝ち馬ダンスインザムード(美浦・藤沢和雄厩舎)に続き、第1回から2年連続で関東馬の勝利となった。

アサヒライジング
 9番人気で2着に好走。重賞未勝利だが、GIでは06年アメリカンオークス(米G1)、06年秋華賞(GI)に続き3度目の2着。GIには日米で7回出走しているが、いずれも5着以内に好走している。

カワカミプリンセス
 1番人気に推されたが10着に敗退。これまで唯一の敗戦だった昨年のエリザベス女王杯(12着)は1位降着のため、今回初めて他馬に先着を許したことになる。

form:netkeiba.com
ラジオNIKKEI

【ジャパンカップ出走馬】ウィジャボード プロフィール

ウィジャボード (Ouija Board)=イギリス

牝・5歳・鹿毛 (イギリス産 2001年3月6日生まれ)
父 : Cape Cross
母 : Selection Board (母の父:Welsh Pageant)
馬 主 : ダービー
調教師 : E.ダンロップ師
騎 手 : L.デットーリ(予定)
戦 績 : 通算21戦10勝(2006年11月4日現在)
主な勝ち鞍 : 英オークス(英G1、2004年)
愛オークス (愛G1、2004年)
ブリーダーズCフィリー&メアターフ(米G1、2004年・2006年)
香港ヴァーズ(香G1、2005年)
プリンスオブウェールズ(英G1、2006年)
ナッソーS(英G1、2006年)


 ウィジャボードは昨年のジャパンカップに出走し、私たちにもおなじみの馬です。K.ファロンが騎乗し、単勝12.8倍の5番人気通りの5着でした。ただし仕掛けが少し早かったのと、ゴール前で他馬に前をカットされる不利がありながら勝ったアルカセットから0秒3、着差にして2馬身なら好走といえます。
 ウィジャボードは昨年のジャパンカップのあと、中1週で香港ヴァーズ(G1、シャティン競馬場、芝2,400m)に出走し、12頭立ての10番手で最後の直線に向く展開から一気に突き抜けました。馬群を割って抜け出すと、日本のシックスセンスに約3馬身の差をつける快勝でした。良馬場の勝ちタイムは2分28秒9。ここもK.ファロンの騎乗で単勝4.45倍の2番人気でした。この香港ヴァーズで引退のプランもありましたが、牡馬相手に非常に強い勝ち方をしたため、もう1年現役を続けることになりました。
 今年の初戦は3月25日、ドバイワールドC当日のナドアルシバ競馬場(アラブ首長国連邦・ドバイ)で行われたドバイシーマクラシック(G1、芝2,400m)。ここは日本のハーツクライが逃げる展開となり、英国のコリアーヒル(今年10月のカナディアンインターナショナルS優勝馬:加G1、ウッドバイン競馬場、芝2,400m)に4馬身1/4の差をつけて圧勝しました。K.ファロン騎乗のウィジャボードは3ヵ月半の休み明けが不向きだったのか、中団から伸び切れず、着差9馬身差の4着に敗れました。レースは14頭立て。良馬場の勝ちタイムは2分31秒8。
 次いで4月23日、香港のシャティン競馬場へ向かってクイーンエリザベスII世C(G1、芝2,000m)に出走しますが、鋭く追い込んで届かず、イリディセンスからアタマ、短頭差の3着でした。騎手はL.デットーリ。良馬場の勝ちタイムは2分2秒0。
 さらに6月2日コロネーションC(英G1、エプソム競馬場、芝2,400m)も2着。6頭立てとあって好位をマークのレースでしたが、シロッコ(昨年のBCターフ優勝馬:米G1、ベルモントパーク競馬場、芝2,400m)はさすがに強く、1馬身3/4及ばなかったもの。騎手はL.デットーリで、シロッコに次ぐ2番人気でした。
 次いで出走したのがアスコット王室競馬のプリンスオブウェールズS(英G1、芝2,000m)。レースは6月21日に行われ、控える競馬から一気の差し脚を見せ、逃げたエレクトロキューショニスト(3月のドバイワールドC優勝馬<G1、ナドアルシバ競馬場、ダート2,000m>で、7月のキングジョージVI&クイーンエリザベスDS<英G1、アスコット競馬場、芝2,400m>でハーツクライに先着の2着)を1/2馬身差し切って優勝しました。G1通算5勝目ですが、“ウィジャボードの生涯ベストレース”の声がかかるほど鮮烈なレースでした。ここはO.ペリエの騎乗で、良馬場の勝ちタイムは2分6秒9。レースは7頭立て。オッズは9倍の3番人気でした。来春から日本で種付けに供用されるデビッドジュニアは4着。
 このあと7月8日のエクリプスS(英G1、サンダウン競馬場、芝2,000m)に向かい、1番人気に推されますが、最後方追走からゴール前で前が詰まる決定的な不利がありデビッドジュニアの5着に敗れます。着差は約4馬身。レースは9頭立て。良馬場の勝ちタイムは2分7秒3。騎手はC.スミヨン。
 次いで8月5日、今年になって初めての牝馬限定G1、ナッソーS(グッドウッド競馬場、芝2,000m)に向かうと、アレクサンダーゴールドラン(G1 5勝)を2着に抑えて本命の期待に応えます。L.デットーリの騎乗で先行策から残り600mで先頭に立つ積極策でした。良馬場の勝ちタイムは2分4秒4。レースは7頭立て。
 続く9月9日の愛チャンピオンS(G1、レパーズタウン競馬場、芝2,000m)は、J.スペンサーの騎乗で5頭立て3番手から残り300mで先頭へ。しかし、そこから今年の愛ダービー馬ディラントーマスに差し返され、クビ差の惜しい2着でした。
 ウィジャボードは、予定通り11月4日のブリーダーズCフィリー&メアターフ(米G1、チャーチルダウンズ競馬場、芝2,200m)に出走します。レースはL.デットーリ騎手が騎乗、中団後方で折り合い、馬群をぬって直線先頭に立つと、2着のフィルムメーカーに2馬身1/4の差をつける快勝。2004年に続き、2度目のブリーダーズCフィリー&メアターフ優勝を飾りました。
 このあとはジャパンカップ、それから12月10日の香港ヴァーズ(または同日に同じくシャティン競馬場で行われる香港カップ:G1、芝2,000m)で引退の予定です。
 ここで昨年のジャパンカップ以前を振り返ると、初出走は2歳時の2003年10月の新馬戦(英、ニューマーケット競馬場、芝1,400m)。これは3着でしたが、続く一般戦1着、準重賞3着で2歳戦を終了。
 翌2004年の3歳時は英オークス(G1、エプソム競馬場、芝2,400m)を7馬身差で圧勝し、さらに愛オークス(G1、カラ競馬場、芝2,400m)、ブリーダーズCフィリー&メアターフ(米G1、ローンスターパーク競馬場、芝2,200m)とG1を計3勝。
 2005年の4歳時は秋になって調子を取り戻し、ブリーダーズCフィリー&メアターフ(米G1、ベルモントパーク競馬場、芝2,000m)2着を経てジャパンカップに参戦しました。
 ウィジャボードは第19代ダービー卿の自家生産馬で、調教師はエドワード・ダンロップ師(英・ニューマーケット)。ダービー卿はリバプール近郊に英国最大規模のノーズリー・サファリパークを所有、資産4,000万ポンド(約88億円)とされる大富豪です。

