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ホットパンツとミニスカート人気があるのはどっち?
猛暑の影響か、お尻が見えちゃいそうなマイクロミニの“ホットパンツ”を着た女性が街に急増中! そこでR25の編集会議で聞いたところ、男性スタッフ陣はミニスカ姿よりホットパンツ姿に惹かれるとのこと。その支持の理由が「スソから見え隠れする太ももは、ある意味究極のチラリズム」というマニアックな意見がおもしろかったので、どちらが好みか、身近にいる男性たちに質問してみました。
いろいろ聞いて回ったところ、今回の結果は8割方がミニスカート支持! その主な理由としては「女性らしさを感じる」「スリットが入ったタイトのミニスカが最高!」「めくれないようにスソを気づかう仕草にグっとくる」ということで、スカートに女性への憧れと若干のエッチな幻想を盛り込んだ意見が大多数。
対するホットパンツ支持者の声は「太ももがまぶしい…」。確かに、潔いくらい堂々と突き出た太ももは、女性であってもドキッとする色気ではありますけど（笑）。
ちなみにホットパンツとは、70年代に流行ったミニ丈のショートパンツのこと。男性の熱い（HOT）視線を集めるということで名づけられたという説が有力。それが最近、何でこんなに流行ってるんだろ?
「まずトレンドとして、パフスリーブなどのボリュームあるトップスが流行していることが考えられます。そのバランスをとるため、下半身はすっきり軽めのアレンジでホットパンツをセレクトするのでは」（ファッションエディター・大草直子さん）
スソはどんどん短く、しかもローライズになって布地が少なくなってきてますが、美脚を自慢したい女性が増えたってこと?
「海外でセレブがこぞって着た姿が共感を呼び、日本でブレイクしたという経緯があるので海外の影響かと。男性の目を意識して…のことではないと思います」（同）
女性は、男性のためだけに着飾るわけじゃないんです。そのエロい目線、気をつけないとセクハラですから!
ソース：ライブドア
いろいろ聞いて回ったところ、今回の結果は8割方がミニスカート支持! その主な理由としては「女性らしさを感じる」「スリットが入ったタイトのミニスカが最高!」「めくれないようにスソを気づかう仕草にグっとくる」ということで、スカートに女性への憧れと若干のエッチな幻想を盛り込んだ意見が大多数。
対するホットパンツ支持者の声は「太ももがまぶしい…」。確かに、潔いくらい堂々と突き出た太ももは、女性であってもドキッとする色気ではありますけど（笑）。
ちなみにホットパンツとは、70年代に流行ったミニ丈のショートパンツのこと。男性の熱い（HOT）視線を集めるということで名づけられたという説が有力。それが最近、何でこんなに流行ってるんだろ?
「まずトレンドとして、パフスリーブなどのボリュームあるトップスが流行していることが考えられます。そのバランスをとるため、下半身はすっきり軽めのアレンジでホットパンツをセレクトするのでは」（ファッションエディター・大草直子さん）
スソはどんどん短く、しかもローライズになって布地が少なくなってきてますが、美脚を自慢したい女性が増えたってこと?
「海外でセレブがこぞって着た姿が共感を呼び、日本でブレイクしたという経緯があるので海外の影響かと。男性の目を意識して…のことではないと思います」（同）
女性は、男性のためだけに着飾るわけじゃないんです。そのエロい目線、気をつけないとセクハラですから!
