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【次はここを走る!】メルボルンカップ鞍上は岩田に決定

★…今秋、オーストラリアのコーフィールドC(10月21日、コーフィールド、GI、芝2400メートル)、メルボルンC(11月7日、フレミントン、GI、芝3200メートル)に挑戦する栗東・角居厩舎のデルタブルース(牡5)、ポップロック(牡5)の鞍上が決まった。デルタはメルボルンCは岩田康騎手、コーフィルドCでは現地の騎手に依頼。ポップは両レースともにダミアン・オリヴァー騎手。2頭は10月2日に日本を出発する。

 ★…産経賞オールカマー4着スウィフトカレント(栗・森、牡5)は天皇賞・秋(10月29日、東京、GI、芝2000メートル)へ。

 ★…四位騎乗でローズS2着のシェルズレイ(栗・松田国、牝3)は秋華賞(10月15日、京都、GI、芝2000メートル)で岩田康とのコンビを復活させる。

 ★…スパーキングレディーC2着の後、休養中のグレイスティアラ(美・手塚、牝3)は今週美浦に帰厩。交流GIのJBCマイル(11月2日、川崎、ダ1600メートル)か武蔵野S(10月28日、東京、GIII、ダ1600メートル)で復帰。

 ★…ダービー4着後、骨折で休養していたマルカシェンク(栗・瀬戸口、牡3)は毎日王冠(10月8日、東京、GII、芝1800メートル)での復帰が有力視されるが、その場合の鞍上は柴田善騎手を予定。コンビを組んでいた福永騎手は同レースでカンパニー(栗・音無、牡5)に騎乗する。

 ★…トリトンS勝ちのフサイチホクトセイ(栗・森、牡5)は福島民友C(10月22日、福島、オープン、芝1200メートル)。

 ★…ペルセウスS優勝のミリオンベル(栗・坂口則、牝5)はエニフS(10月14日、京都、オープン、ダ1400メートル)。BSN賞優勝ジョイフルハート(栗・小野、牡5歳)、京葉S優勝ニシノコンサフォス(栗・宮本、牡6)も参戦。

 ★…オールカマー8着のドリームパートナー(美・大久保洋、6)はオクトーバーS(10月15日、東京、1600万下、芝2400メートル)。僚馬で10着のメジロマントル(牡9)は福島記念(11月11日、福島、GIII、芝2000メートル)。

 ★…ペルセウスS3着のオーゴンサンデー(美・谷原、牝7)は10月21日の富士S(東京、GIII、芝1600メートル)か武蔵野S(10月28日、東京、GIII、ダ1600メートル)のいずれか。

 ★…シリウスSに登録のあるテイエムザエックス(栗・福島勝、牡3)は回避、観月橋S(10月8日、京都、1600万下、ダ1800メートル)で4連勝を狙う。


■2歳馬

 ★…小倉2歳S馬アストンマーチャン(栗・石坂、牝)はファンタジーS(11月5日、京都、GIII、芝1400メートル)を予定。

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【シリウスS】3連勝!メイショウバトラー

中京11Rのシリウスステークス(3歳上GIII・ハンデ・ダート1700m)は、2番人気メイショウバトラー(佐藤哲三騎手)が、3番手から直線で抜け出し、3連勝を飾った。勝ちタイムは1分43秒1。1馬身半差の2着に3番人気ツムジカゼが、1馬身半差の3着に11番人気キネティクスがそれぞれ入線。1番人気のサンライズキングは14着に沈んだ。

メイショウバトラーは栗東・高橋成忠厩舎の6歳牝馬で、父メイショウホムラ、母メイショウハゴロモ(母の父ダイナガリバー)。


シリウスS全着順
1 メイショウバトラー 1:43.1
2 ツムジカゼ 1.1/2
3 キネティクス 1.1/2
4 セフティーエンペラ 3/4
5 オースミヘネシー 1.1/2
6 カフェオリンポス ハナ
7 トラストスター 1
8 ハギノベルテンポ 1/2
9 サイレントディール アタマ
10 アンドゥオール 1/2
11 メイショウスイセイ 1.1/2
12 ワンダーハヤブサ 9
13 ナイキゲルマン 3.1/2
14 サンライズキング クビ
15 モエレトレジャー 9


■レース後のコメント
1着 メイショウバトラー 佐藤哲三騎手
「体が戻ってきたばかりだったので、心配していました。しかし、レースでは行きっぷりも良く、56キロも克服してくれました。チャンスがあれば、大きいところも狙いたいですね」

3着 キネティクス 池添謙一騎手
「久々のダートでも砂を被っても嫌がらずに頑張りました。4コーナーで前の馬が下がってきた時に一緒に下がらざるを得ませんでした。そこで、後手に回った分、届きませんでした。あれがなければ2着はありました」

5着 オースミヘネシー 武幸四郎騎手
「(不利がなければ)俺が勝っていたよ・・・」

6着 カフェオリンポス 安藤勝己騎手
「一瞬、いい感じで行けたけど、息切れしてしまいました」

8着 ハギノベルテンポ 小牧太騎手
「大外枠が堪えました」

14着 サンライズキング 和田竜二騎手
「ゲートでトモを滑らせてしまいました。本当はもっとバッと速いスタートを切れる馬なんです。1700mでは逃げないと苦しいですね。4コーナーではもう手応えがありませんでした」

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【札幌2歳S】ナムラマースきっちり差しきり勝ち 全着順&コメント

札幌11Rの札幌2歳ステークス(2歳GIII・芝1800m)は、1番人気ナムラマース(藤岡佑介騎手)が、1番人気に応えるかのような末脚を披露し、ゴール前で一気に前を捉えた。勝ちタイムは1分49秒7。半馬身差の2着に5番人気アドマイヤヘッドが、ハナ差の3着に2番人気イクスキューズがそれぞれ入線。

■札幌2歳S全着順
1 ナムラマース 1:49.7
2 アドマイヤヘッド 1/2
3 イクスキューズ ハナ
4 フサイチオフトラ 1/2
5 ガルヴァニック 2
6 ウインボールド 1.1/4
7 マイネルビジュー 1.3/4
8 ブラックシャンツェ 2.1/2
9 ニシノプライド 1/2
10 スイングロウ 1.3/4
11 クレバードラゴン 1.1/2
12 ビービーガルダン 5



■レース後のコメント
1着 ナムラマース 藤岡佑介騎手
「道中スムースな追走だったけど、3コーナー過ぎて少し行きっぷりが悪くなった。前との差もあったので届かないかなぁと思った。でも、また並んでからは脚を使ってくれていい伸びでした。今日は馬の力で勝たせてもらいました」

2着 アドマイヤヘッド 岩田康誠騎手
「直線で内にもたれてしまった。もう少し前半リラックスして走れれば良かった」

3着 イクスキューズ 北村宏司騎手
「抑えて、ムキになりそうだったので自分のペースでスムースに走らせた。馬もいい感じで最後まで走っていたと思うよ」

9着 ニシノプライド 五十嵐冬樹騎手
「息も入っていたし、いい感じで走っていた。ただ追い出してからは今ひとつ。初めてのオープンでペースにも多少戸惑いがあったのかも」

