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【東京優駿】64年ぶりの快挙!!ウオッカで乾杯!!

27日、東京競馬場で行われた日本ダービー(3歳牡牝、GI・芝2400m)は、四位洋文騎手騎乗の3番人気ウオッカ(牝3、栗東・角居勝彦厩舎)が、中団の内から残り200mあたりで先頭に立つと、逃げた14番人気アサクサキングスに3馬身差をつけて快勝。43年のクリフジ以来64年ぶりとなる牝馬によるダービー制覇の偉業を果たした。勝ちタイムは2分24秒5(良)。さらに1.3/4馬身差の3着には4番人気アドマイヤオーラが入り、圧倒的1番人気(単勝1.6倍)のフサイチホウオーは中団から伸びを欠き7着、皐月賞馬で2番人気のヴィクトリーは後方からの競馬で9着に敗れた。

 勝ったウオッカは父タニノギムレット、母はJRA5勝のタニノシスター(その父ルション)という血統。叔父に今年のガーネットS(GIII)を勝ったスリーアベニュー(牡5、栗東・小野幸治厩舎)がいる。

 昨年10月のデビュー戦(京都・芝1600m)で2着に3.1/2馬身差をつけ逃げ切り勝ち。続く黄菊賞(500万下)は2着だったが、3戦目の阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)を2歳日本レコード(1分33秒1)で制し、昨年のJRA賞最優秀2歳牝馬を受賞した。今年はエルフィンS(OP)から始動し3馬身差で快勝。続くチューリップ賞(GIII)も制して臨んだ前走の桜花賞(GI)では単勝1.4倍の圧倒的1番人気ながら、ダイワスカーレットの2着に敗れていた。通算成績7戦5勝(うち重賞3勝)。

東京優駿全着順
1 ウオッカ 2:24.5
2 アサクサキングス 3
3 アドマイヤオーラ 1.3/4
4 サンツェッペリン クビ
5 ドリームジャーニー 3/4
6 ゴールデンダリア クビ
7 フサイチホウオー クビ
8 ナムラマース クビ
9 ヴィクトリー 1.1/4
10 フライングアップル ハナ
11 タスカータソルテ アタマ
12 マイネルフォーグ 1.1/4
13 ローレルゲレイロ クビ
14 トーセンマーチ ハナ
15 フィニステール クビ
16 ヒラボクロイヤル ハナ
17 ゴールドアグリ ハナ
18 プラテアード 6

東京優駿コメント
1着 3番ウオッカ四位洋文騎手)
「4コーナーを周るときの手応えが良く、これはいい勝負をすると思いました。直線で抜け出してからは、やはりダービーですから、最後まで必死でした。ダービーへの挑戦は特に驚きませんでしたよ。可能性を秘めている馬ですから、いいチャレンジだと思っていました。牝馬なのでやはりナーバス。少しイレ込んでいたので、道中いかにリラックスさせるかを考えていました。内枠ということもあり、内めをロスなく周って最後は外へ、というレースプランもその通りになって良かったです。自分自身、この馬が牝馬であるという意識を持たずにいたので、他の牡馬は気になりませんでした。ダービージョッキーは最高です。もう辞めてもいいぐらいです(笑)。今後は海外へというプランもありますし、世界に目を向けてウオッカと一緒に頑張りたいです」

2着 16番アサクサキングス(福永祐一騎手)
「レース前に考えていた作戦のうちの、一番いいパターンが出せました。気分良く走らせようと思っていました。3コーナーで少し仕掛けたらスッと反応できましたし、4~5番手グループが動かなかったのも大きかったですね。切れる脚はなくても、跳びが大きい馬なので、自分のペースで走れば2400mでもやってくれると思っていました」
(大久保龍志調教師)
「一瞬やったと思いました。でもあそこから差し切るんだから、ウオッカは強いですね。2400mは未知数でしたが、自分のペースで行ければこれだけ粘れるんですね。この後は無事なら宝塚記念へ向かうことを考えています。あぁ、最後は思い切り力が入ったなぁ。勝ったと思ったけど、甘くはなかったか」

3着 14番アドマイヤオーラ(岩田康誠騎手)
「ゴール前で1頭になったらフラフラした。道中中団で流れに乗れて、この馬なりに直線も伸びているが、馬場の内外の差。まぁ、距離は大丈夫です。惜しかったです」

4着 12番サンツェッペリン(松岡正海騎手)
「夢を見ました。力は出し切ったし、自分の競馬はできました。この結果には満足です」

5着 8番ドリームジャーニー(蛯名正義騎手)
「自分の馬の競馬をして、終いも脚を使っています。中途半端に動かして脚をなくすより、この馬の競馬を心掛けました。最後は内にモタれてしまいました」

6着 4番ゴールデンダリア(柴田善臣騎手)
「ソエもなく、返し馬の感じも良く、体も増えていたよね。距離が問題ではないと思うが、やはりここまで連続で使ってきた疲れかな。帰ってくるときはこれまでになく情けない格好だったからね」

7着 15番フサイチホウオー(安藤勝己騎手)
「イレ込みもあったが、道中少しかかった。今日の馬場は先に行った方が有利だと思ったが、追ってから伸びない。今日は右で叩いたぐらいだから。4コーナーで追い出したが、あまり反応しなかった」

(松田国英調教師)
 (先週のオークスでダイワスカーレットが熱発回避と)2週連続で失敗してしまった。向正面で掛かったのは痛かった。ファンには申し訳なかった。


8着 11番ナムラマース(藤岡佑介騎手)
「返し馬の感じは今までで一番良かった。ゲートは出たが、1コーナーで2頭に被されて、下げざるを得なかった。やはり中団で運びたかった。流れが予想以上に落ち着いてしまった。馬にかわいそうなことをしました」

9着 17番ヴィクトリー(田中勝春騎手)
「まさかゲートを出ないとは思わなかったよ。2コーナーで脚を使ったぶん折り合いに注意して行ったが、直線に向いたら手応えはなかった」

11着 1番タスカータソルテ(武豊騎手)
「いい感じで直線を向くまで行ったが、この馬には馬場が硬い感じがする」

14着 5番トーセンマーチ(内田博幸騎手)
「スタートは良く、外から来られたので4~5番手に下げて競馬をしました。キャリアも浅いので、使っていけばいい競馬ができると思います」

16着 9番ヒラボクロイヤル(大久保龍志調教師)
「気性がまだ少し幼いですね。青葉賞は激しいレースで、馬もやる気を出していたのですが、今日は落ち着いた流れになってしまい、馬に燃えるところがありませんでした。最後は自分から走るのをやめてしまいました」

17着 2番ゴールドアグリ(勝浦正樹騎手)
「思っていた感じの通りに乗れました。直線は一瞬だけ伸びかけたけど、そこで止まってしまいました。まだ経験の少ない馬なので、これからキャリアを重ねれば大舞台でも走れるようになりますよ」

日本ダービー・アラカルト
四位洋文騎手
 11回目の騎乗にして日本ダービー初制覇。05年シックスセンス、06年ドリームパスポートと、ここ2年連続3着だった。JRA・GIはウオッカで制した昨年の阪神ジュベナイルフィリーズ以来の通算9勝目。クラシックレースは96年皐月賞(イシノサンデー)以来の2勝目。JRA重賞はウオッカで制した今年のチューリップ賞(GIII)に続く今年3勝目、通算50勝目。

●角居勝彦調教師
 日本ダービーは初出走初制覇。JRA・GIはウオッカで制した昨年の阪神ジュベナイルフィリーズ以来の通算7勝目。クラシックレースは04年菊花賞(デルタブルース)、05年オークス(シーザリオ)に続く3勝目。JRA重賞はウオッカで制した今年のチューリップ賞(GIII)に続く今年4勝目、通算19勝目。

●牝馬の優勝
 37年のヒサトモ、43年のクリフジに続く史上3頭目、64年ぶりの快挙。出走も96年のビワハイジ(13着)以来11年ぶりだった。

●史上初の父娘制覇
 ウオッカの父タニノギムレットは02年の日本ダービー馬。父娘制覇は史上初。父仔制覇はカブトヤマ(33年)&マツミドリ(47年)、ミナミホマレ(42年)&ゴールデンウエーブ(54年)、ミナミホマレ(42年)&ダイゴホマレ(58年)、シンボリルドルフ(84年)&トウカイテイオー(91年)に続き5組目。

●父内国産馬の勝利
 91年トウカイテイオー(父シンボリルドルフ)以来16年ぶり。

●馬主・谷水雄三氏
 ウオッカの父であるタニノギムレットで制した02年以来の日本ダービー2勝目。同氏の父・谷水信夫氏は68年タニノハローモア、70年タニノムーティエで日本ダービーを2勝している。

●生産者・カントリー牧場
 68年タニノハローモア、70年タニノムーティエ、02年タニノギムレットに続く日本ダービー4勝目。

●勝ちタイム
 2分24秒5(良)は、04年キングカメハメハ、05年ディープインパクトの2分23秒3(いずれも良)に次ぐ3番目の好タイム。2分25秒を切る勝ちタイムも上記に次ぐ3回目。

●1番人気馬
 フサイチホウオーが7着に敗れ、01年ジャングルポケットから06年メイショウサムソンまで6年続いていた1番人気の優勝がストップした。1番人気馬が連対を外したのは97年3着のメジロブライト(勝ち馬サニーブライアン)以来10年ぶり。

●関西馬の優勝
 98年スペシャルウィークから10年連続。

●オンナの世代
NHKマイルCはピンクカメオが優勝。日本ダービーもウオッカが制し、同世代の牡馬を圧倒している。


安倍晋三内閣総理大臣の談話
「東京競馬場の美しさ(エントランスが美術館のようで)には本当に驚きました。競馬はテレビでしか見たことがないのですが、ライブで見ると迫力があって気分が高揚しました。馬券は、家内がウオッカを単勝で買っており、私も家内に倣って複勝で買いました。『競馬は人生の縮図であり、これほど内容の詰まった小説は他に、ない』というヘミングウェイの言葉があるそうですが、最後まで頑張ったものが勝つのだと思いました。表彰式で、勝った四位騎手には、素晴らしいレースをありがとう、と声を掛けました。イギリスのチャーチルが『一国の宰相になるより、ダービーのオーナーになるほうが難しい』と言っていますが、まさに関係者の皆様の努力が報われたことを称えたいと思います。馬には子供の頃、遊園地で子馬に乗ったことがある程度です。サラブレッドは、色・つや・形がとても素晴らしく、美しさに感動しました。(現役の総理大臣としては)私の祖父である岸信介・小泉元首相に次ぐ3人目の来場でしたが、歴史的なダービーをライブで見ることが出来て感激しました。機会があったら、また競馬場に足を運びたいと思います」






シャドウゲイト優勝!コスモバルグ2着!【シンガポール航空国際C】

20日(日)シンガポール・クランジ競馬場で行われたシンガポール航空国際カップ(G1 芝2000m)は、好位の外を進んだシャドウゲイト(JRA)が直線で外から先頭に立ち、後続の追い上げを振り切って優勝。初めての海外遠征で、見事初G1制覇を果たした。同じく好位を進んでいたコスモバルク(ホッカイドウ競馬)は直線で伸びを欠いたかに見えたが、ゴール寸前で驚異の盛り返しを見せ、接戦ながら2位入線を果たし、見事に日本馬のワンツーフィニッシュとなった。3着に追い込んだドクターディーノ、4着にはセテンブロショヴィが入った。

横一線のスタートから、スタンド前でコスモバルクが行きかけるも控え、地元のクルーソーが先手を奪った。コスモバルク、オラクルウエスト、キャンディデート、シャドウゲイトが続いて選考グループが一団のまま4コーナーまで進み、直線の追い比べへ。直線を向いて一旦先頭に立ったコスモバルクを外からシャドウゲイトがとらえ、早めに先頭へ。追うオラクルウエスト、ドクターディーノ、後方からはセテンブロショヴィが差を詰めてくるがシャドウゲイトは最後まで馬体を並べさせず、先頭でゴールを駆け抜けた。シャドウゲイトは一旦3番手辺りまで下がったがそこから驚異の盛り返し、2着に食い込んで見事ワンツーフィニッシュを果たした。

海外のG1競走での、日本調教馬によるワンツーフィニッシュは、昨年のメルボルンカップ(豪G1)のデルタブルース・ポップロック以来。

シンガポール・エアラインズ・インターナショナル・カップ(G1)
芝2000m 1着賞金:159万シンガポールドル(約1億2400万円)

1着 シャドウゲイト  田中勝春  2分04秒0
2着 コスモバルク  五十嵐冬樹  4分の1馬身
3着 ドクターディーノ  J.ムルタ  短頭差
4着 セテンブロショヴィ  R.フラッド  4分の3馬身
5着 キャンディデート  E.エイハーン  4分の3馬身

1着シャドウゲイト
●加藤征弘調教師のコメント
「オークスは残念でしたが、この勝利は嬉しく思っています。このレースに臨むにあたって、実績のある馬が揃っているので不安は一杯でした。滞在して私も1週間ですが、今日は一番天気も良く、馬場も良い状態だと思っていました」

田中勝春騎手のコメント
「日本と同じ競馬ができればと思って乗りました。4コーナーを回って先頭に立ったときは、このまま行ければと思っていました。とにかく勝てて最高です。応援してくれたファンの皆さんにはありがとうと言いたいです」

2着コスモバルク
●五十嵐冬樹騎手のコメント
「シャドウゲイトの2番手と考えていたので、誤算でした。2コーナーから向正面にかけて、掛かってしまったのが厳しかったです。(直線で一旦下がった時には)もうダメかと思いましたが、差し返すことができたのは、若い頃と変わらないバルクに戻ってきたのではないかと確認できました」

●田部和則調教師のコメント
「かかり気味になってしまったのが厳しかったです。相手はシャドウゲイトだと思っていましたので、この結果には満足しています。次走は予定通り宝塚記念を使いたいと思います」