(血統)
父のケープクロスはダンチヒ系グリーンデザート(1986年ジュライC優勝)の直仔で、芝の英G1のロッキンジSを勝ったマイラー。他の産駒にニュージーランド1000ギニーなどG1を3勝したシーチェンジなどがある。母のセレクションボードは入着馬。祖母のウィジャ(勝ち馬)の産駒に米G1のアーリントンミリオン(1985年)を勝ったテレプロンプターがある。母の父ウェルシュページェントはクイーンエリザベスII世Sなど現G1級を勝った名マイラーであった。


ウィジャボード号 関係者プロフィール
☆馬主:ダービー

 1962年10月10日生まれ。
 本名は、エドワード・リチャード・ウィリアム・スタンレー、通称テディ。
 家族は、妻キャロラインと子供が3人。プレスコットのノーズリーホール在住。
 1994年叔父の逝去に伴い第19代ダービー卿を継ぐ。ダービー卿は、もちろん英国クラシック競走の基本とも言うダービー創設者12代ダービー卿の子孫。
 一族で最も著名なのはもちろん12代ダービー卿だが、彼の子孫の中で最も競馬界で成功したのは17代ダービー卿(1865~1948)。彼の所有馬で最高傑作と言われる、1934年の英ダービーを圧勝したハイペリオンは、現在のサラブレッドに多大な影響を与える偉大な種牡馬である。また、自らの所有馬で、2000ギニーを2回、1000ギニーを7回、ダービー3回、オークスを2回、セントレジャーを6回優勝している。彼は当時最も有名だったスタンレーハウススタッドを創設している。彼の死後18代ダービー卿も1984年にアスコットのクイーンエリザベスII世Sや85年にアーリントンミリオンS優勝馬など数頭を保有していたが、最近では次第にその数は減っていっていた。ニューマーケットの有名なスタンレーハウススタッドは兄弟のピーターが管理している。
 2004年の英国サンデータイムズの富裕者リストによるとダービー卿の財産は、4000万ポンドと記載されている。
 今年11月6日現在で英国において12戦3勝し約40万ポンド獲得し賞金17位。