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亀田大戦で乱闘=判定めぐり、ファン殴り合い

東京・後楽園ホールで27日に行われたプロボクシング8回戦の亀田大毅(協栄)-バレリオ・サンチェス(メキシコ)戦の判定をめぐり、観客席で乱闘があった。関係者の話を総合すると、試合後に亀田大がリングでインタビューを受けている際にやじが飛び、これに亀田ファンの一部が激高して殴り合いになった。セコンドを務めた亀田の父、史郎トレーナーも突進し周囲に止められた。
 日本ボクシングコミッション(JBC)の安河内剛事務局長は、「リングサイドにいたJBC関係者と協栄ジムの複数の人間に事情を聴く」とした。父親が乱闘に加担していた場合について、「ライセンスを持つ者に暴力行為などがあれば何らかの処分を考えなければならない」とも述べた。けが人の有無などについてJBCは把握していない。

 試合は、亀田3兄弟の二男、大毅が2-0の際どい判定で勝ち、6戦全勝(4KO)とした。長兄興毅(協栄)が世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級王座を獲得した際、採点に疑惑の目が向けられた経緯があり、協栄ジムの金平桂一郎会長は「これも一連の亀田バッシングの弊害だ」と憤りをあらわにした。
 試合はWBA東京総会を記念して組まれ、ヒルベルト・メンドサ会長ら要人が観戦。乱闘の間近にいた同会長は、「わたしは大丈夫」と話し、足早に会場をあとにした。 

ソース

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マックのチキンから発がん物質 食品チェーン7社提訴

肉や魚の焼け焦げに含まれる発がん物質が、ファストフードの焼いたチキンから検出されたとして、米国の約6000人の医師でつくる「責任ある医療のための医師委員会」が28日、マクドナルドなど食品チェーン7社を相手に危険性の表示を求め、カリフォルニア州地裁に提訴したと発表した。

 訴状などによると、カリフォルニア州に店舗があるマクドナルドなど全国チェーン七社の店で販売している焼いたチキンや、チキンを含むサラダなど百点を外部の検査機関で分析したところ、すべてから発がん物質ヘテロサイクリックアミンの一種PhIPが検出された。量は1グラム当たり43・2―0・08ナノグラム(ナノは10億分の1)だった。

 ヘテロサイクリックアミンは肉や魚を加熱調理すると発生し、米厚生省が2005年に発がん物質に指定。PhIPについては、カリフォルニア州でもがんを引き起こす化学物質として10年以上前からリストアップされているという。

 医師委員会は、発がんの危険性を客に警告することなしに販売するのは違法だとしている。

 一方、マクドナルドは取材に対し「訴状を見ていないのでコメントできない」と回答している。

ソース:ZAKUZAKU

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【山本モナさん&細野豪志】不倫“逃走中”細野から直接電話「公私を明確に…」

不倫スキャンダルが炸裂した民主党の細野豪志衆院議員(35)=写真右=と、TBS系の報道番組「筑紫哲也 NEWS23」の新キャスター、山本モナさん(30)=同左。報道各社は28日、2人を追いかけたが文書でコメントを出しただけ。こうした中、夕刊フジは29日朝、細野氏に直接迫った。

 「フライデー」(29日発売)は衝撃的だ。2人が東京・南青山の路上で熱いキスを交わした写真や2人でお泊まりする様子が描かれている。

 28日昼には永田町に記事のコピーが出回り、報道各社が細野氏らを追いかけたが、同日午後の本会議後、細野氏は地元・静岡に戻り、後援会関係者と面会して即帰京。行方が分からなくなった。

 細野氏は同日夕、短い反省のコメントを寄せたが、永田町では細野氏が不倫密会に際し、議員特権であるJR無料パスを使った疑惑も浮上した。

 この疑惑を取材していたところ、29日朝、細野氏から夕刊フジ編集部に直接電話が入った。

 ――記事は事実か

 「(モナさんとの)個別のことはお答えしないことにしている」

 ――無料パスは使用したのか

 「その部分は、私の政治家としての根幹に関わる。私は公私を明確に分けている。公用車も使ったことがない。あの時、無料パスは一切使用していない。神明に誓ってこれは事実です」

 ――それ以外も説明すべきだ

 「それは、お答えしないことにしている」

 都合のいいことだけ説明するだけでは、有権者の理解は得られない。


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【韓国】大韓帝国皇室復活

日本による植民地化のため没落した大韓帝国皇室の子孫が、大韓帝国皇室の復活を宣言した。「大韓帝国皇族会」が29日、ソウル市内のホテルで大韓帝国皇位継承式を行い、義親王・李ガン(1877~1955)の二女、李海ウォン(イ・ヘウォン)さん(88歳)を30代皇位継承者に推挙するとともに戴冠式を行った。皇族会はまた「文化大韓帝国」の総理大臣として孝寧大君(1396~1486)の子孫に当たるイ・ガンム聖民大学総長を、秘書室長に南延君・李球(イ・グ)の末裔(まつえい)となるイ・ソンジュ氏を任命した。皇族会は李玖(イ・グ)さん(29代皇位継承者)の他界などを契機に、大韓帝国の末裔ら10人余りを中心に結成されたもの。
 皇族会は「大韓帝国の皇室日本により侵奪されて100年、祖国の解放から61年となるが、28代英親王・李垠(イ・ウン)の息子である李玖が昨年7月に東京で他界し、英親王家の血筋が途絶えたことから、李海ウォン氏を30代皇位継承者に推挙した」と説明した。李海ウォンさんは女性として大韓帝国皇室を継承し、皇室の代表全権、皇室の維持保存事業権、31代皇位継承者指名権などを持つことになる。

 イ・ソンジュ秘書室長は「今回の皇位継承は大韓民国にも皇室が存在していることを全世界に知らせるためのもの」と話している。皇族会によると、李海ウォンさんは生存している義親王の子女のうち最も序列が高いため皇位を継承することになったとし、女性が皇位を継ぐことも問題はないとしている。

 大韓帝国皇室の末裔が、没落した皇室の再建に向け具体的な行動を起こすのはこれが初めて。皇族会は今回の皇位継承の事実について、政府と海外の皇室関係者に正式に報告するとともに、海外の皇室との交流も進めていく計画だ。

ソース:

【スプリンターズS】枠順決定!!

