今週は日曜日に野暮用があり、前日にエリザベス女王杯の予想をUPする。
1.展開
京都の外回り2,200mスタートしてから1コーナーまでの距離もあり、
内回りほど、トリッキーなコースではない。
まず逃げるのはテイエムプリキュアか?しかし今回の鞍上は荻野琢から熊沢に乗り代わる。大逃げまでとは行かなくてもそれなりの付かず離れずで逃げるはず。二番手にはクイーンスプマンテ、ブラボーデイジーが続く、その後ろの好位集団にウエディングフジコ、リトルアマポーラ、カワカミプリンセス、
シャラナヤ、が続き、後方からメイショウベルーガ、
ブエナビスタ、ピエナビーナス、ジェルミナルムーンインディコ、ミクロコスモスと形成する。
ペースは平均よりペースになると思われる。早くなったとしてそれはテイエムプリキュアのみで2番手以降は平均ペースで推移。
4角を回るころにはテイエムプリキュアのアドバンテージはなくなり、馬群は一機に固まる。内を付くリトルアマポーラ、シャラヤナ、大外を回る
ブエナビスタとながれを想定する
そこからは外回り、平坦な直線で上がりの勝負となるはず。
前日の雨の影響もあるが、やや重~良馬場なら、内は午前中よりの競馬で掘れることは確実。ならば馬のいい外目を通る馬に利はあるはず。
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