ソース：ライブドア
街に「ホットパンツ女」があふれている
この夏、若い女性たちの間でホットパンツが大流行しそうだ。昨年より丈が５センチも短くなり、ムチムチの太股（ふともも）を丸出しにして、ストリートを闊歩（かっぽ）。男にとってうれしい限りの「最新ホットパンツ事情」を徹底追跡した！
ホットパンツをセクシーに着こなす女性たちが急増している。大手アパレルメーカーの関係者が興奮気味にこう語る。
「１０代後半～２０代の女性の間で異常な勢いで売れています。増加率が何割という数字をはじき出せないほどの売れ行きです」
ホットパンツは昨年から流行の兆しはあったが、天候に恵まれた今年のゴールデンウイークを境に大爆発。人気ぶりに、各アパレルメーカーは大慌てで新ラインアップを追加投入したという。
「４、５年前まで、くるぶしが見える程度の長さの“クロップトパンツ”がブームでしたが、２、３年前には丈が膝までの“ハーフパンツ”が取って代わりました。以後、パンツの丈は短くなる一方で、今年のホットパンツ丈は昨年より３～５センチ余り短くなって、ほぼ限界です」（前出の関係者）
いまや太股どころか、お尻の下側のプニュプニュ部分がチラ見えの“ハミ尻”女まで出現だ。
この突然の“超短パン”流行を服飾評論家の谷口睦氏はこう解説する。
「きっかけは、昨年のパリコレでシャネルが発表したホットパンツ・ファッションです。日本でも『ＪＪ』『ＣａｎＣａｍ』といった女性誌の人気モデルたちがそれに倣い、ブームに火がつきました」
ホットパンツは７０年代にも流行している。
「現在のデザインは、当時のものとほとんど同じ。デニム生地でサイケデリックな色調のものが中心です。しばらく続いた丈が長いパンツの流行が折り返し地点を過ぎて、また“丈が短いほうがセクシーでオシャレ”という方向にトレンドが変わってきたのです」（谷口氏）
ヱヴァンゲリヲン UCC COFFEE ミルク＆コーヒー EVA07
７０年代を知るオジサンとしては懐かしさを感じるが、女の子たちにとっては、あくまでもこれが“最新ファッション”なのだ。渋谷あたりをちょっとブラついてみると、目のやり場に困るほど、太股丸出しのホットパンツ女があふれている。
「いまの若者は足がキレイで長いせいか、太股を露出することに全く抵抗を感じていません。足のムダ毛処理や下半身の体形維持もエステで簡単にでき、ホットパンツの流行に拍車をかけています」（谷口氏）
ヘソや下着が見える股上の浅いパンツをはくエロファッションは、“だらしない！”と思われ、すでに時代遅れ。いまは“健康的なフトモモ露出”が最先端なのだ。
「シンプルなホットパンツの上にロングカーディガンを合わせるなど、着こなしにもバラエティーと個性が出てきました。流行は当分続くでしょう」（前出の関係者）
夏本番に向けて、ホットパンツ・ブームはますますホットになりそうだ。
ホットパンツをセクシーに着こなす女性たちが急増している。大手アパレルメーカーの関係者が興奮気味にこう語る。
「１０代後半～２０代の女性の間で異常な勢いで売れています。増加率が何割という数字をはじき出せないほどの売れ行きです」
ホットパンツは昨年から流行の兆しはあったが、天候に恵まれた今年のゴールデンウイークを境に大爆発。人気ぶりに、各アパレルメーカーは大慌てで新ラインアップを追加投入したという。
「４、５年前まで、くるぶしが見える程度の長さの“クロップトパンツ”がブームでしたが、２、３年前には丈が膝までの“ハーフパンツ”が取って代わりました。以後、パンツの丈は短くなる一方で、今年のホットパンツ丈は昨年より３～５センチ余り短くなって、ほぼ限界です」（前出の関係者）
いまや太股どころか、お尻の下側のプニュプニュ部分がチラ見えの“ハミ尻”女まで出現だ。
この突然の“超短パン”流行を服飾評論家の谷口睦氏はこう解説する。
「きっかけは、昨年のパリコレでシャネルが発表したホットパンツ・ファッションです。日本でも『ＪＪ』『ＣａｎＣａｍ』といった女性誌の人気モデルたちがそれに倣い、ブームに火がつきました」
ホットパンツは７０年代にも流行している。
「現在のデザインは、当時のものとほとんど同じ。デニム生地でサイケデリックな色調のものが中心です。しばらく続いた丈が長いパンツの流行が折り返し地点を過ぎて、また“丈が短いほうがセクシーでオシャレ”という方向にトレンドが変わってきたのです」（谷口氏）
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７０年代を知るオジサンとしては懐かしさを感じるが、女の子たちにとっては、あくまでもこれが“最新ファッション”なのだ。渋谷あたりをちょっとブラついてみると、目のやり場に困るほど、太股丸出しのホットパンツ女があふれている。
「いまの若者は足がキレイで長いせいか、太股を露出することに全く抵抗を感じていません。足のムダ毛処理や下半身の体形維持もエステで簡単にでき、ホットパンツの流行に拍車をかけています」（谷口氏）
ヘソや下着が見える股上の浅いパンツをはくエロファッションは、“だらしない！”と思われ、すでに時代遅れ。いまは“健康的なフトモモ露出”が最先端なのだ。
「シンプルなホットパンツの上にロングカーディガンを合わせるなど、着こなしにもバラエティーと個性が出てきました。流行は当分続くでしょう」（前出の関係者）
夏本番に向けて、ホットパンツ・ブームはますますホットになりそうだ。