スプリンターズS枠順決定

 1  1 ビーナスライン   秋山真一郎
 1  2 タガノバスティーユ 勝浦正樹
 2  3 レザーク      E.サンマルタン
 2  4 メイショウボーラー 福永祐一
 3  5 シーイズトウショウ 池添謙一
 3  6 ゴールデンキャスト 小牧太
 4  7 オレハマッテルゼ  柴田善臣
 4  8 キーンランドスワン L.イネス
 5  9 ベンバウン     D.オドノヒュー
 5  10 ブルーショットガン 藤岡佑介
 6  11 タマモホットプレイ 渡辺薫彦
 6  12 シンボリエスケープ 蛯名正義
 7  13 テイクオーバーターゲット J.フォード
 7  14 サイレントウィットネス F.コーツィー
 8  15 ステキシンスケクン 後藤浩輝
 8  16 チアフルスマイル  岩田康誠


スプリンターズS競走は、昭和42年に創設され、当時、3歳以上の馬が出走できる唯一の1200mの重賞競走であった。59年のグレード制実施当初はGIIIだったが、62年にGIIへ昇格し、平成2年にはGI競走の仲間入りを果たした。
 スプリント競走体系の整備等の観点から、平成12年より施行時期を従来の12月から9月下旬~10月上旬に移設し、秋競馬の開幕を彩るGIレースとして施行されている。
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サンデーサイレンス産駒サイレントネーム、米で種牡馬入り

29日、仏・米で通算5勝を挙げているサイレントネーム Silent Name(牡4、米・G.マンデラ厩舎)が、今シーズン限りで現役を引退し、来年からは米・ケンタッキー州にあるアデナスプリングスで種牡馬入りすることが分かった。今シーズンいっぱいは現役を続ける予定。

 サイレントネームは、父サンデーサイレンス、母が99年パース賞(仏G3)の勝ち馬ダンジグアウェー(その父デインヒル)という血統で、02年2月6日に白老ファームで誕生。04年9月に仏・C.ヘッド厩舎からデビューし初勝利。その後、05年フォレ賞(仏G1)4着などの成績を残して米・G.マンデラ厩舎に移籍。今年4月のアルカディアH(米G2)で重賞初制覇を達成する。その後もシューメイカーBCマイル、エディーリードH(共に米G1)3着と活躍している。通算成績14戦5勝(重賞1勝)。

 繋養先のアデナスプリングスには、98年BCクラシック(米G1)を制したオーサムアゲイン Awesome Again(父Deputy Minister)、オーサムアゲイン産駒で04年BCクラシックなど米G1・4勝を挙げたゴーストザッパー Ghostzapper、02年北米リーディングサイアーのエルプラド El Prado(父Sadler's Wells)などが種牡馬生活を送っている。

【凱旋門賞】ディープインパクトは2番ゲートから栄光のゴールへ!

10月1日(日)にフランスのロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞(GI)の出馬表が以下の通りに確定した。

第85回凱旋門賞(GI)ロンシャン競馬場 芝2400m
3歳以上 牡・牝 1着賞金1142800ユーロ
発走・日本時間24時35分発走予定
(※発走時刻が当初の発表から変更《5分遅くなった》となったので注意)

馬番 ゲート番 馬        名   騎   手
 1  2   ディープインパクト    武豊
 2  1   ハリケーンラン      K ファロン
 3  6   シロッコ         C スミヨン
 4  5   プライド         C ルメール
 5  4   レイルリンク       S パスキエ
 6  8   シックスティーズアイコン L デットーリ
 7  7   アイリッシュウェルズ   D ブフ
 8  3   ベストネーム       O ペリエ

●枠順決定について、池江泰郎調教師のコメント
「2番ゲートになりましたが、ゲート番号は関係ありません。あたった番号が、ディープインパクトにとっての運命だったと思って、レースに臨みます。少頭数のほうが競馬しやすいので、ディープインパクトにとっても、好条件でしょう」

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【レザーク】スプリンターズS海外馬情報

レザーク (Les Arcs)=イギリス
せん・6歳・黒鹿毛 (アメリカ産 2000年4月24日生まれ)
父 : Arch
母 : La Sarto(母の父:Cormorant)
馬 主 : W.マッケイ
調教師 : T.ピット
騎 手 : E.サンマルタン
戦 績 : 通算38戦12勝
主な勝ち鞍 : 06ジュライC(G1、イギリス)
06ゴールデンジュビリーS(G1、イギリス)*GSC第4戦