新オークス男誕生!ローブデコルテ鞍上『福永祐一』

20日、東京競馬場で行われたオークス(3歳牝、GI・芝2400m)は、福永祐一騎手騎乗の5番人気ローブデコルテ(牝3、栗東・松元茂樹厩舎)が中団から直線で外に持ち出して伸び、先に抜け出した1番人気ベッラレイアをハナ差捕らえて優勝した。勝ちタイムは2分25秒3(良)。さらに3/4馬身差の3着には8番人気ラブカーナが入り、2番人気ザレマは10着に敗れた。

 勝ったローブデコルテは、父Cozzene、母Color of Gold(その父Seeking the Gold)という血統の米国産馬。従姉に03年牝馬三冠を達成したスティルインラブ、従兄に96年ラジオたんぱ賞(GIII)の勝ち馬ビッグバイアモンがいる。05年のキーンランドセプテンバーセールにて18万ドルで落札されていた。

 昨年7月のデビュー戦(函館・芝1800m)を制すと、続くコスモス賞(OP)でナムラマースの2着。阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)では4着だった。今年は1月の紅梅S(OP)で2勝目を挙げ、チューリップ賞(GIII)5着、桜花賞(GI)4着からここに臨んでいた。通算成績8戦3勝(重賞1勝)。

オークス全着順
1 ローブデコルテ 2:25.3
2 ベッラレイア ハナ
3 ラブカーナ 3/4
4 ミンティエアー クビ
5 ピンクカメオ 1.1/2
6 マイネルーチェ 1
7 レインダンス 3/4
8 ミルクトーレル 3/4
9 トウカイオスカー 1.1/4
10 ザレマ 2
11 ハロースピード ハナ
12 アマノチェリーラン 3
13 カタマチボタン 1.1/4
14 アドマイヤスペース 1.1/4
15 ラストベガ クビ
16 ザリーン クビ
17 ウィンナワルツ 1/2
18 スマートストーム 9


オークスコメント
1着 ローブデコルテ(福永騎手)
「桜花賞はスタートで失敗していたので、スタートだけ気をつけました。うまく切れて内ラチ沿いをうまく進めました。やや掛かるところもあったんですが、すぐに落ち着いてくれて、これならと思う手応えでしたね。流れは速いという感じではなくて、スムースでしたよ。直線でミンティエアーの内から抜けようと思ったんですが、うまくいかないので外へ立て直しました。長くいい脚を使う馬ですから、よく伸びてくれました。勝ったとは思ったんですが、四位さんが『謙虚に行っとけ!』と言うもんですからダートコースを戻ってきました」

2着 ベッラレイア(秋山騎手)
「今日はスタートも普通に出てくれたし、道中もとにかくスムース。最後も期待通りに伸びてくれたんだけどなぁ。最後は勝った馬の決め手が一枚上だったね。思った通りの競馬は出来たんだけどね…」
(平田修調教師)
 わずかな着差で勝てなかった。運がなかったということ。結果的にワンパンチ足りなかったか。

3着 ラブカーナ(菊沢隆徳騎手)
 直線ではいい脚を使ってくれたが最後は脚色が一緒になってしまったね。
(中村調教師)
「位置取りは中団でという指示だったけれど、少し2400mを意識したのかな。少し後ろの位置取りになってしまったね。一瞬『やった』と思ったんだけど…。目一杯に仕上げていたんだけどね」

4着 ミンティエアー(蛯名騎手)
「勝ちパターンに持ってきたんだけど、最後は脚色が一緒になっちゃったね。キャリアの浅い馬だし、これからだね」

5着ピンクカメオ(四位洋文騎手)
 距離はもう少し短い方がいいが、折り合いがつく分、距離の融通も利くね。頑張って走っている。

10着 ザレマ(武豊騎手)
「2000mと違うからねぇ。やっぱり最後はお母さんの血が出たのかな? 2000mまでかもね」

13着 カタマチボタン(藤田騎手)
「無理していないし、掛かってもいないし、それで自然に道中は好位の位置取り。この形で負けたんだからお手上げ」

オークスアラカルト
福永祐一騎手
 04年ダイワエルシエーロ、05年シーザリオに続きオークス3勝目。現役では武豊騎手と並ぶ最多勝。昨年はフサイチパンドラで2着しており、4年連続の連対となった。JRA・GIは昨年のエリザベス女王杯(フサイチパンドラ)以来の通算13勝目。JRA重賞は先週の京王杯SC(GII、エイシンドーバー)に続く2週連続の勝利で、今年2勝目、通算60勝目。

●松元茂樹調教師
 オークス初制覇。クラシックレースも初。JRA・GIは03年NHKマイルC(ウインクリューガー)以来約4年ぶり。他にビリーヴで勝った02年スプリンターズS、03年高松宮記念など。JRA重賞は04年京都ジャンプS(JGIII、クールジョイ)以来約3年ぶりの勝利で通算23勝目。03年のオークス馬(牝馬三冠)スティルインラブは実兄の松元省一調教師が管理しており、兄弟でオークス制覇となった。

●Cozzene産駒
 アドマイヤコジーンによる98年朝日杯3歳S、02年安田記念に続くJRA・GI3勝目。JRA重賞は02年デイリー杯2歳S(GII、シルクブラボー)以来約4年7か月ぶりの勝利。

●馬主・前田幸治氏
 ビリーヴで勝った02年スプリンターズS、03年高松宮記念、ロジックで勝った06年NHKマイルCに続くJRA・GI4勝目。03年牝馬3冠を制したスティルインラブも、代表を務めるノースヒルズマネジメント名義で所有していた。

●外国産馬
 クラシック勝利は史上初。02年日本ダービーでのシンボリクリスエスによる2着がある。

●勝ちタイム
 2分25秒3(良)は、90年エイシンサニーの2分26秒1(良)を0.8秒上回る17年ぶりのレースレコード。

●初重賞がオークス
 ローブデコルテはこれが初重賞制覇。昨年のカワカミプリンセスに続き、2年連続で重賞未勝利馬の勝利となった。






やっぱり日本人?リア・ディゾンの正体は?実は日本語ぺらぺら

“グラビア界の黒船”“21世紀のアグネス・ラム(オッさんにしか分からない、たとえですな)”と称され、現在最も注目されるグラドルのリアディゾン(20)に仰天疑惑が浮上している。何と彼女は純粋な日本人ではないのか?というのである。


 「彼女は最初、フランス系アメリカ人の母と、中国系フィリピン人のハーフで、ネバダ州ラスベガス出身。日本語はほとんど話せないという触れ込みでしたが、実は、日本語がペラペラなのが発覚しています。更に彼女は好きなミュージシャンとして、XJAPANや森山直太朗、宇多田ヒカルなどの邦楽系のアーティストを挙げています。リアが来日したのは昨年の春、宇多田ヒカルは別にして、森山直太朗やXJAPANが出てくるのはちょっぴり謎。そのほかにも好きな食べ物が、キムチと焼肉。アメリカ育ちの女のコとしてはかなり不思議な取り合わせ。一番奇妙なのが好きなミュージックビデオが椎名林檎の『歌舞伎町の女王』ですからね…。日本人でも20歳の女のコは椎名林檎の名前は挙げないのでは…と思います」(グラビア編集者)

 ちょっとリアに興味がわいて、彼女の公式ブログをのぞいてみると…なんじゃこりゃ!「あたりまえだのクラッカー」なんて、今どき日本人のオッさんでも言わない書き込みが見つかった!
 「彼女のブログは、英文をリアが書き、それを翻訳家が日本の文章に直して掲載するスタイル。しかし『あたりまえだのクラッカー』に関しては、リア自身がローマ字で書いているので、リアが『あたりまえだのクラッカー』という言葉を知っているのは間違いないでしょう。実際、撮影現場でリアは、『何でそんなことまで知ってるの』と驚かされるような日本語をしゃべっている。それで『これだけ日本語がしゃべれるんだったら、バラエティくらいこなせるね』と聞いたら、『本人はあくまでも歌手として活動したいらしくて…』と事務所の方がおっしゃってました」(前出・編集者)


 実際に不思議なのは、なぜリアがかなり日本語がしゃべれるのに、事務所はあくまでも「カタコト」しか話せないとアピールしたいのか?ということ。
 週刊誌でもリアが日本語がペラペラしゃべれるということが記事になっているし、中川翔子のブログ『しょこたん☆ぶろぐ』でも、リアは普通の日本人並みに日本語を話せることが暴露されているから、もう一般ファンでも知っている“事実”なのだが?


 「どうやらリア・ディゾンの経歴、つまり『アメリカのウェブページに自身の写真を掲載したところ、世界中からアクセスがあり、特に日本からのアクセスが多く、リアがそれを知って日本の芸能事務所に売り込んだ』というストーリーは計画的に作られたもののようです。実際リアはウェブページに自分の写真を公開して、人気になりましたが、これはよくできたプロモーションの一環。その頃からリアは日本でデビューすることが決まっていたんです」(前出・編集者)
 確かにルーズソックスでセーラー服姿と、最初から日本狙いの写真が多かったのも事実だ。


 「それで事務所としてはリアの“神話”が壊れるのを恐れて、あくまでもリアは日本語がしゃべれないという設定にしたい。もししゃべることができるのなら、リアの“神話”が崩壊する危険性があるからです」(前出・同)


 確かに「世界中からアクセスがあり、特に日本から~」というのであれば、日本語はカタコトのはず。確かにリアのデビューストーリーにほころびが出る。更にリアにはある秘密があるようで…。
 「実はリアは過去に日本で住んでいたことがあるんです。だからかなりの日本通だし、日本語もしゃべれるのです」(芸能事務所関係者)
 確かにリアには日本人ハーフの従姉妹がいる。昔から日本とは関係が深かったのだ…。「最近では、あまりにも日本通なのでリア・ディゾンが実は日本人じゃないか?という説があります。デーブ・スぺクターもテレビで言ってましたしね。まぁ、それは冗談としても、リアがかなりの日本通なのは間違いないでしょう」(前出・関係者)


 それを公にできないのは、あくまでもリアの“シンデレラ・ストーリー”を守るため…。年齢に顔はもちろん、場合によっては経歴まで詐称する芸能界。「何でもリアですか!」じゃなくて「何でもアリですか!」と突っ込みたいところだ。

 from:ナイスポ

リア・ディゾンの正体は?

つい先日「透け乳首のお宝動画」が話題になったと思ったら、今度は「パンティー一枚のセクシーDVD」流出だという。「グラビア界の黒船」とか「21世紀のアグネス・ラム」とかいわれるリアディゾン(20)のことだ。


「久々の大物登場」とばかり、日本の音楽業界や広告業界が本腰を入れ始めたばかりなのに、こうも次から次へと過去の写真・動画が流出しては、さぞや関係者もお困りのことだろう。どうしてこんなに“流出”が相次ぐのか。そもそもリアディゾンって何者?


 日本で芸能活動を始めてから、まだ1年足らず。昨年4月、石田純一や今話題の杉浦太陽らが所属する「スカイコーポレーション」に籍を置いた。


 それまでは、祖国・米国で独自の“活動”を展開していた。生まれたのは86年、ラスベガス。中国系フィリピン人の父親とフランス系アメリカ人の母親というインターナショナルな家庭で育ち、地元の高校を卒業後、単身でロスの演劇学校に進んだ。


「当時、学費を稼ぐためにモデルやレースクイーンのアルバイトをやっていた。と同時に有料ホームページを立ち上げ、自分の写真や映像を販売していたのです。今、日本で話題になっているセクシー画像のほとんどはこの時の物です」(芸能記者)


 なんのことはない。問題の画像は自ら進んで撮影した物だった。日本のアイドルがデビュー後にかつての「ヤンチャ写真」を暴露されるのとは、だいぶ事情が違うようだ。

 いや、もっと言えば、そもそもこうした写真があったからこそ、彼女は日本で芸能活動できるようになった。


「彼女の個人HPに世界中からアクセスが殺到したのです。当時からネットの世界ではほとんど実態が分からぬまま“この写真は誰?”“もっとお宝を”と話題になり、人気が急騰した。特に日本からのアクセスが多かったため、彼女自身が現在の所属事務所にメールを送り、“日本デビュー”となったわけです」(事情通)

 そういえば、バニーガールや魔女、胸元があらわなサンタなどコスプレ満載のカレンダーも、彼女リア自身のアイデアで作られたものだという。

「映像流出でお困り」どころか、日本全体がリアの戦略に乗せられているフシがある。いや、今ごろ驚いているのはオジサンだけか?

やたら「痴漢」が増えているワケ!なぜだ?

東大大学院教授の痴漢逮捕にはブッたまげた。JR山手線の車内で女性(20)の尻をスカートの上から触ったのは、東大大学院教授の蟻川恒正(42)。


 蟻川は東大を卒業後、東北大教授を経て、06年に母校の教壇に戻ってきた超エリートだ。専攻は憲法で、学会のホープとして法律誌にジャンジャン論文を発表してきた。「好みのタイプなのでやった」と供述。すでに釈放されているが、それにしても、最近の痴漢事件の多さには驚いてしまう。

 15日は蟻川のほか、同じ女性(20)に繰り返し痴漢していた東京国税局職員(43)や、女装して女子大生(25)のスカートの中に手を入れた無職男(51)の犯行が発覚。今月だけでも、国交省職員(28)、広島の中学教師(49)、警視庁警視(56)などの痴漢報道が相次いでいる。


 痴漢事件が増えているのはなぜなのか。

「まず、若い女性の間で痴漢を絶対に許さないという意識が定着したのが大きい。ひと昔前は、被害に遭っても泣き寝入りしてしまう女性も多かった。ところが、最近は電車内で痴漢されたら、駅への到着を待ち、躊躇(ちゅうちょ)せず駅員に痴漢を突き出す女性が増えています」(警察関係者)

 しかし、痴漢の被害件数は横ばいだ。

「これだけ痴漢報道が頻発するのは、社会的地位のある男性の痴漢行為が多いのです。特に最近は公務員が目立つ。フツー服の上から触るくらいであれば広報しない。でも最近は公務員への風当たりが強いものだから、警察関係者も『そういや、この間……』と、ついつい記者に漏らしてしまうのです」(捜査事情通)


 ヒマさえあれば、教職者や公務員が捕まっているのは、こんな事情があるわけだ。


from:livedoor

セーラー服着せて性交渉「1、2回あった」…公判で植草被告の性癖バレた?

