大沢あかねの下半身暴走が止まらない! 昨年、例の“
淫行事件”で芸能界を追放された山本圭一(39)との熱愛を報じられたのは有名な話だが(発覚後、大沢は山本からの電話を着信拒否にしたとか)、今度は
劇団ひとりとの熱愛を報じられている。
「大沢は山本との“熱愛”を否定していますが、それでも大沢にとって山本との“熱愛報道”がおいしかったのは事実。大沢本人も認めているのですが、山本との一件以来バラエティ番組に呼ばれることが多くなったのはたしかな話です。本人もネタにしているくらいですから」(週刊誌記者)
大沢は本心からかどうかは不明だが、「将来はお笑い芸人を目指す」とよく発言しており、人間関係などをネタにすることが多い。
「以前大沢は、理想の男性像として北島三郎さんをよく挙げていたんです。ところが、テレビカメラが大沢の部屋に潜入して、棚の上にあったCDケースを映したところ、北島さんのCDが一枚もなく、大沢のウソがバレたことがあるんです。つまり大沢は大御所の北島さんを“ネタ”にしていたというわけです。これってひどい話ですよね」(前出・記者)
ウソがバレたその後からは、好きな男性のタイプを
オダギリジョーに修正…って、ちょっと大沢は調子が良すぎ…?
「そんな大沢が最近付き合っているとされているのが
劇団ひとり。今年5月千葉県富津市にあるマザー牧場でデートしているところを、修学旅行生に見付かって大騒ぎになっていますし、6月には都内の映画館で2人の姿が目撃されているのです」(前出・記者)
そして先週女性週刊誌に、新宿の高層ビルにある焼肉店で手を握りつつ食事していたと報じられた。
これってもしかして、大沢が“第2の山本”として“ネタ”にするための話題作り? 山本は芸能界追放の身でもう“ネタ”にしにくいし、
劇団ひとりなら小説「
陰日向に咲く」(幻冬社刊)の大ヒットで“お笑い系文化人”としての地位を確立している。大沢にとって新たなる“おいしいネタ”なのは間違いない。
しかし
劇団ひとりとしては、大沢をどう思っているのだろうか?
「これは有名なエピソードなのですが、
劇団ひとりはある日どうしても焼肉を食べたくなったのだけど誘う人がいなくて、“ひとり”で焼肉店に行き、“ひとり焼肉”がいたたまれず、店員に『友だちが後から来るから』と言って電話で友だちと話すふりをし、友だちが来れなくなったことにしてひとりで焼肉を食べたことがあるそうです。そんなさびしい芸人が、子どもの頃からモデルとして活躍していて、ナイスバディの大沢からストレートに『好きです』と言われたとか。コロッといくのも無理ないのでは?」(週刊誌記者)
純情な芸人を手玉にとって…。
大沢あかねのあざとすぎるこの手口。
劇団ひとりは利用するだけ利用されて後はポイ捨ての運命か?