 レザークは、米国メリーランド州のエルクマーナファームの生産馬です。当初の馬主はドバイの首長のマクツーム殿下(今年1月死去)でした。調教師は最初、英国のJ.ゴスデンでしたが、3戦したあとの2004年から同じ英国のR.ゲストきゅう舎へ移籍し、現在のT.ピット調教師(英国サウスヨークシャー)のもとへ移ったのは、昨年の最終戦からのことです。馬主が現在のW.マッケイ氏に代わったのは4歳時の2004年から。
 レザークは今年のグローバル・スプリント・チャレンジの第3戦キングズスタンドS(英G2)こそ11着でしたが、続く第4戦のゴールデンジュビリーS(英G1)を勝ち、現在のポイントはテイクオーバーターゲットに次ぐ2位。これからスプリンターズS(シリーズ第6戦)と香港スプリント(シリーズ最終戦)を勝てば、逆転優勝の可能性があります。
 レザークは、今年6月、6歳で初めてG1(ゴールデンジュビリーステークス)に出走して勝ち、続く7月のジュライC(英G1)にも勝った晩成型の名馬です。ここに至るまで長い間、一般競走で力を蓄えていました。
 初出走は3歳時の2003年5月30日、古代ローマ時代の浴場跡が町の名前になったバース競馬場の未勝利戦(芝2,040m)。これはJ.フォーチュンの騎乗で2番人気に推されましたが、差して届かず、セイホアットユーシーの1馬身1/2差2着でした。レースは10頭立て。
 次いで2003年6月19日の未勝利戦(リポン競馬場、芝2,000m)に向かうと、先行して抜け出し、後続に3馬身差の快勝を収めます。騎乗はR.ハヴリン。7頭立ての本命でした。
 その後は3戦着外のあと、一般競走2着を経て、2004年6月の一般競走(ハミルトン競馬場、芝1,660m)で2勝目。名手K.ファロンの騎乗で差しきり、本命の期待に応えました。
 それからの8戦(障害1戦のほかは全て平地の一般競走)は、3着2回以外は着外ばかりで振るわず、2004年12月の一般競走(ウルヴァーハンプトン、全天候馬場1,730m)で久々の勝利。F.ノートンの騎乗で待機策からの差し切り勝ちでした。
 次いで5歳時の2005年1月~2月まで、全天候馬場の1,400m~1,600mで3、2、2着。芝に代わって2、8着のあと、05年5月の一般競走(マッセルバラ競馬場、芝1,430m)で5ヶ月半ぶりの勝利を飾ります。F.ノートンの騎乗でトゥルーナイトに1馬身差の差し切り勝ち。レースは8頭立てでした。1番人気タイに推され、良馬場の勝ちタイムは1分29秒7。
 続く2005年6月の一般競走(チェスター競馬場、芝1,400m)もF.ノートンが騎乗して鮮やかな差し切り勝ち。リトルグッドベイに1馬身の差をつけ、良馬場の勝ちタイムは1分25秒8。このあと2005年10月までに5戦して2着1回でしたが、2005年12月の一般競走(リングフィールド競馬場、全天候1,200m)に向かうと、J.オライリーの騎乗で後方から突き抜け、6ヶ月ぶりの勝利を挙げます。良馬場の勝ちタイムは1分10秒6。
 これを契機として充実の時を迎えます。明けて2006年、6歳初戦として1月の一般競走(ウルヴァーハンプトン競馬場、全天候1,200m)に出走すると、コスターに1馬身1/4の差を付けて快勝します。騎手はJ.オライリー。このあとさらに2月の一般競走(リングフィールド競馬場、全天候1,000m)を先行して抜け出し、3月に入って一般競走(リングフィールド競馬場、全天候1,000m)と準重賞のカミッジトロフィー(レッドカー競馬場、芝1,200m)を連勝。カミッジトロフィーはN.カランの騎乗で5番人気でしたが、先行してよく伸び、2着のキトに3/4馬身の差をつけました。レースは13頭立て。重馬場の勝ちタイムは1分16秒3。
 これで2005年末から5連勝としましたが、続く06年4月の準重賞、アバーナントS(ニューマーケット競馬場、芝1,200m)は逃げたパラダイスアイルにハナ差及ばず、惜しい2着。ここはJ.イーガンの騎乗で1番人気でした。これ以来、前走までの4戦すべてイーガンが騎乗しています。
 続く5月のG2テンプルS(サンダウン、芝1,000m)は逃げてかわされ、レヴァレンスから8馬身差の8着。さらに6月20日、アスコット王室競馬のキングズスタンドS(G2、芝1,000m)に向かうと、二つに分かれた馬群のうちスタンド側の好位を進んだものの、伸びを欠いて28頭立ての11着。ただし着差は1馬身1/2程度で、着順が示すほど悪いレース内容ではありません。キングズスタンドSは最初に触れた通り、グローバル・スプリント・チャレンジの第3戦で、これを勝ったのがすでに来日しているテイクオーバーターゲットです。G2のテンプルSを勝ったレヴァレンスはここで16着に大敗しますが、この後8月末のナンソープS、9月2日のスプリントCと英G1を連勝しています。
 こうしてG2を続けて着外に敗れたレザークですが、次いで6月24日、わずか中3日で同じアスコット王室競馬のゴールデンジュビリーS(英G1、グローバル・スプリント・チャレンジ第4戦、芝・直線・1,200m)に向かうと中団待機から残り400mで仕掛け、あと200m手前で先頭へ。鋭く追い込むバルサザールズギフトをきわどくクビ差に抑え、重賞初勝利をG1で飾ることになります。レースは18頭立て。良馬場の勝ちタイムは1分13秒1。ここはオッズ34倍の人気薄でした。テイクオーバーターゲットも出走していて、オッズ4.5倍の本命でしたが、残り400mでいったん先頭のあと伸びず、2着馬から2馬身遅れて3着に敗れています。
 そして前走となるのが7月14日のジュライC(英G1、ニューマーケット、芝・直線・1,200m)。好位に控える競馬から鋭く肢を伸ばし、イフラージの追撃をアタマ差に抑えてG1 2連勝です。良馬場の勝ちタイムは1分11秒1。レースは15頭で争われ、ここはオッズ11倍の5番人気タイでした。テイクオーバーターゲットはオッズ5.5倍の1番人気で7着。ただし着差は1馬身3/4の小差でした。

<血統>
父のアーチは98年の米G1スーパーダービーの勝ち馬。主な産駒に南アのベストスプリンター、オーヴァーアーチングなど。アーチの父のクリスエスはロベルト系の名種牡馬で、日本でシンボリクリスエスを出した。母のラサルトは24戦4勝。ラサルトの半弟にチャーチルダウンズHなど米G2 2勝のアラナンがある。母の父コーモラントは米G1ジャージーダービーの勝ち馬で、産駒にケンタッキーダービー馬ゴーフォージンなどがある。

レザーク号 関係者プロフィール

★馬主:ウィリー・マッケイ氏(Willie Mckay)
 1959年6月4日生まれ。47歳。英国国籍。
 出身地であるスコットランドのグラスゴーでブックメーカーを経営していたマッケイ氏は、来店する複数のフットボールエージェント(サッカー選手の代理人)と知り合いになり、それを機にフットボーラーのエージェント業務に転身を果たした。同氏が代理人を務める某選手の移籍では、50万ポンド(約1億1,000万円)を稼いだことで話題になったこともある。
 マッケイ氏は現在、そのお金を競馬に投資しているが、フットボーラーと馬を知る同氏が「馬を扱う方がずっと簡単(稼ぎやすい)」とコメントするなど、豊かな個性の持ち主としてちょっとした有名人である。
 多くの異なった調教師に所有馬を預託しているマッケイ氏は、昨年8月に自身が所有するきゅう舎を引き継ぐ新たな調教師を募集した際、応募者45名の中で唯一調教師免許を所有していなかったピット氏を抜擢。そのピット師に預託したレザーク号が見事G1を2連勝と抜群の勢いでスプリンターズステークスに参戦する。

★調教師:ティモシー・ピット氏(Timothy J Pitt)
 1974年8月1日生まれ。32歳。英国国籍。
 ヨーロッパの多くの調教師がロイヤルアスコット開催での成功を夢見るなか、昨年8月に開業し、そのわずか10カ月後に同開催のゴールデンジュビリーステークス(G1)をレザーク号で勝利した。
 ルーキーイヤーの昨年12月にレザーク号できゅう舎初勝利をあげた後、ここまで95戦16勝、2着7回と好成績を残している。今年の2歳戦では、15戦5勝、2着3回と好調で、今後ますますの活躍が期待される若手調教師である。

★騎手:エリック・サンマルタン騎手(Eric Saint-Martin)
 1965年8月31日生まれの41歳。フランス出身。1993/1994シーズンから香港で騎乗しており、香港では昨シーズンまでに349勝をあげている。
 昨シーズンは、34勝でリーディングは第8位であったが、香港クラシックマイル(香港GI)、センテナリースプリント(香港GI)など重賞3勝をあげ、大舞台での活躍が光る。しかし何と言っても最も輝かしい栄光は、1993年のジャパンカップにも出走したアーバンシーでの凱旋門賞(1993年)制覇であろう。そしてまたこの勝利は、エリック・サンマルタンの父であり、凱旋門賞を4度制したフランス競馬の至宝イヴ・サンマルタンとの父子での制覇となったことは有名である。
 日本での騎乗は、1993年のジャパンカップ(アーバンシー)を皮切りに、翌94年の安田記念(ドルフィンストリート)、99年の安田記念(オリエンタルエクスプレス)、さらに2002年にはジャパンカップ(インディジェナス)及びWSJSがあり、今回は2002年以来の来日となる。