電車内で女子高生に痴漢行為をしたとして都迷惑防止条例違反に問われている元早大大学院教授、植草一秀被告(46)の第7回公判が18日、東京地裁であり、検察側が植草被告の性癖を洗いざらいさらした。「洗面台の前で制服プレーしたことは」「不忍池近くのショップで制服を買ったか」など、否定の余地もないほどの具体的な質問を矢継ぎ早に浴びせられた植草被告は、渋々ながらも性癖を認めるしかなかった。法廷で明かされた、植草被告の恥ずかしい性癖とは…。


 人事異動で今回公判から新たに編成された“新植草検察団”は、デビュー戦でいきなり植草被告の性癖を暴露し始めた。

 検察官(以下、検)「A(実名を挙げ)という女性を知っていますね。『もしキミがミニスカートをはいて電車に乗っていたら痴漢されたい? きっと気持ちいいだろうね』と言ったことは」


 植草被告(以下、植)「記憶してないが…はい」

 検「B(また実名で)という女性を知っていますね。セーラー服を着せて性交渉したことは」

 植「1、2回あったかと」

 検「逮捕後、100万円渡さなかったか」

 植「弁護士を通じて渡した」

 突然出された女性の実名に驚いたのか、植草被告は紺色のハンカチを握りしめ、不自然にまばたきを繰り返すなど、動揺を隠せなかった。

 検「痴漢プレーをすることが好きか」

 植「一般的に言えば性的な関心の中にはあるが、特にこだわっているわけではない」

 検「女性にセーラー服を着せて痴漢プレーをしたことがあるか」

 植「何度かある」

 検「後ろからか前からか、どちらから触るか」

 植「はっきりと覚えていないが、後ろだったような気がする」

 検「洗面台の前で、紺色のスカートをまくり、パンティーの上からお尻をなでまわしたことは」


 植「昔にはあったかと思うが…」

 検「ベッドルームでチェック柄のスカートをはかせ、スカートの中に手を入れるプレーは」

 植「昔はあったかも」

 検「その様子をデジカメで撮影したことは」

 植「最近はそれほど多くないが、昔は少しあった」

 検「証拠とかを見ると、7回ぐらいはある?」

 植「それぐらいかも」
耳赤くし鼻こする 植草被告が答えると、検察官は間髪入れずに次の質問をぶつけ続けた。植草被告の耳は真っ赤になり、何度も鼻の下を指でこするしぐさを見せた。


 検「平成11年、12年に、神保町で電車内の痴漢を題材にしたビデオを買ったか」

 植「古いことだが、あったと思う」

 検「不忍池近くのアダルトショップで制服を買ったか」

 植「買ったと思う」

 検「1万2000円から1万3000円か」

 植「値段は覚えていない」

 検「人目を避けようと、帽子をかぶってマスクをつけて変装したか」

 植「あったかもしれない」


 裁判の最後に、裁判長が「検察の質問は、女性が検察官に対して述べたことに対して質問している。明確に記憶に反することはあるか」と問うと、植草被告は「なかったです」と力なく答えた。

 次回公判は6月18日。弁護側は、事件の目撃者を証人として呼ぶ予定だ。この日は押され気味だった植草被告だが、目撃者の証言が“反撃”材料となるかが注目される。

ソース:Livedoor



【KAT-TUN】赤西と亀梨の関係は?

先月のKAT-TUNコンサートで復帰した赤西仁
しかし先週の東スポによれば、ツートップを張る亀梨和也との取っ組み合いが楽屋裏であったということらしい。
もともとケンカっぱやいメンバーぞろいであることはKAT-TUNメンバーらも認めてはいるが、赤西復帰早々からこの状態では……。
仁亀の仲たがいは以前にも記事にしたことがあるように、タレント酒井彩名の取り合いがキッカケとされている。



「赤西と酒井彩名が付き合っていましたが、1ヶ月もしないうちに破局。その後すぐに亀梨と付き合うことになったんです。
亀梨とは結構続いてましたから、相性もよかったんでしょう。ただ、それだけではないと思いますよ」(芸能関係者)

亀梨が先輩芸能人から可愛がられている、礼儀正しい、という好青年な話はよく耳にするところ。
しかしどうやら亀梨は目上の人だけじゃなく、女性にもマメのようだ。

「仲の良い女性タレントやモデルが掲載されてる雑誌は、発売日に必ずチェックしているそうです。
夜中でも必ずコンビニなどに出向かい購入し、その後即行で本人に連絡し『今回の●●ちゃん良い感じダヨ!』などと感想を報告するとか」


それだけではなく、

「一緒に遊んだあとなども、『ありがとう、楽しかったよ』など必ずメールなど入れるほどマメ」


キャーキャー言われる一方で、友達への気遣いやフォローを欠かさない亀梨。
一方の赤西といえば、自己中&ワガママ説が尽きない。
そこがまた個性的なところでもあるが、復活した仁亀コンビでKAT-TUNの人気復活となるか、注目である。

巨乳にもブラパットは必要?

とある女性タレントがバラエティ番組で声高にさけんでいた。「なんでの大きな人のブラにまで、あのパットついてるんですか? 必要ないじゃないですか!」。

「あのパット」とは最近のワイヤーつきブラジャーには必ずといっていいほど付いてくる、レモン形のパットのこと。パットといえばの小さい人専用というイメージだが、Fカップブラにもそのパットはついてくる。Aカップ女性のみなさんから苦情がでてもおかしくないか。


ところであのパット。取り外しが可能になっている場合が多いのはなぜだろう。つける人とつけない人にはどんな差があるのだろう。


まずはつけない派のご意見。Dカップのナナミさんは「パットは捨ててます。が大きいと太って見えますから」とのこと。同じくDカップのタエコさんは「気に入らない形になるから捨てている」とのこと。確かに「太って見える」というのは、の大きな人の悩みの一つでもある。つける派のAカップのハルミさんは「礼儀としてつけてます(笑)。つけないと何も無いもん。化粧する感覚と同じです」。Cカップのミユキさんは「30歳を過ぎてから、バストの上半分がごそっとなくなったから、谷間をつくるために使う」とのこと。Eカップのフミさんは「なんだか片方だけが小さいので、その調整のために片方だけつけてます」。なるほど、そんな使い方もあったか。

意見はイロイロだが、ミユキさんのように「上半分がごそっとなくなった」という悩みは独女世代共通のものなのではないだろうか。そこで、カップ別に「ブラパット」効果を検証すべく、サオリさん(65A)、上記ミユキさん(70C)、そしてユカリさん(75F)の30代女性たちに、「パット使用前」「使用後」の写真を撮らせてもらった。

パットを使用していると、確かにの高さは出るが、肝心の谷間ができていない。ちょっと不自然なふくらみになっている。フィット系のシャツや、胸元の開いた服を着るときは、パットを使用しないほうが自然。ふんわりシャツを着るときは、パットがあったほうが胸が大きく見えていいかもしれない。サオリさん自身はパットを使うんだろうか。「あんまり変わらない気がするし、あってもなくてもいい。でもワイヤーつきじゃないやわらかいブラに、やわらかいパットがついてたらいいなーって思います」とのこと。


つぎにミユキさんの写真。
非常に微妙だがパット付きのほうに谷間ができている気がする。「でもね。勝負時はパットはつけていきません。やっぱりギャップがありますもんね」とのことだ。

最後にユカリさん。明らかにパットを使った方が大きい。ただでさえ大きな胸なのに、パットを使う理由はあるのだろうか。「とにかく、下に入れて持ち上げる、支えるためにパットを駆使してますね。一時、シリコンみたいな(ウォーターベッドみたいなパッド)胸全体を包むパッドが流行りましたが、ああいうのはだめですね。余計に胸の形が変になります」。うーむ。大きな胸は重力に弱い。その重力に逆らうべくパットを入れているというわけか。


今回の検証だけで考えると、あのレモンパットは「胸の小さい人」よりも「胸の大きい人」に効くようにできているように思える。ここは下着メーカーさんにさらなる努力を願いたいところ。

思えば「寄せてあげる」ブラを発売して以来、下着メーカーと地球重力との仁義なき戦いは続いている。不自然さに悩むAカッパーズのみなさんも、重たさに悩むFカッパーズのみなさんも、下着メーカーはどんどん要望を突きつけていく方がいい。それから「パットなんて詐欺だ!」と叫ぶ男性陣の声は、とりあえず「聞こえないフリ」だ。

崖っぷちアイドル「くまきりあさ美」は本当に崖っぷちか?

スポーツ紙の中には「快挙」と書いたところもある。「崖(がけ)っぷちアイドル」を自称するくまきりあさ美(26)が彼氏をゲットした。その相手が横浜ベイスターズの那須野巧投手(24)というのだから、周囲が騒ぐのも無理はない。


 週刊ポストが決定的瞬間を収めたのは4月21日のこと。那須野の自宅近くのコンビニで買い物し、その後1泊したところをカメラに収められた。これが並のアイドルと野球選手なら、たしかに「快挙」だが、このカップルはちょっと違う。例の巨額契約金問題で、崖っぷちなのは那須野の方。くまきりはこれまでいくつもの危機に見舞われ、それらを自らの力で這い上がってきた超ラッキーガール。それほど、くまきりの崖っぷちぶりは凄絶(せいぜつ)だった。


 80年生まれのくまきりが静岡から上京、芸能界に入ったのは17歳の時。といっても華やかな世界には程遠く、「浅田真子」の芸名で当時はやっていたブルセラ雑誌などのモデルをやっていた。

 唯一のチャンスが巡ってきたのは、その翌年のこと。かつて「夕焼けニャンニャン」で「おニャン子クラブ」をヒットさせたフジテレビが“二匹目のドジョウ”とばかり、夕方放送のアイドル番組を企画した。番組がプロデュースする「チェキッ娘」のひとりに選ばれたのがくまきりだった。このままいけば「平成のおニャン子」も夢ではない。くまきりはもちろん、その他のメンバーも胸を膨らませたはずだ。

 ところが、期待の番組は視聴率低迷で半年で打ち切り。チェキッ娘は2枚目のCDを出したところで解散となった。



●普通ならとっくに消えていたはずだけど…

 ほとんどのメンバーは芸能界を諦める中、くまきりは大手プロダクションに拾われ「METAMO」なる新ユニットを組むことになった。もっとも、新ユニットなどといっても、CDを出してくれるレコード会社はなく、CDをインディーズで出していた。当時のインタビュー記事には、取材場所にくまきりがひとりで現れたことに記者が驚くくだりがある。マネジャーがついていなかった、ということだ。


 事務所が「ファンと楽しむバスツアー」を企画したところ、人数が集まらず中止になった、なんていうこともあった。当然、事務所は契約の見直しを迫る。くまきりはいつクビになってもおかしくない状況に追い込まれた。


 さて、ここからがくまきりの本領発揮。自ら「崖っぷちアイドル」のキャラクターを設定し、会う人ごとに「クビ寸前なんです」「仕事下さい」と歩き回る。たまに出してもらったバラエティーでも、プライドをかなぐり捨て、自らのプライベートをさらけ出した。こうした開き直りが関係者や視聴者に受けて、今日の座を手に入れた「根性娘」なのである。

 例の契約金問題が発覚してから、那須野は不安定な状態が続いている。ここで何より必要なのは、くまきりのようなメンタル面の強さ。カップル誕生で「快挙」と喜ぶのは、案外、那須野の方じゃないか。

エキスポランドと中国の"パクリーランド"石景山遊楽園の接点

ジェットコースターでの死亡事故が起きたエキスポランドは、万博記念公園の中にある。万博記念公園は、独立行政法人・日本万国博覧会記念機構(以下、万博機構)が管理する国有地で、エキスポランドの運営は、万博機構が株式会社エキスポランドに委託している。

 毎日新聞によれば、エキスポランド社の山田三郎・社長は、「泉陽興業」(大阪市浪速区)の会長でもある。この「泉陽興業」は、大阪万博のエキスポランドを手始めに、沖縄海洋博覧会、国際科学技術博覧会、国際花と緑の博覧会など、日本国内で開催された全ての国際博覧会で、企画や運営に参加している。また、同社ホームページによれば、海外事業も活発で、中国では上海市「錦江楽園」、広東省「香密湖渡假村遊楽園」、珠海市「珍珠楽園」、北京市「石景山遊楽園」、重慶市「重慶青少年科普文化中心」、南京市「湖濱公園」など数多くの大規遊園地を企画、建設し、運営指導まで行っている。

 石景山遊楽園。ここ数日マスコミを賑わせている著作権無視の中国国営"ディズニーランドもどき"である。ニュースを聞いていると、中国の著作権意識はどうなっているのか、と首をかしげることばかりだが、ひょっとすると、ドラえもんに見えないドラえもんや、ミッキーマウスに見えないミッキーマウスのアイデアは思わぬところから出ているのかも知れない。


 さて、万博機構の役員名簿を見ていると、理事・監事には、財務省、警察庁、大阪府OBらが名を連ね、月額70万円余りの給与を得ている。遊園地を企画・建設した「泉陽興業」にエキスポランドの運営を丸投げし、管理だけで多額の報酬を得ている様子がうかがえる。今回の事故の責任もエキスポランド社に取らせるのだろう。天下りを受け入れてきた見返りに、万博機構の設置者責任を問わないのではないか、というのは穿った見方すぎるだろうか。


 万博機構の存在意義はどこにあるのか。国有財産の管理だけなら、財務省が直接やればいい。国有地の中にある遊園地ということで、安心して遊びに行っていた人もいるかもしれない。その人たちの信頼に応えられるような施設の管理運営をしていなかったのであれば、単なる天下りのためだけの団体として批判されるのは当たり前だろう。天下り先だからこそ、徹底して捜査すべきだ。そこを間違えると新・人材バンク構想など吹き飛ぶだろう。天下り役人は、税金に寄生する「害虫」として駆除されるしかなくなる。

from:livedoor

ヴィクトリアマイル、コイウタが制し3連単228万の大波乱

東京競馬場で行われたヴィクトリアマイル(4歳上牝、GI・芝1600m)は、松岡正海騎手騎乗の12番人気コイウタ(牝4、美浦・奥平雅士厩舎)が馬群の最内から伸び、逃げた9番人気アサヒライジングに1/2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分32秒5(良)。さらにハナ差の3着には8番人気デアリングハートが入り、2番人気スイープトウショウは9着、1番人気カワカミプリンセスは10着に敗れた。3連単は2,283,960円の大波乱。