☆調教師:E.ダンロップ師

 1968年10月20日生まれ。家族は妻レベッカと3人の幼い娘たち。
 英国のチャンピオン調教師J.ダンロップ師の息子。名門イートン校で学んだ後、シドニーにあるナショナルスタッドコースに入学する前にアイルランドやケンタッキーのきゅう舎や牧場で働くことにより競馬サークルとの関係を持つ。英国に戻り3年間N.ヘンダーソン調教師の下でアシスタントトレーナーとして働き、その後、93年頃から有名なオークステーブルきゅう舎のアシスタントトレーナーも勤めるようになる。そして、94年にオークステーブル、アレックス・スコット氏の突然の死亡により、きゅう舎経営を任される。マクトゥーム殿下の援助を得て管理馬を増やし、94年10月に調教師免許を取得。きゅう舎の名前をゲインズボローに改める。94年10月19日、自らの管理馬がヤーマス競馬場で初勝利を挙げる。
 その後100頭以上を管理するようになり、96年に結婚、すぐさま初クラシック勝利となるフランス1000ギニーをタリブで挙げる。その後勝鞍を伸ばし、多数の重賞を制覇、2002年には管理馬は150頭を超える。今までの主な勝鞍には、ナイトスカイのグランドクリテリウム、ポッシブダンサーの伊・愛オークス、レラーニの愛オークスなど多数のG1がある。
 2004年英国において325戦33勝、約26万ポンド獲得。昨2005年は312戦43勝約57万ポンド獲得し、賞金31位。今年は大きく成績を伸ばし、11月6日現在ウィジャボードで挙げたプリンスオブウエールズSやコートマスターピースのサセックスS等を含め415戦52勝、約118万ポンド獲得し賞金11位。

☆騎手:L.デットーリ(予定)

 1970年12月15日生まれ。
 父は、イタリアの大騎手ジャンフランコ・デットーリ。JCにも参戦したことがあり、第2回JCにスカウティングミラーで12着、第3回JCにチェリオルーフォで8着。親子二代でのJC騎乗は唯一。
 デットーリ騎手は、1985年から英国に騎手留学し、ルカ・クマーニきゅう舎の見習いジョッキーとなったが、翌86年にイタリアに戻りデビュー、11月9日にトリノ競馬場で初勝利を挙げる。
 87年から、英国で本格的に騎乗を開始、6月9日にグッドウッド競馬場で英国での初勝利。89年には75勝を挙げ英国見習騎手のチャンピオン。翌90年にクマーニきゅう舎の主戦騎手となり、8月27日に10代でシーズン100勝という記録を達成。
 93年には、6月11日に英国競馬史上最速で100勝を挙げ、9月1日には同最速200勝を達成(従来の記録はいずれも1949年のSir. Gordon Richards)。この年、英国騎手の互選による年間最優秀平地騎手およびパーソナリティ・オブ・ザ・イヤーに選ばれた。
 94年からは、マイケル・ロバーツ騎手の跡をついでJ.ゴスデンきゅう舎の主戦騎手となる。同年と翌95年はリーディングジョッキーとなり、名実共に英国トップ騎手の座についた。とくに95年は、英オークス、英セントレジャー、仏2000ギニー、凱旋門賞、キングジョージと5つのG1レースを制覇。セントレジャーでは英国通算1000勝を達成、大舞台での強さを見せた。
 96年には、骨折休養から復帰直後の9月28日のアスコット競馬場で、当日のメインレースのクイーンエリザベスII世S(英G1)をはじめG2、G3など全7レースを制覇するという英国競馬史上初めての大記録を打ち立てている。
 97年ワールドスーパージョッキーシリーズに招待されていたが、落馬負傷で参加できなかった。2000年6月1日、安田記念への来日直前に飛行機事故で負傷。右足首を骨折する。8月4日にカムバックしたあとムータティルで挙げたジャックルマロワ賞等多数の重賞レースを制するが、やはり長期の療養が響き、英国において246戦45勝、約130万ポンド獲得し、勝鞍28位並び、賞金8位。
 日本には、92年と93年にヤングジョッキーズワールドチャンピオンシップに参加、両年共に優勝、96年のJCではシングスピールで優勝、同年のWSJSにも参加し7位。98年のJCはフェイスフルサンで7着。同年のWSJSは、13位。99年のJCがハイライズで3着。2000年がファンタスティックライトで3着。WSJSは11位。2002年のJCがファルブラヴで優勝。昨2005年アルカセットでJCを制覇、JCに3勝した唯一の騎手となる。
 2004年英国においてファロン騎手との首位争いを制し、リフューズトゥベンドのエクリプスS、ドワイエンのキングジョージ等を含め775戦172勝、約446万ポンド獲得。勝鞍、賞金ともに1位。3回目の首位騎手の座を手中にする。2005年7月2日サンダウン競馬場でセルティックミルに騎乗、落馬し鎖骨を骨折、そのため2ヶ月余りを療養に費やし、8月26日ニューマーケットで復帰、スコーピオンで挙げた英セントレジャー等を含め英国で493戦87勝、約159万ポンド獲得し勝鞍15位、賞金11位。今年はウィジャボードのナッソーS、シックスティーズアイコンの英セントレジャー等を含め英国で11月8日現在592戦131勝、約335万ポンド収得し、勝鞍4位、賞金1位。その他主なG1勝ちにはエレクトロキューショニストのドバイワールドC、リブレティストのムーランドロンシャン賞やジャックルマロワ賞、サージェントセシルのガドラン賞等がある。また、今年のケンタッキー州チャーチルダウンズ競馬場で行われたブリーダーズカップでは、ウィジャボードでBCフィリー&メアターフを、レッドロックスでBCターフを制し、欧州騎手では史上初となるBCデー2勝の快挙を達成。
 97年7月に結婚。家族は妻と子供5人。

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