★馬名の由来
 最初のオーナー、シェイク・モハメド殿下の命名により詳細は不明。同名のスキーリゾート地がイタリア・スイス国境に近いフランス・アルプスにあり、それに因んで命名されたものと類推される。
from:JRA

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テーマ : 海外競馬
ジャンル : ギャンブル

【ベンバウン】スプリンターズS海外馬情報

ベンバウン (Benbaun)=イギリス
せん・5歳・鹿毛 (アイルランド産 2001年2月21日生まれ)
父 : Stravinsky
母 : Escape to Victory(母の父:Salse)
馬 主 : F.ランズレー(代表馬主)、S.バークス、R.ヒレン
調教師 : M.ウォレス
騎 手 : D.オドノヒュー
戦 績 : 通算28戦8勝
主な勝ち鞍 : 05、06フライングファイヴS(G3、アイルランド)


 ベンバウンはT.ライアン氏の生産馬で、当初の馬主はP.ランズレー、A.スキドモアの両氏とR.ヒレン夫人の3名でした。その後、04年度7月のレースからスキドモア氏を除く2人の所有となり、05年から現在の3名による共同所有となりました。調教師は最初から英ニューマーケットのM.ウォレスです。
 初出走は2歳時の2003年7月19日。ワーウィック競馬場で行われた1,420mの未勝利戦。ここはJ.イーガンの騎乗で2番人気に推されましたが、9頭立ての7着。これを勝ったティッカーテープはその後アメリカに移籍し、2004年7月のアメリカンオークス(G1)で日本のダンスインザムードを2着に破って優勝しました。
 ベンバウンは続く2戦を4、7着のあと、03年8月のハンデ戦(チェプストー、1,010m)で初勝利を挙げます。J.マッケイの騎乗で一気の逃げ切りを決めたもの。レースは6頭立て。着差は1馬身1/2でした。
 このあと1つ置いて2003年9月のハンデ戦(レッドカー、1,000m)に出走すると、後続を5馬身引き離して逃げ切り勝ち。N.カランが騎乗し、13頭立ての2番人気でした。良馬場の勝ちタイムは57秒3。2歳時はあと2戦して2、9着。8戦2勝で最初のシーズンを終えました。
 3歳時の2004年は7戦3勝。6ヶ月半の休養を経て、2004年5月のハンデ戦(ヘイドック、1,200m)に向かうと、先行して抜け出し、1馬身1/2差の勝利を収めます。D.コービーの騎乗で10頭立て、良馬場の勝ちタイムは1分15秒3でした。
 次走8着のあと、同じ2004年5月のハンデ戦(サースク、1,000m)をD.コービー騎乗で逃げ切り勝ち。このあと初めて英国を離れ、アイルランドの準重賞、ナーススプリントS(ナース、1,000m)でハナ差2着に借敗。英国に帰って04年6月の一般競走(サンダウン、1,000m)を逃げて快勝。続いてイタリアへ遠征、04年7月のナポリ市大賞典(G3、ナポリ、1,000m)に出走すると好スタートを切ることができず、アタマ、アタマの惜しい3着。ここもD.コービーの騎乗で15頭立ての1番人気でした。続く9月の愛G3、フライングファイヴS(カラ、1,000m)は3番手から差を縮め、リングムーアダウンのアタマ差2着でした。
 重賞でも好勝負できるようになって休養入りし、4歳の2005年は6月の仏G2グロシェーヌ賞(シャンティイ、1,000m)からスタート。ここは、P.スマレンの騎乗でよく逃げたものの、ザトレーダーにかわされ、3/4馬身差の2着でした。レースは11頭立て。
 英国に帰って、アスコット王室競馬のキングズスタンドS(G2、1,000m)は15着と思わぬ大敗でしたが、アイルランドへ向かって同じ2005年6月のキングオブビアーズS(準重賞、カラ、1,000m)では2番手から抜け出し、オスターヘイズに1馬身1/2の勝利を収めます。ここは名手K.ファロンの騎乗で良馬場の勝ちタイムは57秒4。
 次いで2005年8月、ナンソープS(ヨーク、1,000m)で初めてG1に挑戦しますが、ラクカラチャから1馬身1/2差の5着でした。J.スペンサーが騎乗し、先行して伸び切れなかったもの。
 しかし、2005年9月4日、愛G3のフライイングファイヴS(カラ、1,000m)に向かうと2番手追走からよく伸び、ザタトリングに1馬身の差をつけて待望の重賞初勝利を飾ります。J.スペンサーの騎乗で、オッズ3.25倍の7頭立て2番人気でした。良馬場の勝ちタイムは59秒2。
 同じ2005年9月にはさらに愛G3のルネッサンスS(カラ、1,200m)に出走しますが、逃げてきわどくノエラニにクビ差かわされ、惜しい2着。ここはK.ファロンの騎乗で10頭立ての1番人気でした。良馬場の勝ちタイムは1分11秒7。
 その後、2005年10月には仏G1のアベイユドロンシャン賞(ロンシャン、1,000m)に出走し、逃げ争いから後退してエイヴォンブリッジの10着。K.ファロンが騎乗して着差は5馬身ほど。17頭の多頭数レースでした。このあと年末の香港スプリント(シャンティン、1,000m)に遠征しますが、地元のナチュラルブリッツから4馬身ほどの6着に敗れます。ここもK.ファロンが騎乗し、先行できず見せ場を作れませんでした。ただし、2004年のスプリンターズS(中山)で3着に入った香港のケープオブグッドホープ(ここ5着)とはハナ差でそう悪い成績ではありません。日本のアドマイヤマックスはブービーの11着でした。
 このあと半年近い休養を経て、今年は6月の仏G2グロシェーヌ賞(シャンティイ、1,000m)から。J.スペンサーが騎乗して2番手からレース半ばで先頭に立ったものの、モスヴェールにかわされ、2馬身差の2着でした。レースは12頭立て。次いで同じ6月、アスコット王室競馬のキングズスタンドS(英G2、1,000m)に向かうと、2着に好走します。2つに分かれた馬群のうちスタンド寄りの中団追走からよく伸び、残り200mを切って右によれながらも、勝ったテイクオーバーターゲットにハナ差と迫る惜しいレースでした。レースは28頭の多頭数で争われ、同じくスプリンターズS出走予定のレザークは11着。J.スペンサーの騎乗でオッズ17倍でした。
 次いで2006年7月の愛準重賞、キングオブビアーズS(カラ、1,000m)はP.スマレンが騎乗して4番手から差を縮め、ダンディマンの1馬身差2着。英国に戻ってG3のスプリントS(サンダウン、1,000m)はいったん先頭からかわされ、ピヴォタルポイントから1/2馬身差の2着でした。騎手はJ.スペンサーで、ここは1番人気。そして前走となるのが2006年8月27日にアイルランドのカラ競馬場で行われたフライイングファイヴS(G3、 1,000m)。ここはP.スマレンが騎乗し、3番手からレース半ばで2番手につけ、逃げたデザートロードをアタマ差にかわして2年連続の勝利を飾りました。レースは10頭立て。オッズ2.1倍の本命に推され、良馬場の勝ちタイムは57秒5でした。