 勝ったコイウタは、父フジキセキ、母ヴァイオレットラブ(その父ドクターデヴィアス)、伯母にスワンS(GII)など重賞3勝のビハインドザマスクがいる血統。2歳時から重賞戦線で活躍を見せており、昨年のクイーンC(GIII)で重賞初制覇。続く桜花賞(GI)でも3着に好走した。その後、オークス(GI)で競走中止、秋華賞(GI)も17着に大敗するなど勝ち星から遠ざかっていたが、9番人気で出走したダービー卿CT(GIII)で2着に好走してここに臨んでいた。通算成績16戦5勝(うち地方1戦0勝、重賞2勝)。

 なお、馬主は歌手の前川清さん(名義は前川企画)で、JRA・GIは初制覇。このレースには俳優の小林薫さん所有のジョリーダンスも出走していたが5着に敗れている。

ヴィクトリアマイル全着順
1 コイウタ 1:32.5
2 アサヒライジング 1/2
3 デアリングハート ハナ
4 キストゥヘヴン 1.1/4
5 ジョリーダンス アタマ
6 ディアデラノビア ハナ
7 アドマイヤキッス ハナ
8 ブルーメンブラット 2
9 スイープトウショウ 1/2
10 カワカミプリンセス 1.1/2
11 アグネスラズベリ クビ
12 フサイチパンドラ 3/4
13 スプリングドリュー クビ
14 サンレイジャスパー 1.1/2
15 コスモマーベラス 3/4
16 ソリッドプラチナム ハナ
17 サヨウナラ 1/2
18 ビーナスライン クビ



1着 コイウタ(松岡騎手)
「後方からのレースも考えていましたが、ペースが遅かったので前へ。スムースなレースが出来ましたし、4コーナーでも馬場のいいところの一番内側を走れました。前回のレースである程度やれるとは思っていましたが、いい脚を使ってくれました」

(奥平雅士調教師)
 関東馬が関東の騎手で勝てたことがうれしい。道中の位置取りも直線で内を突いたのも良かった。



2着 アサヒライジング(柴田善騎手)
「スタートは出たなりで行こうと考えていたけど、ポンとハナを切れてマイペース。厩舎でもこの馬の最良の仕上げ方を掴んできて、いい雰囲気に仕上げてくれたからね。一旦は勝ったと思ったんだが」

3着 デアリングハート(藤田伸二騎手)
 道中はしっかり折り合うことが出来た。いい競馬が出来たと思うが、やはり勝ちたかった。

(藤原調教師)
「最後はよく伸びているんですけどね。仕上げはピカイチだったと思うし、ジョッキーもこのペースでいい位置につけて最高に乗ってくれました。コイウタがよく走ったということだろうね」

4着 キストゥヘヴン(横山典騎手)
「後ろから行くことも考えたんですが、ペースが遅かったので前へ行かせました。結局前へ行った馬の結着だったし、よく走ってくれていると思う」

5着ジョリーダンス(安藤勝己騎手)
 もう少し前に行った方が良かったかな。最後はそれなりの脚を使っている。

9着スイープトウショウ(池添謙一騎手)
「展開が向かなかった。馬場のいいところは通っているのだが…。」

10着 カワカミプリンセス(西浦師)
「デキは良かったと思う。でもこういう結果になったのはマイルの距離を使うべきではなかったということ。カワカミプリンセスにも武幸四郎君にも申し訳ないことをした。これで一からやり直し。何とか立て直したい」

●松岡正海騎手
 JRA・GI初制覇。4月15日の皐月賞ではサンツェッペリンに騎乗し、ヴィクトリーからハナ差の惜しい2着だった。JRA重賞はオーシャンS(GIII、アイルラヴァゲイン)に続く今年3勝目、通算6勝目。

●奥平雅士調教師
 5度目の出走(全てコイウタ)にしてJRA・GI初制覇。JRA重賞はコイウタで勝った06年クイーンC(GIII)以来の通算2勝目。

●馬主・前川企画
 代表は歌手の前川清さん。JRA重賞は02年東京オータムジャンプ(JGIII、ヒゼンホクショー)、06年クイーンC(GIII、コイウタ)に続く通算3勝目。

●生産者・社台ファーム
 昨年のダンスインザムードに続くこのレース2連覇。ダイワスカーレットで勝った桜花賞に続き、JRA・GIは今年2勝目。

●フジキセキ産駒
 カネヒキリによる05年ジャパンCダート、06年フェブラリーS(GI)に続きJRA・GIは3勝目。芝のGI、牝馬による勝利は初となる。ちなみに、交流GIではカネヒキリが05年ジャパンダートダービー、05年ダービーグランプリを、グレイスティアラが05年全日本2歳優駿を制している。

●関東馬の連勝
 昨年の勝ち馬ダンスインザムード(美浦・藤沢和雄厩舎)に続き、第1回から2年連続で関東馬の勝利となった。

アサヒライジング
 9番人気で2着に好走。重賞未勝利だが、GIでは06年アメリカンオークス(米G1)、06年秋華賞(GI)に続き3度目の2着。GIには日米で7回出走しているが、いずれも5着以内に好走している。

カワカミプリンセス
 1番人気に推されたが10着に敗退。これまで唯一の敗戦だった昨年のエリザベス女王杯(12着)は1位降着のため、今回初めて他馬に先着を許したことになる。

form:netkeiba.com
ラジオNIKKEI

米国直輸入!リア・ディゾン“お宝DVD”衝撃映像

“グラビア界の黒船”リア・ディゾン(20)にまたスキャンダル――!?


 つい最近、乳首が透けたキャミソール姿の“お宝動画”が流出したばかりなのに、今度はパンティー1枚で体をくねらせる超セクシーDVDが、ネット上で公然と売られているというのだ。


「このDVDにはリアが米国でレースクイーンをしていた時代の映像が収録されています。もちろん日本では未発売で、リア人気に注目した米国の業者が売り出したのです。海外から購入したファンが、ネットオークションで取引を始めています」(芸能評論家)


 中身は超過激だ。バーカウンターに乗ったパンティー姿のリアが、乳首が見えないように手で隠し、体をクネクネ。豊満なオッパイがハミ出しそうだし、いろんなポーズをつくっているうちに、次第に上気していくリアの顔がなんともスケベ。


「定価20ドル(約2400円)で売られていますが、国内では倍近い金額で取引されています。日本版が7月にも発売されるという噂なので、ファンはそれまで待つのも手です」(事情通)


 日本でもこれくらいの過激さをウリにしてくれたらいいのに……。



from:livedoor

【辻希美】でき婚のまとめと各界の反応


■アイドル辻希美は“でき婚”で一巻の終わりか
コンビの片割れの加護亜依は未成年の喫煙で芸能界を“追放”され、一方の辻希美(19)は妊娠していずれ休業――絵に描いたようなアイドルの凋落(ちょうらく)ではないか。

 今週明らかになった辻の“できちゃった婚”には呆れるばかりだ。「モーニング娘。」や「ミニモニ。」といったグループで人気者になり、辻は加護とのユニット「W(ダブルユー)」で注目を集めた。加護がスキャンダルで消えたとなれば、辻だけでもタレントとして成功して欲しい。誰もがそう願っていたはずだ。


 だが、その期待を裏切ったばかりか、相手まで微妙とは――。かつて友人を殴る騒動を起こした俳優の杉浦太陽(26)では、このカップルのB級感は否めない。

「辻は典型的なアイドルとして活動してきたタレント。『モー娘』のメンバーだった矢口真里はかつて熱愛が発覚しただけでリーダーをやめさせられたほどで、“でき婚”なんてとんでもない話。アイドルとしては決定的汚点です。辻は所属している『ハロプロ』を自主退団になるのではないか」(芸能リポーター)

 辻は4月下旬に時東ぁみギャル曽根と、ユニット「ギャルル」を結成して活動をスタートさせたばかり。今回の騒動では別の大手プロ所属のギャル曽根にまで迷惑をかけてしまった。

 辻の“でき婚”を「ビックリ」と言葉を濁している人も多いが、そうではない。「一巻の終わり」である。


ギャル曽根 ユニット即破綻に戸惑い 
 大食いタレントのギャル曽根(21)が9日、日本テレビの情報番組「ラジかるッ」(前9・55)で、杉浦太陽(26)と“できちゃった婚”をする辻希美(19)らと結成したユニット「ギャルル」の今後について語った。4月24日に時東ぁみ(19)との3人組でスタートしたばかりで「(これから)どうしましょう」と戸惑いの表情を見せた。それでも活動は続けていく方針で「歌も踊りも楽しくなってきたところなので頑張りたい。応援してください」と意欲を見せた。最後は「(辻とは)まだお話してないんですけど、おめでとうございます」と祝福した。




■モーオタの反応
妊娠とな?聞いておらぬぞ!
辻希美の妊娠報道から二日が経過した。結婚報道も発表されて、収束に向かうと思われたが、ネット上ではいまだに騒ぎは収まっていないようだ。さすがに発表当日のような辻希美一色ではないが、ファンの間では10日の記者会見がどうなるのかなど、とても気になっているようだ。


某巨大掲示板にはモーニング娘。専用のスレッド(BBS)があり、そこでは多くの書き込みが昼夜を問わず行われている。モーニング娘。専用のスレッドはいくつかあるのだが、そのなかでも、もっとも活気がある(狼)と呼ばれているスレッドを覗いてみた。

以下、ネットでの書き込みを抜粋してみたのでごらんいただきたい。

■『辻が謝罪会見で馬鹿デカいリボンつけて出て来たら笑う』スレッドより
・「サングラスでガムくちゃくちゃやってたら辻ヲタになる」

■『辻できちゃった婚をガンダム風に語る』スレッドより
・「認めたくないものだな 若さ故の過ちとは」
・「加護とは違うのだよ加護とは」

■『ののたんこと辻希美ちゃんの赤ちゃんを応援するのだ!~9週目』スレッドより
・「ぜひ女の子を産んで欲しい できれば双子で モーニング娘。の救世主(*´Д`) ハァハァ」
・「ののたんは子供に亜依と名付ける」

■『記者会見の辻の第一声を予想する』スレッドより
・「ゆうこりんの事務所から黒服借りてきたほうがいいぞ」
・「サーセンwwwwww」
・「ドタキャンすると見た」
・「いきなり変顔するよ」


などなど、今回の騒動では批判的な見方や書き込みが多くなっている。ファンが集うはずの専門板は、本来ならば擁護派が多いはずだが、アンチ派の巣窟となってしまっているようにも受け取れる。匿名掲示板ならではのいいたい放題は、いまに始まったことではないのだが……。



さて、某巨大掲示板以外のネットの反応も見てみよう。まず Wikipediaの情報がさっそく書き換わっている。mixiも日記キーワード1位が「辻ちゃん」、2位が「杉浦太陽」、そして3位が「辻希美」となっている。ちなみに4位は「ウルトラマンコスモス」(杉浦太陽主演)だ。
動画共有サイトのYouTubeでは、『めざましテレビ』(5月8日放送分)の「辻希美結婚&妊娠報道」という動画がさっそくアップされ、話題を呼んでいる。livedoor Blogの人気タグには、辻希美と杉浦太陽がペアで殿堂入りになっているほど、まだ注目度が高い。

いまが一番つらい時期の辻希美だが、本日行われる記者会見も、スムーズに行われるのか?など、ファンならずとも気になるところだ。

いまは批判なども多い状況だが、なんだかんだいっても、数か月後には「辻ちゃん出産おめでとう!」という応援書き込みがおがめそうな気もするが……。


■モーヲタの反応<その2>
できちゃった結婚報告でファンを震撼させた元モーニング娘。の辻希美(19)と俳優の杉浦太陽(26)の結婚報告記者会見が行われた。

会見で辻は「すみませんでした」と謝りながらも、終始にこやかに幸せの表情を見せていた。この「妊娠」と「結婚」と「結婚相手」に対して衝撃を受けたのは、なにも芸能業界だけではない。そう、いちばん強い衝撃を喰らったのは、何を隠そうモーニング娘。ファン、それも"モーヲタ"と呼ばれる熱烈なファンたちである。

そこで、モーニング娘。の熱狂的ファンサークルのひとつ“ヌッキモニ”の元会員に取材を申し込んだところ、

「ノーコメント」という予想外の返答がかえってきた。あまりのショックに声すら出ないようだ。

モーヲタたちの嘆きは、一般人が想像するレベルを超えて。尋常ではなさそうだ。そこで、某巨大掲示板に書かれたモーヲタたちや、この会見を見た人たちの声を探ってみたので、いくつかその声をみてみよう。

●号泣タイプの声
・「俺の青春がああああああああああああああああああああ」
・「ののたん・・・ののたん・・・・ののたああ(中略)あんおう」
・「ぼくちゃん だまされてたのね」

●怒りタイプの声
・「あらゆる面で配慮にかける 自分さえ幸せならそれでいいのか?」
・「こんな配慮にかけた会見は見たことなし」
・「何で喜びで一杯なんだよ 周りが見えてないのが怖いよ」
・「辻ちゃんコンドームくらいつけろよなっ! 中澤じゃないんだから」

●客観的な声
・「ヲ タ に は 見 せ な い 笑 顔」
・「辻嬉しそうだなー 内心じゃ仕事辞めれることに喜んでそうだ」
・「アイドルって言っても元は素人、周りはイケメンばかり。セックスするなと言う方が無理」
・「まあ、モーオタはすぐ替わりの人を見つけますよ」
・「しかしホントにいい顔してるな こんな顔されちゃあ辻ヲタは自殺したくなるわな」

●祝福タイプの声
・「幸せそうでよかった」
・「ののたん幸せに!」
・「フジみた 幸せそうで何よりだわー」
・「辻ちゃんおめでとう ほんとお似合いの夫婦だよ かわいい赤ちゃん産んでね」

●そのほかの声
・「俺、水戸黄門をこれから見ようと思うんだ・・・」
・「黄門様のエロさはVシネクラスだな」
・「見て肛門」


ほかにも、お相手の杉浦太陽が『ウルトラマンコスモス』のウルトラマンを演じていたことから、「3分しか持たずに……」などという、ブラックジョークな書き込みもあった。衝撃が大きかったせいか、モーヲタたちの反応も、結婚する二人に、納得できてないという印象だ。

こうした状況から、ショックのあまり、自殺や衝動的な行動をとるファンが出るのではないかと心配する声も出てきている。辻は見事にファンを裏切ったわけだが、その波紋は大きくなりそうだ。

押切もえと蛯原友里、山田優との仲は?