<血統>
父のストラヴィンスキー(日本輸入)は1999年のジュライC(コースレコード)、ナンソープSと英G12勝の名スプリンター。主な産駒にコンゴウリキシオー(GIII、きさらぎ賞)、バルモント(英G1、ミドルパークS)、豪G1馬セレナードローズなど。母のエスケープトゥヴィクトリーは伊で2勝。母の半兄に米G2を3勝したホークスリーヒル。母の父サルスは仏G1ラフォレ賞勝ち馬。

ベンバウン号 関係者プロフィール

★代表馬主:フィリップ・ランズレー氏(Philip Ransley)
 1965年2月8日生まれ。
 ベンバウン号の代表馬主である(2分の1所有)。

★馬主:スティーヴン・バークス氏(Mr S Birks)
 チェシャー州ウィラル出身。某企業にて年金運用を担当している。
 競馬の世界に入ったのはファイアーベリー(Firebelly)という牝馬の共有馬主になった2003年。その年に開業したウォレスきゅう舎に入きゅうした同馬は、デビュー戦を勝つなど、2歳時に4戦3勝の好成績を残す。
 同時期に同きゅう舎よりデビューを果たしたベンバウン号の共有馬主をウォレス調教師より打診されたことにより、3歳時より同馬の共有馬主(4分の1所有)となる。
 同氏は「ベンバウン号の共有馬主で知り合ったランズレー氏・ヒレン氏と非常に良好な交友関係を築けたこと、そして同馬のこれまでの成功を非常に喜ばしく思う」と語っている。

★馬主:R.G.ヒレン氏(Mrs R G Hillen)
 夫、スティーヴ氏とともに生産牧場を経営。ウォレスきゅう舎の馬の放牧・育成も請け負っている。また、馬の購入に際し、ウォレス調教師の代理人を務めることもあるようだ。ウォレスきゅう舎の開業当初から馬を預託しており、初年度にクリフデン号(Clifden)でG3競走を制している。
 ランボーンにあるミック・シャノンきゅう舎でウォレス調教師が、ポール・コールきゅう舎で夫のスティーヴ氏がそれぞれ調教助手だった頃からの親友である。

★調教師:マーク・ウォレス氏(Mark J Wallace)
 1972年10月24日生まれ。33歳。アイルランドのリムリック出身。
 ジョン・オックス師、エイダン・オブライエン師、ミック・シャノン師などの名門きゅう舎で調教助手を務めた後、2003年にニューマーケットで開業。現在までの通算成績は581戦63勝で、英・愛にとどまらず、フランスやイタリアにも積極的に遠征をする国際派の調教師である。
 2006年度の成績は129戦21勝、2着13回と好調で、預託馬主の中にはモハメド殿下の名前も見て取れるなど、今後ますますの飛躍が予想される。

★騎手:ダラ・オドノヒュー騎手(Daragh O'Donohoe)
 1972年9月24日生まれ。アイルランド出身。
 デビュー当初は英・愛を拠点に活躍をし、チャンピオン見習い騎手に輝いた実績を持つ。その後、新天地を求めドバイに渡った時期もあった。1997年にエド・ダンロップきゅう舎に移籍し、徐々に頭角を現すと、翌98年はケープクロス号でロッキンジーSを、99年にはセントラルパーク号でイタリアダービーを制するなど活躍。この頃はゴドルフィンとの結びつきも強く、ランフランコ・デットーリ騎手の代役として結果を残したことから、「スーパーサブ」のニックネームで関係者からの信頼を集めていた。
 昨年まではドバイを本拠に活躍していたが、今シーズンよりニューマーケットに拠点を移し、英国競馬に本格復帰を果たしている。2006年9月20日現在の成績は244戦29勝。
 来日経験は2回。最初の来日は99年、京王杯スプリングカップでレンドアハンド号に騎乗し10着だった。翌2000年はデットーリ騎手が飛行機事故で来日が不可能となった際、安田記念に出走するディクタット号に騎乗するため急遽2度目の来日。同馬をうまく導き、フェアリーキングプローン号の2着となった。日本での通算成績は4戦0勝(いずれも東京競馬場)。JRA初勝利をGIの舞台で実現せんと腕を撫している。

★馬名の由来
 アイルランドのゴールウェイ地区最高峰(標高730m)の山の名前から。ゲール語(アイルランド語)で「白い山」の意。
 共有馬主の一人でもあるヒレン氏が夫のスティーヴ氏と初めて出会った場所がこの山だったことから、それに因んで名づけられたというロマンチックな話が、この馬名の裏には秘められています

form:JRA

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【神戸新聞杯(GII)】ドリームパスポートが雪辱 コメント&全着順

中京11Rの菊花賞トライアル(3着まで優先出走権)、第54回神戸新聞杯(GII・芝2000m)は3番人気ドリームパスポート(高田潤騎手)が制した。2冠馬メイショウサムソンは2着に敗れ、3着にソングオブウインドが入った。上記3頭が本番の優先出走権を獲得。

道中3~4番手を追走した1番人気メイショウサムソンが直線、ソングオブウインドフサイチリシャールとの競り合いからゴール前抜け出したが、道中中団から直線ただ1頭大きく外に持ち出して追い込んだドリームパスポートがゴール寸前メイショウサムソンをクビ差捉えて、皐月賞&ダービーの雪辱を果たした。道中2番手を追走した6番人気ソングオブウインドが2頭から1/2馬身差3着に入った。4番人気フサイチリシャールは4着。2番人気アドマイヤメインは、マストビートゥルーがスタートから飛び出したのを見て、無理せず好位に控えたが、4角で手応え一杯、直線も進路が狭くなり、いいところなく7着に敗れた。

ドリームパスポートは栗東・松田博資厩舎の3歳牡馬で、父フジキセキ、母グレースランド(母の父トニービン)。通算成績は10戦3勝となった。


神戸新聞杯全着順
1 ドリームパスポート 1:58.1
2 メイショウサムソン クビ
3 ソングオブウインド 1/2
4 フサイチリシャール 1/2
5 トップオブサンデー アタマ
6 エリモエクスパイア ハナ
7 アドマイヤメイン クビ
8 オープンセサミ 3/4
9 アペリティフ 3/4
10 チョウカイサンデー クビ
11 タマモサポート 1.1/4
12 テンシノコンコルド クビ
13 ディープエアー 1.1/4
14 マストビートゥルー 2.1/2
15 マイネルポライト 1.1/2
16 リキサンポイント 4



■レース後のコメント
1着 ドリームパスポート(高田騎手)
「中京コースはかなり時計の速い馬場になっているので、いつもより早め早めのポジションを取りました。ちょうど目の前にメイショウサムソンがいたので、それを見ながらの追走になりました。最後は馬場のいい外めに出したら、ものすごい伸びでしたね。厩舎スタッフがみんな一丸となって育ててきた馬ですし、自分自身も自厩舎の馬で平地重賞を勝てて嬉しいです。GIの強いメンバー相手でも頑張ってくれると思います」

(松田博師)
「高田騎手には『1ハロンだけは必ずいい脚を使う馬だから、とにかく我慢しろ』と指示していた。今日に関しては100点満点の騎乗だったね。夏を越して馬が柔らかくなってきたし、完歩も大きくなってきたみたいだね」


2着 メイショウサムソン(石橋騎手)
「勝ち馬と離れすぎていたしね。向こうの方がキレもあった。並んでの追い比べだったら、また違ったかもしれない。でもそんなに負けていないし…。体が増えていたのは成長分。次、頑張ります」

3着 ソングオブウインド(武幸騎手)
「1コーナーでゴチャついたときに掛かり気味になったけど、行き切って折り合ってくれた。逆に無理に引っ張らないでよかった。もともとこの馬はすぐにいいポジションを取ってくれる馬だった。距離が延びても折り合いがつけば平気だと思う」

7着 アドマイヤメイン武豊騎手)
「4コーナーで窮屈になったね。伸びているけど…。大体使ってよくなるタイプ。中京の2000mもこの馬には合わないね」

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【凱旋門賞】フランスは頂上決戦に期待~ディープインパクト

ロンシャン(Longchamp)競馬場で10月1日に開催される凱旋門賞(Prix de l'arc de Tromphe)の主催者は、事実上昨年のチャンピオン、ハリケーンラン(Hurricane Run)号と日本の三冠馬ディープインパクト(Deep Impact)号との一騎打ちになるだろうと、早くも熱狂している。
 歴代の優勝馬は、84回の全てにおいてヨーロッパ諸国が獲得してきた(フランス61回、イギリス11回、イタリア6回、アイルランド5回、ドイツ1回)。しかし、ルイ・ロマネ(Louis Romanet)フランスギャロ事務総長は、この歴史もそろそろ更新されるかもしれないと語った。

 記者会見でロマネ氏は以下のように述べた。「ヨーロッパ競馬の“F1”レースともいえるこの競走で過去に6頭が達成した2連覇を狙うハリケーンラン号と、ヨーロッパ圏外の競走馬としては初の優勝を狙う日本の最強馬ディープインパクト号の一騎打ちになれば実に素晴らしいことです。日本側からは150人ものジャーナリストが取材許可申請しており、驚くべき程の関心が寄せられています。ディープインパクト号は、日本で2回出走すれば、凱旋門賞と同額の賞金を稼げるのにも関わらず、既にこちらに輸送されています。我々は同馬関係者のこのスポーツマンシップを賞賛します。ディープインパクト号は、ハリケーンラン号の倍の賞金を稼いでいることが、欧州と日本の賞金額の比較を示していると言えるでしょう」。

 ディープインパクト号の関係者は、8月16日から同馬をシャンティイ(Chantilly)のカルロス・ラフォン‐パリアス(Carlos Laffon-Parias)調教師に預けているが、ロンシャンでの本番レース以前には同馬を出走させないことに決めた。

 ロマネ氏は以下ように付言した。「関係者は、同馬をロンシャン競馬場に慣らすために、別の競馬場の難しい馬場で厳しい競争相手と戦わせるのではなく、シャンティイの馬場で調教することを選択したのです」。

 総額で200万ユーロ(2億8千万円)が費やされ、優勝馬には110万ユーロ(1億5千万円)の賞金が交付される凱旋門賞に、ロマネ氏は多数の日本人客が訪れて観戦するだろうと期待しているが、やはりイギリスからの観戦客が最も多いだろうと考えている。

 ロマネ氏は以下のように語った。「我々は、ロンドンのウォータールー(Waterloo)駅に、凱旋門賞の巨大ポスターを貼りだしています。去年と一昨年の開催では55,000人の観客が入りましたが、内15,000~22,000人がイギリス人でした。イギリスからは毎年、イギリスのファンを楽しませる為に衛兵も派遣されています
ソース

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よゐこ濱口「いきなり! 巨根伝説」

チン長22㌢ 現役ヘルス嬢もびっくり仰天のデカさ

 ハードマゾ疑惑を報じた小倉優子(22)との熱愛が発覚した、お笑いコンビ「よゐこ」の濱口優。「いきなり! 黄金伝説」(テレビ朝日)で、銛(もり)で魚を仕留める度に発する「捕ったどー」というセリフが子供たちの間で大流行。いまだに冠番組こそないものの、ゴールデンタイムのお笑い番組では欠かせない存在になりつつある。しかしそんな濱口に、風俗業界を中心に「巨根疑惑」が持ち上がっている。
 ゆうこりんとの熱愛発覚以降、ネットでは「濱口は22㌢」などと濱口巨根疑惑が書き込まれたりしているが、ナイスポ編集部では、情報の出どころと見られる風俗関係者から疑惑を裏付ける証言を得た。
濱口さんは2年ほど前に、私が当時勤めていた渋谷の某有名性感ヘルス店に、数人のお笑い芸人と連れ立ってやって来たことがあるんです。その性感ヘルスのお店はソープなみのサービスをすることで有名で、芸能人もよく来ていたんですが…。濱口さんのことだけは…、一生忘れられないと思います」(現在はソープ嬢で、当時は渋谷の性感ヘルス嬢だった女性)
 当時、その店でコンパニオンとして勤務していた彼女は、お店がかなりの上客だった濱口の予約を入れたために、指名を受けずにその日はずっと控え室で待機していたという。
「芸能人さんって、仕事がいつ終わるかよく分からないから、予約を入れると大変なんです。でも濱口さんの場合は、いつも大勢でいらっしゃるので、ご機嫌を損ねるわけにもいかないんです」(某性感ヘルス店従業員)
 そして女性が数時間待ったころ濱口がやっと来店。ほっと従業員が胸をなで下ろした直後のことだった。
「突然対応していた女性が、プレーを開始して間もないのにも関わらず、あろうことかタオル一枚のまま『濱口のデカいデカい!』などと大声で叫びながら控え室に戻って来たんです」(前出・従業員)
 いかに濱口とはいえ、大事なお得意さま。その対応にあわてた男性従業員は、すぐにそのコンパニオンを「早く戻れ!」としかったという。
「でも本当に大きかったんですよ濱口のアレ。ヘルスのコンパニオンって、最低でも1日3人のモノは見るんです。よほどのモノでなければ声を上げるコンパニオンはまずいないと思います。でも勃起したアレはペットボトルくらいあって…。男性にしては比較的小柄な濱口さんの股間にそれがそそり立っているのを見たら、お笑い番組で見る彼のイメージとあまりにもかけ離れすぎていて、思わず笑い出してしまったんです」(前出・元性感ヘルス嬢)
 風俗関係者の生々しい証言とあれば、がぜん「巨根」疑惑も真実味を帯びてくる。
 女性は相手の男性があまり巨根だと、入ったとしても痛がると言われている。そう考えると、「ハードマゾ」のゆうこりんと「巨根」の濱口は、夜の営みではまさにベストマッチ。2人の営みでは「痛いの大好きなのー」と叫ぶ声に「捕ったどー」叫ぶ声がこだましているのかもしれない。