押切もえ
ご存じ、「AneCan」のトップモデル。この4月からNHKの「英語でしゃべらナイト」(月曜午後11時~)の新司会に抜擢されるなど、活動の幅をグンと広げている。同世代のカリスマが改めて読者・視聴者に伝えたいことは?


●NYでの「もったいない」思い

 これまで2年間、自費で英会話スクールに通っていたという。その理由が変わっている。

「3年前、『CanCam』の撮影でニューヨークに滞在したことがあるんです。それまで、何回か行ったハワイではカタコトの英語でどうにか通じたので“NYも大丈夫かな”と思っていたら大違い。本場の英語のスピードについていけなくて、“せっかくのチャンスなのにもったいない”と痛感した。で、日本に帰った翌日に英会話スクールに飛び込みました」


 そんな地道な努力が実って、今回の大抜擢につながった。

 1979年、千葉県生まれ。10代でティーン誌のモデルとなり、たちまち同世代の「カリスマ」となった。「CanCam」にシフトしたのは20歳を過ぎた頃。もっとも、トントン拍子にコトが進んだわけではない。

「周りのモデルさんがみんな、それまで見たことがないくらい細くて顔が小さかったんです。それに比べると、私は当時太っていたし、身長も低かったし……。自信のなさが顔にも出ちゃうから、読者の方からも“どうしてこんな人が雑誌に出てるの?”なんて言われてしまいました」

 気持ちが切り替えられたのは、ある人から聞いた「短所は最大の個性だ」という言葉。「こんな私だけど、いいでしょ」と前向きに考えるようになった頃に、編集部から「専属にならないか」と声をかけられたという。

 今では「エビちゃん」こと蛯原友里山田優と並んで「トップ3」などといわれている。

●「エビちゃん」との本当の仲

「3人とも仲良しですよ~。みんな忙しくなっちゃって以前ほどカラオケには行けなくなったけど、でも、テレビで見るたび、優ちゃんには“見たよ~”とメール打ってるし、友里ちゃんとも編集部で会うたびに、“今度、食事に行こうね”なんてスケジュールを確認し合っています」


 意外なことに太宰ファン。子供の頃に読んだ「走れメロス」で友情の大切さを教えられ、「人間失格」でどっぷりハマった。太宰に関するDVD「愛ゆえの孤独」も出している。

DVDの取材で太宰の生家に行ったこともあるんです。それで驚いたのは太宰の素顔。当時の太宰を知っている人がいて、その人によるとメチャメチャ明るい人だったそうなんです。“暗い”というより“熱い”人だったんですね」

 テレビの司会、着物のデザイン、ストッキングのプロデュースなど、活動範囲は広がる一方だが、本人は「モデルの仕事はおばあちゃんになっても続けたい」と思っている。そのココロは。


「あんまり器用な方じゃないので、何かひとつでもしっかりしたものを持ちたいんです。しゃべる仕事と違って伝えることには限界があるかも知れないけど、私の写真を見て、みなさんに元気になってもらえたらうれしい!」


 今は「AneCan」の表紙モデル。「その次は『ママキャン』、その次は『ババキャン』かな」と笑った。

FROM:livedoor

中野美奈子 中居正広が破局!!理由はドケチ男の「結婚したらお金掛かるでしょ」発言!

今年4月に結婚発表へ!と思われていたSMAP中居正広とフジの女子アナ・中野美奈子(愛称=ナカミー)のカップルだが、去年まで何度も報じられていた“デート目撃情報”が最近ほとんど報じられない。もし結婚ということになれば、世間の注目を浴びることは間違いなく。今年の2月中旬頃から、各芸能マスコミは徹底的にマークしていたというが、結果は収穫ゼロ。そのため「2人はすでに破局したのでは?」という噂が芸能記者の間で飛び交っている。
 「中居ナカミーは今年の1月頃にはとっくに別れていたという話です。というのも、その頃『2人は結婚するのでは』という話題が散々ネットで持ち上がっていて、2人の間で今後どうするのか、協議があったというのです。ナカミーはその時、きっと中居サイドから結婚の話が出るのではと思っていたようなのですが、逆に『もう会わない方が2人のため』と申し出られてしまったとか。ナカミーって愛くるしい笑顔が人気ですけど、その反面、性格的にはかなりの短気で知られる。それで淡い期待を裏切られて、『そんなら、それでいいよっ!』とブチ切れて、協議は数分で終了したそうです」(フジテレビ関係者)


 ナカミーは人気が高いにもかかわらず、最近仕事が激減中。その理由はこのブチ切れやすい性格に原因があるともいう。
 「以前ナカミーは出演した番組で、『所詮タレントにはMCなんて無理なんですよ、私がやりますから』と、かなりの問題発言をしたことがあるんです。更に隣にいた素人の女のコに『あなたもタレントみたいなものじゃないですか?』と突っ込まれると、『黙れ! ガキンチョ』とブチ切れている。また、最近では『めざましテレビ』で原稿読み中に、何がおかしいのか大爆笑を連発して、ほとんど原稿が読めずに、オンエア中に先輩アナから注意を受けるという、大失態を演じている。つまりナカミーは、番組収録中でもお構いなしで、自分の感情を爆発させる“情緒不安定女”なんです。これでは生放送の番組は任せられないし、大物タレントに失礼があってはいけないから、共演もさせられない。担当の『めざましテレビ』はナカミーに人気があるから、それに早朝の番組で、ナカミーが問題を起こしても、比較的に穏便に済まされるからという理由で続けさせてもらっていますが、また何か問題を起こしたら、ナカミーは女子アナから、報道記者に異動になりそうな状況です」(前出・フジ関係者)


 「めざましテレビ」では、先輩アナからも「中野さん」と呼ばれているナカミー。実はなぜ先輩も「さん」付けで呼ぶのかというと、朝のナカミーはたいへん機嫌が悪く、それで周囲が気を使って「さん」付けで呼んでいたところ、それが定着したためという笑えない話もある。
 そんなブチ切れキャラの“中野さん”をマジで切れさせるような事実が、本紙の取材で明らかになった。何と、中居がナカミーとの結婚をためらった理由は…。
 「中居のブレーンのひとりが、なぜあんなに仲が良かったナカミーと結婚しなかったのか?と、飲んだ席で聞いたんだそうです。そしたら中居は『だって結婚したら色々とお金が掛かるじゃん』とマジな顔をして答えたとか。中居はよく『オレはケチでバカ』だとアピールしますが、バカの割りには暗算がとても速い(笑)。更に芸能界でも屈指の高収入なのに、愛車は8年も前の日産シーマ。マジでケチな男なので、『結婚したらお金が掛かる』という発言もまんざら冗談ではないのかも」(業界関係者)



 お金が掛かるから、奥さんは必要ないけどセフレは欲しいってか? ナカミーファンが知ったら、大激怒しそうな話ではある。

■浜崎あゆみ ダメ男・長瀬智也と結婚発表直前にマリッジブルー?



浜崎あゆみの暴走が止まらない。先日、六本木あるビルの1階に居を構えるダイニングバーで泥酔。更に3月下旬からスタートした単独アジアツアー中に、『ルイ・ヴィトンで300万円以上もお買い上げ』したとか、『ハイヒールを30足もまとめ買い』と“ヤケ買い”したシーンを外国メディアに報じられているが…。浜崎は何に不満があって、こんな無茶を繰り返しているのだろうか?
 「一説には、香港公演の直後に、男性歌手のイーソン・チャンが『(浜崎が歌っていた)歌の3分の1は口パクだった』とコメントして大騒動になったことが、あゆのストレスになり、その“憂さ”晴らしに…という話です」(写真週刊誌スタッフ)
 酒好きで知られる浜崎は、飲み過ぎで喉が焼けてしまい、アジアツアー中はほとんど声がでない状況だったとか…。しかしこの「口パク騒動」はイーソンが謝罪したことで終息している。日本に帰ってまであゆが荒れるのはちょっと不思議。だいたい、香港公演の前日に声が枯れるほど酒を飲んでいた原因は…いったい何なのだろうか?


 「あゆが悩んでいる最大の原因は、結婚発表が間近と見られる交際相手の長瀬智也にあるんです。長瀬はワイルドな風貌にかかわらず、実はかなりの小心者なことで知られている。今回のあゆとの結婚も、長瀬は積極的ではなく、実は周囲のスタッフが色々と段取って実現した結果。しかし、それに対して、あゆは実は納得していない。まぁ、当然ですけどね。結婚したいと思っている男性が小心者だからという理由で、あゆにちゃんとプロポーズしていない。たいていの女性は、そんなこと納得しないでしょう」(あゆの所属事務所関係者)
 あゆと長瀬の結婚は、映画業界に進出したエイベックスと、映画業界に所属タレントを送り込みたいジャニーズのいわゆる“政略結婚”だという話はすでに報じた通り。しかしいくら“政略結婚”でも、時代は平成。戦国時代じゃあるまいし、本人同士の気持ちがつながっていないと、うまくいかないのは言うまでもない。
 「あゆは、アメリカ人デザイナーのティム・マックガーと度々噂になっていますが、それはなかなか煮え切れない、長瀬への当て付けという説が以前から有力です。それだけ以前から長瀬のあゆに対する態度は優柔不断だった。最近あゆは、そんな長瀬とこのまま周囲の“お膳立て”に従って、結婚してしまっていいものか悩んでいて、それが今回の“奇行連発”につながっているのです」(前出・所属事務所関係者)
 確かに結婚を真剣に考える女性にとって、将来の夫がどうしても頼りなく見えてしまえば…、このまま結婚してもいいのだろうか?と悩むのも当然だ。


 「あゆは今までの自分の半生をふり返って、自分は『ハイリスク、ハイリターンタイプ』と分析している。トップシンガーのあゆにとって、結婚はかなりのハイリスクなのは確実。しかしそんな危険を冒して、得られる男がどう見てもダメ男。深酒するのも仕方がないでしょう」(前出・事務所関係者)
 長瀬は生来おっとりした性格なのにもかかわらず、少年時代に16回も骨折したことがあるという、かなりの“おバカさん”。そんな男と結婚しようというのだから、あゆが骨を折るのも当然の話? いっそティム君に乗り換えてみる?


【週間BEST10】深キョン最新の熱愛相手は“刑事仲間”

1位 深キョン最新の熱愛相手は“刑事仲間”

 深田恭子(24)にまたも熱愛が発覚。今度のお相手はドラマ「富豪刑事」シリーズで共演した載寧龍二(25)。身長181センチのイケメンで、深キョンと同じ事務所の後輩俳優だ。お互いのマンションを行き来し、仲良く手をつないでデートを楽しむ様子をフライデーされた。深キョンといえば、これまでも東山紀之、脚本家の野島伸司、お笑いコンビ「くりぃむしちゅー」の有田哲平、若手俳優の内田朝陽など数々の男と浮名を流してきた“恋多き女”として知られている。今回は深キョンのほうから猛アタックしたというけど、載寧クンとはいつまで続くかな?



2位 悪ふざけ?フーミンが妻帯者と挙式

 元祖・巨乳グラドルの細川ふみえ(35)が極秘挙式!? サイパンの教会で不動産会社経営者(44)と結婚式を敢行したと写真誌「フラッシュ」に報じられた。立ち会った牧師によれば、2人は指輪を交換、結婚証明書へのサインを交わし、細川は感激のあまり涙を流していたという。しかし、この社長はれっきとした妻帯者。細川はその事実を知りながら、両親に挙式の報告をしたというからワケが分からない。写真集の撮影だったという話もあるけど。入籍しなければ重婚にはならないが、フーミン、迷走してるなぁ。


3位 寺島しのぶが日枝神社で挙式

 今年2月に5歳年上のフランス人アートディレクターと入籍した寺島しのぶ(34)が26日、東京・赤坂の日枝神社で挙式。白無垢に身を包んだ寺島は幸せいっぱいの表情で、新郎の紋付き姿を「父も負ける」とノロケたが、さすがにそれは褒め過ぎだろう。寺島の父は人間国宝の歌舞伎役者・7代目尾上菊五郎。誰よりも紋付き袴が似合う男だ。


4位 TBSロケ中の事故でキャスター重症
 お笑いタレント・つまみ枝豆(48)の妻でフリーキャスターの江口ともみ(39)が、TBSの深夜番組のロケ収録中に運転していた大人用バギーから転落。右腎臓を損傷するケガを負った。同局では3月にも「新SASUKE」の収録で5人が重軽傷を負う事故が起きたばかり。

5位 「狩人」が年内いっぱいで解散
「あずさ2号」で知られる兄弟デュオの「狩人」が今年12月31日に解散すると発表。この期日は、紅白出場を最後の花道にしたいというアピールか。昔から仲の悪さで有名だった兄弟が、まだ組んでいたことに驚いた人も多いはず。

6位 巻選手が年上女優との婚約を発表
 サッカー日本代表FWの巻誠一郎(26)が女優の北川智子(28)との“婚約”を発表。来年1月にも挙式予定という。2人は1年半前に交際をスタートさせ、すでに同棲中。北川は昨年末から休業して花嫁修業に専念しているとか。


7位 元アイドルレスラーの納見佳容が結婚
 美人プロレスラーとしてアイドル的な人気を誇った納見佳容(30)がダンスユニット「PaniCrew」の堀内和整(32)と入籍。納見は数冊のセクシー写真集を出しているが、最後まで乳首は見せてくれなかったっけ……。
8位 浅尾のビキニは「撮影禁止」
 ビーチバレーの国内ツアーが開幕。グラビアで活躍する浅尾美和(21)は紺×白のひもビキニで発表会見に臨んだが、今季は客席でのカメラ撮影禁止だと。そんな殺生な。


9位 IZAM・吉岡美穂に長男が誕生
 昨年11月にIZAM(35)と“できちゃった結婚”した吉岡美穂(27)が長男を出産。「桜深(おうみ)」と名づけられた。やけに少女趣味な名前だ。さすが元・女装バンド。


10位 「ふたりっ子」女優が結婚を発表
 NHK連続テレビ小説「ふたりっ子」のヒロイン役で知られる女優の岩崎ひろみ(30)が、「劇団☆新感線」の俳優・吉田メタル(35)と結婚したことを公式HPで発表。

●若手ナンバーワン女優の呼び声も高い蒼井優(21)に激ヤセ疑惑。仕事が忙しすぎる?


●若者のカリスマといわれた歌手の尾崎豊が26歳の若さで“事故死”してから今年で15年。4月25日はユタカ記念日。
●エープリルフールに「テイクアンドギヴ・ニーズ」の野尻佳孝社長(34)と入籍したモデルの田波涼子(32)は、尻にスヌーピーの刺青を入れているという。それは……イケてるのか?

ソース





高野連「熱烈擁護」の記事 書いた朝日記者は高野連理事

いわゆる「野球特待生」の処遇を巡る問題で、日本高等学校野球連盟への批判が高まるなか、朝日新聞だけが高野連を擁護するかのような「記事」を掲載した。一見すると、一般の記者が署名入りで主張を書いたかのように見えるが、記者は高野連の理事も務めていた。

朝日以外はそろって高野連批判
野球部員の特待生制度について加盟高校の調査を進めていた高野連は2007年5月3日、全国376校に学生野球憲章に抵触する特待生制度の申告があったと発表した。特待生になっていた生徒は現段階で高野連が把握しているだけでも、硬式野球で2,920人、軟式野球で51人に上った。特待生は07年5月末までの対外試合への出場が禁止され、特待制度の解約する措置がとられることになる。

こうした、高野連の決定には方々から批判の声が上がっている。
07年5月3日付の読売新聞は、

「これらの(野球憲章に違反した)強豪校なしに甲子園人気は語れない現実に、高野連が気づかなかったはずがない。(中略)高野連は、今回の調査を受けて、特待生制度問題の幕引きを図るのではなく、憲章見直しの第一歩とすべきだ」
と報じた。さらに、07年5月7日放送のフジテレビ系情報番組「新報道プレミアA」では、コメンテーター櫻井よしこさんが「現実を見れば変えなくてはならないのを、規則にしたがって現実を変えようとする本末転倒」と痛烈に批判。
5月5日の産経新聞では「その時代時代に合った規約やルールを模索すべきなのに、不磨の大典のごとく崇めたてまつれ、とでも言いたげな高野連の態度は、あまりにも強圧的で時代錯誤もはなはだしいと言わざるをえない」とするスポーツジャーナリスト・二宮清純さんのコメントを掲載している。1964年に作られた野球憲章をかたくなに当てはめようとする高野連の姿勢に批判の声がメディアの中でも高まっている。
さらには、伊吹文明文科相も07年5月7日の衆院教育再生特別委員会で「生徒に被害の及ばないように(高野連と)お話をしたいと思っている」と、高野連の対応に苦言を呈している。

「報道内容に問題はないと判断しています」
一方、07年5月3日付の朝日新聞は「透明性、高める努力必要」と題した速水徹・大阪本社スポーツエディターの記事を掲載している。それは次のようなものだ。

「憲章がなければ、今以上に混沌とした状態を招いていたと思う」
「憲章制定から半世紀以上の時が流れたが、その精神まで古びたとは思わない。ルール破りが横行する今の球界にあって、スポーツの原点である、フェアプレー精神をうたう憲章の気高さは、色あせていない。もちろん、通達を2度出しながら、これまで実態を把握してこなかった日本高野連の責任も重い。ただ、問題解決へ迅速に動いた姿勢は前向きに受け止めたい」
野球憲章を遵守する高野連の措置を前向きに捉えているという点で、朝日の記事はメディアの中では論調が異なっている。朝日新聞社は、全国高校野球選手権大会を高野連とともに主催しており、もともと両者はつながりが深い。
しかし、それだけではない。この記事を書いた速水大阪本社スポーツエディターは、なんと高野連の理事を務めていたのである。もちろん、記事にはそのことには一言も触れられていない。朝日新聞社広報部はJ-CASTニュースの取材に対し、書面で回答。

「弊社大阪本社スポーツエディターの速水徹は、日本高野連の理事を兼ねております。高野連は、様々な意見・助言を募って連盟の運営に役立てるため、弊社大阪本社スポーツエディターを理事として選任していると聞いています。これは、弊社の肩書きがスポーツエディターにかわる前の『運動部長』『スポーツ部長』の時代から続いているものです」
と述べている。いわば、高野連と一体ともいえる記者が、高野連の方針について報道することに問題はなかったのか。それについて同社は、

「ご指摘の5月3日付の記事は、速水が大阪本社スポーツエディターとして書いたものです。その中で『これまで実態を把握してこなかった日本高野連の責任も重い』と、その対応について明確に批判し、責任の重さを指摘しています。報道内容に問題はないと判断しています」
と述べており、あくまで「客観的で公正な報道」との見方は崩していない。

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ビーチバレー浅尾美和 撮影したら「警官」呼ばれる?

東京・お台場ビーチであったビーチバレーの国内ツアー第2戦東京オープンで2007年5月4日、禁止された一般参加者の写真撮影を巡りトラブルがあった。一部の報道では、男性が警察に「連行」される騒ぎになったそうだ。浅尾美和選手を中心とする女子ビーチバレーフィーバーぶりが背後にあるが、一般人の写真撮影はどこまでいけないことなのか。

ツアーを主催する日本ビーチバレー連盟は、今季から一般客の写真撮影を禁じた。選手の写真がネット上や雑誌などへ無断掲載されるのを防止、肖像権を守ることが主な目的だ。浅尾選手の人気加熱ぶりに警備員を昨年の2倍の約50人に増員して臨んだ。


騒動はテレビでも報じられた
スポーツニッポンの5月5日の報道によると、若い男性が複数の女子選手を撮影していた。大会関係者が見つけ画像の破棄を求めたが強く拒んだため、警察に連絡し男性は2人の警察官に「連行」された。最終的には破棄に応じた模様という。また、この騒動はテレビでも報じられた。

日本ビーチバレー連盟によると、「事件」の詳細な報告はまとまっていない。ただ、写真画像を破棄しない男性の対応を巡り警察を呼び、男性が警察官に付き添われ移動したことは把握している。報道機関などを除く一般の人の撮影を禁止したことは、立て看板や張り紙などで知らせ、会場に入る際に口頭で注意を呼びかけていた。


基本的には、撮影禁止の方針への自主的な協力を呼びかけるという立場で、「警察沙汰」になったことについては、「残念だ」としている。現地のやりとりの詳細は「不明」とした上で、男性が会場の中にいたのかどうか、もみあいになるなどしていないか、などについて情報収集する。

撮影を禁じるのは拡大解釈し過ぎ
インターネット犯罪などに詳しいジャーナリストの井上トシユキさんは、撮影を禁止すると映像の「お宝度」が上がり、撮影方法などが巧妙化し、いたちごっこになると指摘する。ネット利用者が若年層だけでなく大人層に広がったことで、従来のアイドルでは満足せず、女子スポーツ選手の映像に人気が集まっている側面があるという。選手や団体側に肌の露出度の検討などを求める一方で、ネット利用者へも好き勝手に映像利用をやりすぎると厳しい法律のしばりを呼ぶことになる、と自制を呼びかけている。


一方、知的所有権に詳しい松村信夫弁護士は、肖像権を中心とするパブリシティ権については、定義がはっきり定まっておらず、個人が撮影した映像をネット上で無償利用する場合、認められるかどうかは微妙な問題だ、という。しかし、利用されたサイトなどに対し削除を求めることはできても、撮影を禁じるのは拡大解釈し過ぎではと指摘する。屋内なら施設管理権としてフラッシュ撮影を禁止するなどは認められるが、屋外では理由を見つけるのが厳しい。倫理的な是非はともかく、法律的には任意で協力を求めるしかないのではという。
とすると、今回のケースもあくまで協力を求める、というのが基本だ。にもかかわらず、騒ぎになってしまった原因は何か。


あるビーチボール関係者は、肖像権の問題よりも「盗撮という性的目的の面がエスカレートするのが不安だ」ともらす。自身で見た訳ではないが、ネット上で女子選手の映像を卑猥に加工したものも流れている。何とか手を打ちたいとの空気が関係者内にあるという。


盗撮ならコレ

今はやりの『出会いカフェ』の仕組みとシステムは?

出会いカフェ」とか「出会い喫茶」という名前のお店が登場し、人気を呼んでいるらしい。もちろん、男性と女性が出会うための場だが、ここで知り合った女性を、酔わせてホテルに連れ込んだ末の犯罪も起きている。いったいどんなお店なのだろう。実際にいってみた。

ラブホテルに連れ込んだ上、「昏睡強盗」働く
2007年春、東京・池袋の出会いカフェで知り合った20歳の女性に対し、男性小学校教諭(45)が、ラブホテルに連れ込んだ上昏睡強盗を働いた疑いで逮捕された。新聞各紙の報道によると、教諭は出会いカフェで知りあった女性を近くの居酒屋に誘った。最終的にラブホテルで現金1万円とブランドものの財布などが入ったバッグ(計約6万円相当)を昏睡状態にさせた女性から奪った疑い。女性は、居酒屋で薬のようなものを入れられたといい、教諭は、合意の上でホテルに行ったなどと話し、二人の説明は食い違っている。


この事件で、「出会いカフェ」が注目されることになった。今どれくらいの店があるのだろうか。ある「出会いカフェの専門サイト」を見ると、全国各地のエリアに分かれ、中国・四国と九州・沖縄は空欄。大阪を見ると9カ所登録があった。東北は3カ所。東京が最も登録数が多い。池袋7カ所や新宿4カ所、渋谷4カ所などと細かいエリアに分かれている。ほかにも似たような「専門サイト」があり、相当な数の「出会いカフェ」が首都圏などで営業されていることが分かる。もっとも、風俗関係店と比べるとまだまだ少ないようだ。

お店のHPを見てみる。男性用情報と女性用情報があるところが多い。男性用をクリックすると、入会金と入場料、フリートーク料、店外同伴外出料などを払うシステムを説明してある。値段は店によりまちまちだ。女性の胸元のアップ写真を載せる店もある。

女性用をクリックすると、「無料のマンガ喫茶」という位置付けで「素敵な出会いがあるかも」とうたう。「給与、交通費いくら」という表記はない。別の女性求人サイトの「出会いカフェ」欄を見ても「無料でマンガ喫茶を利用できる」という紹介だけで、「キャバクラ」などほかの欄のような給与・交通費の説明はない。

「ここ1,2年の新しい店だね」
「無料のマンガ喫茶」みたいなもの、というのは本当なのだろうか。「出会いカフェ」を探しに、新宿・歌舞伎町へ出かけてみた。ある土曜日の夕方。無料風俗案内店に入って、「出会いカフェって何」と質問すると、案内店の男性は「ここ1,2年で出てきた新しい店だね」。


男性客が気に入った女性客に店員を通じてフリートークを申し込むと、女性は基本的に100%応じるシステム。ここが従来からある「お見合いパブ」との違いだ、と説明を受けた。パブでは拒否される場合も多いそうだ。フリートークで店外デートを交渉する。成立するかどうかは「お客さんのトーク力次第」だそうだ。

で、近くの出会いカフェを紹介してもらう。するとカフェから「お迎え」が来た。

夕方5時ごろ。新宿歌舞伎町の無料案内所で紹介され、店から迎えに来た店員と、ビルの地下にある「出会いカフェ」に入る。店の入り口には「5000円」と書かれたピンクの看板が立っているだけだが、なかには「人間水族館」のような光景が広がっている。というのも、男性と女性の席の列は向き合っているが、間はマジックミラーでしきられており、男性側からだけ女性を見ることができる、というつくりになっているのだ。男性側は5席前後、女性側は10席前後。なかは薄暗く、男性はタバコを吸うなどしながら女性たちを眺める。女性席の上の壁には、1から番号がふってある。女性客は最初1人、でほどなく5人に増えた。


出会いカフェに実際に行ってみると、「ギャル」風は少なく、客のほとんどは、「フツー」に見える女性だった。来店の理由の多くは「暇つぶし」プラス「お小遣い稼ぎ」というのだが、それだけではないような雰囲気も漂ったりして・・・。

「単なるお小遣い稼ぎ」から「売春」まがいまで、さまざまな交渉が店という「場」で女性と話し始めたときから始まる。


5000円くらいの「交通費」が目当て?
女性の年齢や職業、希望のデートコースチェック欄(カラオケ、お酒、喫茶店、その他)などが書かれたプロフィール用紙が女性入室の度に、席の番号に応じて分るよう男性席の壁のフォルダーにはさみこまれる。男性客は、新しい女性が入ってくるたびに目を凝らして吟味している様子だ。金髪で肌の色が黒い「ギャル」風の女性は予想以上に少なく、黒髪でカーディガンを羽織ったいかにも「お嬢様」風の女の子も入ってくる。


「交通費としていくらあげられる?」などの欄がある「トーク申込書」を記入して店員に渡し、女性の番号を告げる。別室に移動して2人で話す。すぐに「お寿司でも」ということになり、外出する。店を出たところで、申込書に書いた交通費10,000円を店からもらった封筒に入れて女性に渡す。店員によれば「交通費」は5,000円以上にすると、「外出」の可能性が高くなるようだ。

記者が「出会った」女性は自称26歳のまじめそうな女の子だ。モノトーンの服装で地味な印象。化粧も薄く、いかにもおとなしそうな人だ。都内のIT系企業で働いているが、福祉関係への転職を目指し平日の夜は専門学校へ通っているという。

「カフェへは土日にたまに1人で行く」。女性が「出会いカフェ」に入るのは無料。しかも、飲み物から菓子やマンガを無料で楽しめ、「暇つぶし」に良いそうだ。エッチ目的の男性客が多いのでは、と聞くと「そういう人は最初のトークですぐ分かる。ひいちゃう」。

フリートークで気が合えば食事をおごってもらい、交通費「5,000円くらい」を客からもらう。危険を感じたことは「特にない」。女性側にも援助交際目当ての人がいるのでは、という質問には「そんな感じの子はいるけど話さないから分からない」とのことだった。

盛り上がればエッチもありなのか。これは、さすがに「ええ、どうでしょう」とかわされた。カフェを出て約2時間半、女性は「この辺で」と切り上げた。結局、女性の食事代約4,000円を含め計19,000円を支払った。


今度は、新宿歌舞伎町の雑居ビルに入った別の出会いカフェに入る。入会金と入室料(一時間)は8000円ほど。こちらでは、個室に男性が入り、女性が次々とそこを訪れるというシステムになっている。3畳ほどの部屋にはパソコンが置いてあるほかは、自分と訪問する女性が座るソファが置いてあるだけだ。

こちらの「出会いカフェ」では、男性が書いた「好みのタイプ」などを参考に、女性は各部屋に割り振られる。外出が成立すれば、「お小遣い」と称して金がもらえるという仕組みだ。話す時間に制限は無く、女性との話が済めば、次の女性が部屋を訪れてくる。


店員は「やっぱりセックスっすか?」
最初に部屋に入ってきた女性に「外出できればいい、と思って来た」と告げると、「私外出しないから、他の人に代わるね」といって部屋を出て行った。また、他の女性も「お菓子を食べに来た」と話す。「外出」を目的とせず、単に「暇だから来た」という女性も多いようだ。

「マジックミラーの店と違って、ここってエロい人が多い」――ある女の子はこのように語る。彼女は、先ほど記者が行ったマジックミラーの店とこの店の両方に、ちょくちょく顔を出しているようだ。しかし、「援助交際」や「売春」が目的ではない様子だ。

この店では、個室で2人きりになるため、体を触られたり、最初から「ホテルに行こう」と誘う男性もいるようだ。個室には鍵も付いており、完全な密室状態になる。しかし、意外なことに女性たちは恐怖感のようなものを持っていない。

「凄い嫌な顔をして、触ったらそれでいくらとかお金を要求する。おじさんとかだと、『それでもいい』とか言ってくる人がいて困ったけど」
別の女の子は、出会いカフェが発端で発生した昏睡強盗事件の話をすると、驚いた様子で「気をつけなきゃね」と話した。

早朝の4時。最初のマジックミラーの店に再び入る。しかし、夜の出会いカフェに比べて、女性はまだ減らない。記者が女性たちを眺めていると店員が話しかけてくる。「今日は何すか?」。記者が「えーっと」ともごもごしていると、店員は「やっぱりセックスっすか?」と言ってきた。

店員は、「トーク申し込み書」の金額欄を「それ以上」(つまり10,000円以上)にチェックするよう指南する。

「●番だったら、それ狙いなんで絶対いけますよ!」
●番の女の子は、化粧もそれなりにしていて、カジュアルなワンピースとハイソックスを身につけた「今風」の女の子。

店は援助交際を禁止していると説明するのだが、これは建前で、「本音」は違うようだ。


「暇つぶし」の女性が集う「出会いカフェ」。もちろんなかには、援助交際を目的にしている女の子もいるようで、そのことを店も十分に承知している。

【NHKマイルカップ】ブービー人気のピンクカメオが大外一気に突き抜ける。

東京競馬場で行われたNHKマイルC(3歳牡牝、GI・芝1600m)は、内田博幸騎手騎乗の17番人気ピンクカメオ(牝3、美浦・国枝栄厩舎)が後方から直線大外に持ち出して伸び、先に先頭に立った1番人気ローレルゲレイロを1/2馬身差交わして優勝した。勝ちタイムは1分34秒3(稍重)。さらに1/2馬身差の3着には最低人気のムラマサノヨートーが入り、3連単は9,739,870円の大波乱となった。

 勝ったピンクカメオは、父フレンチデピュティ、母シルバーレーン(その父Silver Hawk)、半兄に99年スプリンターズS(GI)、01年安田記念(GI)など重賞5勝のブラックホーク(父Nureyev)、叔父に89年セクレタリアトS(米G1)などG1・3勝のホークスターがいる血統。04年7月のセレクトセールにて7100万円で落札されていた。

 昨年7月に福島でデビュー勝ちを収めると、3戦目のくるみ賞(500万下)で2勝目。続く阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)では8着に敗れたが、年明けの菜の花賞(OP)で3勝目を挙げた。今回が前走の桜花賞(14着)に続く3度目のGI挑戦となり、初の重賞勝ちをGI制覇で飾った。通算成績7戦4勝(重賞1勝)。


NHKマイルカップ全着順
1 ピンクカメオ 1:34.3
2 ローレルゲレイロ 1/2
3 ムラマサノヨートー 1/2
4 シベリアンバード アタマ
5 トーホウレーサー 1.1/4
6 ダノンムロー ハナ
7 ハイソサエティー 1.1/4
8 マイネルシーガル 2.1/2
9 シャドウストライプ クビ
10 ダイレクトキャッチ ハナ
11 アサクサキングス 1/2
12 オースミダイドウ クビ
13 ワールドハンター 3/4
14 ゴールドアグリ クビ
15 マイネルレーニア 1/2
16 マイネルフォーグ アタマ
17 イクスキューズ ハナ
18 キングスデライト 1/2

NHKマイルカップコメント
1着 ピンクカメオ(内田博騎手)
「道中は折り合いがついていました。直線で行くところがなく、外に出したら反応してくれました。これは入着はあるなと思っていたら、どんどん勢いが良くなりました。牡馬相手によく頑張ってくれました。GIを勝つという夢が叶いました。次の夢はクラシックの勝利ですね」

国枝栄調教師
 ブラックホークの安田記念を思わせる勝ち方だった。栗東に滞在したことでパワーアップしたと感じていたが、まさかここまで走ってくれるとは。

2着 ローレルゲレイロ(昆師)
「よく我慢はしていましたが、やはり良馬場でやりたかったですね。道中の手応えからもっと弾けてくれると思っていました。皐月賞でもいいレースをしていたので、この後はどうするか考えます。2勝目はいつになるのでしょう」

3着 ムラマサノヨートー(小林淳騎手)
「気分よく馬任せで行かせました。流れにもうまく乗れました。馬にとってもいい勉強になったと思います」

4着シベリアンバード(田中勝春騎手)
「やったかと思ったね。ちょっと早かったかな。力は出し切ったと思う。」

5着トーホウレーサー(四位洋文騎手)
「前半少し行きたがったのがロスになった。具合が良すぎたのかな。」

8着 マイネルシーガル(後藤騎手)
「敗因は馬場です。3~4コーナーでノメってしまいました」

9着 シャドウストライプ(安藤勝騎手)
「馬場の良いところを選び、気分よく回って来られました。手応えに余裕はあったのですが、いざ追ってみるとバランスを崩して内にモタれてしまいました」

10着 ダイレクトキャッチ(北村騎手)
「いい時の走りではありませんでした。馬場を気にしていたのか、道中はハミを取らずにいましたが、その分、折り合いはついていました。ただ、追い出してからもハミを取ってくれませんでしたね。沈んでくれませんでした」

11着 アサクサキングス(大久保龍師)
「結果的に内枠がこたえたようですね。今後は未定です」

16着 マイネルフォーグ(川田騎手)
「道中で他の馬にぶつけられてしまい、馬がシュンとしてしまいました」

NHKマイルカップアラカルト
内田博幸騎手
 JRA・GI初制覇。05年朝日杯フューチュリティS(スーパーホーネット)で2着が1回あった。JRA重賞は昨年のオーシャンS(GIII、ネイティヴハート)以来の通算5勝目。

●地方所属騎手
 内田博幸騎手は大井・荒井隆厩舎所属。地方所属騎手がJRA・GIを勝ったのはメイセイオペラで99年フェブラリーSを制した菅原勲騎手(岩手)、デルタブルースで04年菊花賞を制した岩田康誠騎手(兵庫 ※現JRA)に続く3人目。

●国枝栄調教師
 このレース初制覇。JRA・GIはピンクカメオの半兄であるブラックホークによる99年スプリンターズS、01年安田記念に続く約6年ぶり3勝目。JRA重賞は今年のAJCC(GII、マツリダゴッホ)以来の今年2勝目、通算9勝目。

●フレンチデピュティ産駒
 01年のクロフネに続くこのレース2勝目。JRA・GIは他にクロフネのジャパンCダートがあり、通算3勝目。交流GIは01年JBCスプリント(ノボジャック)、06年ジャパンダートダービー(フレンドシップ)に勝っている。JRA重賞は5日の新潟大賞典(GIII、ブライトトゥモロー)に続く2日連続の勝利で今年2勝目、通算10勝目。

金子真人ホールディングス
 馬主の金子真人ホールディングスは、01年クロフネ、04年キングカメハメハに続く同レース3勝目。JRA・GIは17勝目。
※以前の「金子真人」名義を含む

●パカパカファーム
 生産者の新冠・パカパカファームはJRA重賞初制覇。これまでは05年デイリー杯2歳S(GII、ダイアモンドヘッド)の2着が最高。

●関東馬の優勝
 創設された96年以来6頭目。関西馬も6頭で並んだ。

●牝馬の優勝
 97年シーキングザパール、05年ラインクラフトに続く3頭目。

●配当
 単勝配当7,600円は、03年ウインクリューガー(2600円)を大幅に上回る同レース最高配当。複勝(18番)3,900円、馬連30,800円、ワイド(14-18)58,890円、馬単85,620円、3連複1,221,770円、3連単9,739,870円も同レース最高配当。3連単の配当はJRA歴代4位、重賞レースとしては史上最高配当となった。













【英2000ギニー】伏兵コックニーレベルが快勝

現地時間5日、英・ニューマーケット競馬場で行われた英2000ギニー(3歳牡牝、英G1・芝8f、24頭立て)は、O.ペリエ騎手騎乗の10番人気(単勝26倍)コックニーレベル Cockney Rebel(牡3、英・G.ハファー厩舎)が、後方追走から大外に持ち出し、12番人気ヴァイタルエクワイン Vital Equineに1.1/2馬身差をつけ差し切った。勝ちタイムは1分35秒28(良)。さらに3/4馬身差の3着に7番人気ダッチアート Dutch Artが入り、1番人気アダージョ Adagioは12着、4戦無敗のユーエスレインジャー US Rangerは7着に敗れた。

 勝ったコックニーレベルは父Val Royal、母は英1勝のFactice(その父Known Fact)という血統の愛国産馬。祖母ワッキープリンセスは繁殖牝馬として日本に輸入され、ペリエ騎手も騎乗して勝利したことのあるナリタダイドウ(JRA5勝)や、マイネルヘルシャー(地方現10勝)などを出している。本馬は05年8月の英・ドンカスターセールにて3万ギニー(約640万円)で落札されていた。

 昨年7月に英・ニューマーケット(芝6f)でデビュー勝ちし、一般戦2着の後、9月のシャンペンS(英G2・芝7f)で勝ち馬から1/2馬身差の3着して以来、約8か月ぶりの出走だった。通算成績4戦2勝(重賞1勝)。

 鞍上のペリエ騎手は英2000ギニー初制覇。英クラシックは他に98年英ダービー(英G1、ハイライズ)を制している。


【ケンタッキーダービー】2歳王者ストリートセンスが快勝

現地時間5日、米・チャーチルダウンズ競馬場でケンタッキーダービー(3歳、米G1・ダート10f)が行われ、1番人気に推されたC.ボレル騎手騎乗のストリートセンス Street Sense(牡3、米・C.ナフツガー厩舎)が後方追走から逃げたハードスパン Hard Spunに2.1/4馬身差をつけ快勝。米3冠の初戦を制した。勝ちタイムは2分02秒17(良)。3戦無敗のカーリン Curlinはさらに5.3/4馬身差の3着だった。

 勝ったストリートセンスは、父Street Cry、母Bedazzle(その父Dixieland Band)という血統の米国産馬。昨年はBCジュヴェナイル(米G1)を10馬身差で圧勝し、エクリプス賞2歳牡馬チャンピオンを受賞。今年は初戦となったタンパベイダービー(米G3)1着、ブルーグラスS(米G1)2着からここに臨んでいた。なお、BCジュベナイル勝ち馬のケンタッキーダービー優勝はBCが創設された84年以来初めて。今後は19日にピムリコ競馬場で行われるプリークネスS(米G1)で2冠制覇を目指す。通算成績8戦4勝(重賞3勝)。


ケンタッキータービープログラム

タスカータソルテ 京都新聞杯 胸を張ってダービーへ

京都競馬場で行われた京都新聞杯(3歳、GII・芝2200m)は、岩田康誠騎手騎乗の2番人気タスカータソルテ(牡3、栗東・藤原英昭厩舎)が中団追走から外に持ち出すと、内で粘る8番人気ローズプレステージを1/2馬身差交わし優勝した。勝ちタイムは2分13秒5(良)。さらに1/2馬身差の3着に9番人気サンライズベガが入り、1番人気フェザーケープは5着に終わった。

 勝ったタスカータソルテは父ジャングルポケット、母はJRA4勝のブリリアントカット(その父ノーザンテースト)という血統。半姉に府中牝馬S(GIII)2着のジェミードレス(父トニービン)がいる。

 昨年8月、札幌での新馬戦は10着と大敗したが、12月17日の未勝利戦(中京・芝2000m)でレコード勝ちし、続く福寿草特別(500万下、京都・芝2000m)も4馬身差圧勝。しかし、続く弥生賞(GII)7着、毎日杯(GIII)8着と、重賞では2戦続けて敗れており、3度目の挑戦で初重賞制覇となった。通算成績6戦3勝。

 鞍上の岩田康誠騎手は今年のアンタレスS(GIII、ワイルドワンダー)に続くJRA重賞制覇で今年4勝目(全て京都競馬場)、通算9勝目。管理する藤原英昭調教師は01年テンザンセイザ、06年トーホウアランに続くこのレース2年連続の3勝目。JRA重賞は昨年の中日新聞杯(GIII、トーホウアラン)以来の通算11勝目。

 なお、ジャングルポケット産駒としてはフサイチホウオー(共同通信杯-GIIIなど重賞3勝)、トーセンキャプテン(アーリントンC-GIII)に続く3頭目の重賞勝ち馬となる。

京都新聞杯全着順
1 タスカータソルテ 2:13.5
2 ローズプレステージ 1/2
3 サンライズベガ 1/2
4 クレスコワールド 1/2
5 フェザーケープ クビ
6 バンブーソクラテス 2
7 マンハッタンスカイ 1.1/4
8 スズカコーズウェイ クビ
9 マイネルキーロフ 3/4
10 フェルヴィード 3/4
11 ウィルビーキング 1.3/4
12 ベイリングボーイ 1/2
13 ヤマカツティガー 4
14 アグネスマクシマム 3
15 スマートトリック 大差


1着 タスカータソルテ 岩田康誠騎手
「内枠でリズム良く走っていた。前を見ながら行って、4コーナーでも上手く前が開いてくれた。追い出してから少しモタつくようなところがあるけど、今日はスンナリと反応してくれたね」

3着 サンライズベガ 鮫島良太騎手
「フワフワして走っているし、道中は馬っ気を出したり、鳴いたりしながら、若さを出していた。それでいてこれだけの競馬。今後が楽しみ」

5着 フェザーケープ 武豊騎手
「動きたくないところで早めに外から来られたのがきつかったね。でも、いい競馬は出来ていたよ」

8着 スズカコーズウェイ 安藤勝己騎手
「タメが効いていたのに、伸びなかった。距離なのかな」


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【浅尾美和】ショック!盗撮男“御用”

ビーチバレー会場に“盗撮カメラマン”が現れ、警察官に連行される“事件”が起きた。国内ツアー第2戦の東京オープンが4日、東京・お台場ビーチで開幕。グラビアなどで活躍する浅尾美和(21=ケイ・ブロス)は会場で前日練習を行ったが、人気は過熱する一方で5日からの本戦に備え、主催者が警備員を増強するなど厳重な警備態勢が敷かれることになった。


 ビーチバレー界を超えて広がる浅尾フィーバーが、連休でにぎわうビーチに招かれざる客を呼び寄せた。約600人の観客で沸く砂浜から約150メートル離れた陸橋に、白昼堂々と望遠レンズのカメラを構える不審人物が出没。20代後半と思われる男性のカメラには、複数の女子選手の画像が写されていた。


 ツアーを主催する日本ビーチバレー連盟は、ネット上での違法掲載防止を目的に今年から一般客の写真撮影を禁止している。そのため大会関係者は男性に画像の破棄を要求した。ところが「絶対に破棄はしません」と強硬に拒んだことから会場近くの交番に連絡。男性は駆け付けた2人の警察官に連行された。関係者によれば最終的に破棄に応じたもようだが、前代未聞の“事件”に関係者は「通常、注意された相手はおとなしく引き下がるのですが…」と困惑の色を隠せなかった。


 過熱する浅尾人気に危機感を抱いた主催者は5日から急きょ、制服姿の警備員10人を配置することを決定。「状況によっては浅尾を6、7人がかりで守ることも考える」と大会には早くもピリピリとした雰囲気が漂い出した。

 浅尾は夕方からビーチに登場し、ペアを組む西堀健実(25)とともに約1時間、最終調整に励んだ。移動中に約20人のファンが殺到してヒヤリとする場面もあったが落ち着いてサインに応じた。大会に向けては「目標は勝つことです」ときっぱり。活躍すればさらに人気が高まるのは確実で、警備関係者の悩みはしばらく消えそうもない。


ネットに「Hな写真」とかさらされないための対処法

またもやハメ撮り写真のネット流出だ。今度の被害者は、東京に本社がある東証1部上場の自動車部品メーカー社員(推定20代)。「ウィニー」の暴露ウイルスに感染し、妻とみられる巨乳美女の全裸写真など、200枚以上がブチまけられ、大騒ぎになっている。


 流出した写真は乳首の接写など、巨乳妻のオッパイに焦点を当てた“こだわり”の数々。なかには、OLスーツやスクール水着のコスプレ、毛を剃った股間のドアップ、巨乳妻にズッポシ挿入する動画まであった。ネット上では「乳がデカイ」「うらやましい」と、お祭り騒ぎである。


 ほかにも会社の連絡簿やメール、ミクシィのIDやパスワードなどが流出し、出身校から交友関係まで、あらゆる個人情報がバレてしまったから、悲惨だ。

 それにしても、この手の流出事件が後を絶たないのには、ゾッとする。先月も1部上場企業の社員が、恋人とのセックス動画流出させて騒動になった。過去には、大阪国税局元職員のハメ撮りや、三洋電機社員の恋人のM字開マン写真などが流れた。ハメ撮り流出は防ぎようがないのか。


ウィニーなどのファイル交換ソフトを使わなければ、暴露ウイルスに感染しても基本的に被害は出ません。ただ、使っていなくてもパソコンの中身をネット上にブチまける変異ウイルスも出ている。貴重なデータはパソコンの中ではなく、外部記録メディアに保存した方がいいでしょう。最近は写真数百枚を保存できるUSBメモリーが1万円以内で手に入ります。また、セキュリティーソフトの導入も不可欠。感染と同時に警告を出し、ウイルスを隔離してくれます。もし自動隔離されなかった場合は、ネット回線を抜き、非接続状態にしてウイルスを手動で除去する方法が安全です」

WinnyShareには注意wwww


長澤まさみ“おっぱい発言”の波紋

「いつか私が赤ちゃんを産んだら……まずはおっぱい。次は、カルピス


 カルピスのCMを見た男性の多くは長澤まさみ(19)のセリフにドキッとしたはずだ。Fカップと噂される“隠れ巨乳”を解禁した直後の“おっぱい発言”。長澤の胸元を目で追ってしまった人もいるだろう。話題のCMは歩き始めた赤ちゃんを抱きながら長澤がいつか母親になる姿を思い浮かべるさわやかストーリー。「長澤の巨乳に“おっぱい発言”を引っ掛けた名作と評判を呼んでいる」(広告代理店幹部)とか。

 だが、とんだ問題が持ち上がったという。


「CMを見る限り、赤ちゃんにカルピスを飲ませるという印象が強い。ところが、一部の主婦や保育園や幼稚園関係者、歯科医から“幼児にカルピスを飲ませたら虫歯を誘発しやすくなるのでは……”という問い合わせが広告代理店やカルピス本社にいくつかあったそうです」(関係者)

 そこで、カルピスでは以前からHPに掲載していた「なんでもQ&A」などをより目立つようにし、「通常より薄めの、カルピス1に対し水9くらいの割合をおすすめします」と説明している。

「確かに“おっぱいの次にカルピス”という表現は誤解を生みやすい。飲ませてもいいけど、子育てを始めたばかりの若いお母さんが勘違いしないとも言い切れない。保育の常識ではおっぱいの次はあくまでも麦茶か白湯だから」(保育園関係者)


 ただ、子供が高熱を出した時などは水分補給としてカルピスを飲ませるのは有効だから長澤にとってはとばっちりだ。大胆なCMに出演した長澤の決断は評価していい。男性のファンをこれまで以上に獲得したことだけは間違いない。

ここからおっぱいづくし





貧乳vs巨乳

【長澤まさみ】月9 撮影現場で評判最悪!

最近低調気味だったフジテレビの月9だが、久々に大ヒットドラマが誕生の予感。というのも先月16日からスタートした「プロポーズ大作戦」が初回視聴率19・3%と最近にない好発進だったからだ。
 「実は制作スタッフの間では今回のキャスティングには疑問の声が上がっていたんです。だって長澤まさみは何本もドラマや映画で主役級を演じている実績がありますけど、お相手の山下智久は、ジャニーズファンの間ではトップクラスの人気でも、一般視聴者的にはまだまだ馴染み薄。伊東美咲と亀梨和也のコンビだった『サプリ』よりも、主役の知名度は明らかに劣る。それで『サプリ』は月9でも最低レベルの視聴率だったので、不安に思うのも当然なのです」
 そんな不安もどこへやら。ドラマは久々の大成功。しかし天下の月9がなぜ、山下智久クラスを主役に選ばなければならなかったのか?
 「実はジャニーズとフジテレビは最近関係が悪かったんです。というのも昨年末に亀梨が日テレで主演したドラマ『たったひとつの恋』にフジが『踊る大走査線』シリーズをぶつけて、潰した過去がある。ジャニーズにしたら、『これからジャニーズが売り出そうとしているタレントをフジが潰した』と思ったことでしょう」(フジテレビ関係者)
 そんな関係を修復するために、今回フジが用意したのが、山下智久の月9初主演というわけだ。

 「しかし山P(山下智久の愛称)にとっては酷な仕事になってしまいました。なぜかというと、フジのスタッフとしてはどうしても長澤頼みになってしまい、どうしても山下の扱いは悪い。何といっても番組のウリが『毎回変わる長澤まさみのウエディングドレス姿』ですから…(笑)。どうしても山Pよりも長澤中心の撮影になってしまうんです」(前出・フジ関係者)

 そんな状況に長澤のあまり高くないお鼻も高くなり(失礼!)…!
 「撮影現場で長澤はまるで女王さま。元々人見知りする性格のため、ちょっと冷たい感じがする彼女ですが、更にスタッフというか取り巻きが多くて…、ドラマの撮影中に俳優同士が仲良くなって…ということはよくありますが、今回ばかりはそれはなさそうです」(番組スタッフ)
 しかも長澤の勘違いは止まらない。
 「初回放送の日、長澤は大きな顔に似合わないティアラを付けて番宣に登場。本人によれば『ウエディングドレスが着て来れなかったから、ティアラにした』そうですが、それがゾッとするほど似合わない。しかも『長澤さんにプロポーズするとしたら、どんなシチュエーションでどんな言葉にする』という質問が出て、山Pや男性アナがそれに答えていたんですが…。山Pは完全に顔が引きつっていましたね。本人がその番組収録の後で嘆いたそうですよ、『なんでオレがあそこまで“あのブス”をチヤホヤしなきゃいけないんだっ!』って…」(前出・番組スタッフ)

 そんな努力の甲斐あって、ドラマは大成功!
 「でもそのせいで、長澤の鼻が高くなっています」(前出・番組スタッフ)
 ドラマの制作って本当に過酷な世界のようだ。

【伊東美咲】 整形疑惑!!

misaki

ネットで今一番の整形疑惑、それは先週お届けした釈由美子(28)でも夏川純でもなく、今をときめく大女優・伊東美咲(29)の顔面詐称疑惑! まずは写真①(参照)を見てほしい。これは伊東の卒業アルバムの写真。今の伊東と比べれば、目の大きさもアゴのラインも、そして鼻の高さもだいぶ違っているのが良く分かる。
 「ネットでは、プロテーゼと呼ばれるシリコンを鼻筋に沿って入れて、アゴのラインを削っているという疑惑で話題騒然です。何しろ確かに顔から受ける印象が全く違う。伊東といえば、今では日本を代表する美人女優のひとりですが、この卒アルの写真では、単なる田舎の女のコですからね」(芸能誌記者)
 更に伊東には、整形しているのでは?と思わせる疑惑の写真が存在する。
伊東にとって初めての大きな芸能活動とされる、某大手ビール会社のキャンペーンガールを務めた時のポスター。今のシャープな顔立ちの伊東とは似ても似つかない、ゴツゴツ感のある顔の輪郭が特徴的だ。
 「この2つの伊東の写真を、現在の顔と比べれば、誰の目にも伊東が整形しているのは明らかでしょう。まぁ、芸能人が整形しているなんて今では珍しくない話でしょうが、これだけ違っているというのは…。清楚なお嬢さまというイメージがウリの伊東にとって、『本当の正体は単なる田舎娘!』というのはかなり好感度をダウンさせる話ではないでしょうか?」(前出・芸能誌記者)
 しかし伊東にはもっと素敵な武器がある。というのも彼女のスーパーモデル級の、スラ~リとしたスレンダーボディ。この極上肢体が彼女の清楚なイメージを支えているのもまた事実だ。
 「伊東さんが補正下着を使っているっていうのは、1年ほど前から有名な話です。特に男心を直撃する美乳になれるストラップレスブラジャーと、ヒップアップ効果と美脚効果が同時に狙えるロングガードルを愛用しているそうです。ちなみに伊東さんが愛用しているものは、オーダーメードのカスタムタイプで、ブラジャー一枚で10万円は下らない商品だとか。とても一般人には買えないお値段ですけど、付け心地も、ビューティアップ効果も抜群で、トップ女優が愛用するのも当然の品だそうです」(オーダーメイド下着メーカー社員)
 まぁ、ここまでの高級品ではなくとも補正下着なら一般女性でも愛用している。本紙で大騒ぎするほどの話でもなさそうだが・・・。
 「それは最近の美しくなった伊東さんの話です。以前は補正下着ではなく、ワイヤーでギリギリボディを締め付ける“矯正下着”を伊東さんは愛用していました。そのせいで伊東さんが衣装替えをする時は大騒ぎで…だって衣装に合わせて下着も着替えるのですが、その全てが強力なワイヤーで全身を締め付ける矯正下着。なので当然着替えるのが大変。そのせいで撮影時間がずいぶん押してしまったので、強烈に記憶に残っています」(伊東の写真集のスタイリング担当)
 ほうほう、それならそんなに愛用していた矯正下着を伊東が脱ぎ捨てた理由は…? もしかして肉体改造しちゃったから要らなくなった? 本紙の調査で明らかになったのはここまでなのだが…?


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