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ソース:naisupo

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【あゆと長瀬が同棲?】浜崎あゆみとの破局説が一転した長瀬智也の「男の事情」

破局説が根強く流れていた浜崎あゆみ(27)と長瀬智也(27)の決定的な写真に注目が集まっている。2人はまだ関係が続いていて同棲状態だというのだ。破局説が一転して同棲――。この裏側に何があるのか。

あゆ長瀬がついに同棲」と報じているのは発売中の週刊誌「フラッシュ」。写真に撮られたのは東京・港区内にあるあゆの270平方メートル、メゾネットの豪華マンションに出入りする長瀬の姿である。

 最初は9月6日の正午前。“あゆ御殿”から出てきた長瀬が横づけにされた車に乗り込み、名古屋で行われたTOKIOのライブに出かけるために品川駅に向かった。

 次は同9日午前9時半だ。長瀬の乗った車があゆ邸に横づけされ、シャンプーを持った長瀬が車から降りて中に入り、20分後に慌ただしく出てきた。さらにその2日後の11日深夜には長瀬がコンビニのビニール袋を持ってあゆ邸に入る姿を撮られた。

 これまでデート現場は何度も撮られたあゆと長瀬だが、“同棲現場”はこれが初めて。2人はまさにズブズブの関係で結婚秒読みに入った。

 2人に関してはつい先日、衝撃の写真が流出している。2年前に計画されたといわれるプライベートのペア写真集の一部である。

「破局説が報じられていたから、写真集出版の話が流れてしまい、関係者がお宝写真を雑誌にヤケクソで持ち込んだという説がもっぱらでした。でも、今回のスクープで破局説は完全に覆されてしまった。2人に大きな転換点がやってきたということです」(事情通)

 ポイントは長瀬の近況だろう。仕事が絶好調で一流の仲間入りを果たしたといっていい。

「長瀬の出演したドラマは評判がいいし、今夏放送の『マイ★ボス マイ★ヒーロー』は大ヒットしました。これまで長瀬は“歌姫”のあゆより格下にみられて肩身の狭い思いをしてきたけど、今は胸を張って“あゆの恋人”といえる。そんな自信の表れが今回の“同棲写真”ということではないか」

 焦点は結婚発表のタイミングか。
 ちなみにあゆの誕生日は10月2日、長瀬は11月7日だが。

ソース:livedoor



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【凱旋門賞】ディープインパクト包囲網!?ファーブル師が“専用”ラビット用意

今年の凱旋門賞は少頭数で争われることが確実な情勢でディープインパクトにとって有利になりそうだが、逆に不利だという仰天情報が流れてきた。有力3頭を抱えるフランスのA・ファーブル厩舎が、さらにラビットを用意してディープ包囲網を敷く可能性があるというのだ。不利な状況をどう克服するか。勝てば、ますますディープの評価は上がることになる。なお21日に1週前追い切りを終えたディープは22日も元気一杯。気持ち良さそうにハッキング(軽いキャンター)を消化した。

 「頭数が少なくなると、むしろディープは危ないのではないか」
 凱旋門賞が近づくにつれて、現地の関係者からこんな衝撃的なコメントが聞かれるようになっている。
 今年の凱旋門賞ディープインパクトハリケーンランシロッコの“3強”との対戦を嫌い、回避馬が続出。カラカラが勝った1946年(9頭)以来60年ぶりに出走頭数が10頭を下回る可能性が出ている。ディープのように後方から競馬をする馬にとっては、道中バテて下がってくる馬をさばかなくて済む分、頭数が少ない方が有利に思える。
 ところが、現地の関係者は逆で「頭数が少なければ、包囲網を敷きやすくなる」というのだ。
 チリ出身で南米、米国、イタリアに拠点を移して活躍したサンチャゴ・ソト騎手が95年春に来日。週刊Gallop誌上で岡部幸雄氏と対談した時、「日本の競馬は本命馬が(馬群から)出られなくなるようなレースがないので、フェアだと思う。ヨーロッパでは本命馬が内に入ろうものなら、絶対にブロックされて外には出られません。競馬は馬が主役なのに、力を出せなくするような状況はいいとは思えません」と、ヨーロッパ競馬は“きたない”とばかりに語ったことがある。
 ラビットの存在も無視できない。ヨーロッパ競馬では有力馬の陣営が有利な流れにするため、勝敗を度外視してラビット、いわゆるペースメーカーを出走させるケースが目立つ。このラビットがペースをつくるという本来の役目ではなく、自陣営の有力馬のライバル馬を妨害することさえあるのだ。一時は斜行などあまりにも露骨なケースが目立ったため、規制されるようになったが、ライバル馬の横に張り付いてプレッシャーをかけたり、馬群から出られなくする分には問題ない。
 04年の凱旋門賞で17着に終わったタップダンスシチーも、先に行こうとすれば競りかけられたり、後ろの馬からは突かれたりと、厳しいチャージを受けた。武豊騎手自身も大舞台でそれを味わっている。94年の英GIクイーンエリザベスIISでスキーパラダイスに騎乗したが、9頭立てにもかかわらず包まれて4着。シーキングザパールに騎乗して逃げた98年の仏GIムーランドロンシャン賞では、アイルランドのA・オブライエン厩舎が用意したラビットのメンパリに執拗に競られて5着に敗れている。
 今年の凱旋門賞ではハリケーンランシロッコレールリンクを出走させる地元のA・ファーブル厩舎がラビットを用意するといわれている。有力3頭はそれぞれ馬主が違うので共同作戦は立てにくいが、頭数が少ないだけに有力3頭のうちどれかはディープのそばに位置するだろう。その状況でラビットがさらにディープにチャージをかければ…。こうした策は頭数が少ない方が取りやすい。ディープは包囲網をどうはね返すか。ヨーロッパ競馬を熟知した武豊騎手の腕の見せどころでもある。

ソース:イザ!

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mixi上場の一方で…2ちゃんねる閉鎖の運命か

インターネットの巨大匿名掲示板「2ちゃんねる」の管理運営者「ひろゆき」こと、西村博之氏(29)が失踪状態にあることが22日までにわかった。同掲示板は西村氏個人が管理している。当局が不適切な書き込みの削除や投稿者の情報を求めようにも行方知れずで放置され、裁判所からの呼び出しにも応じていない。ネット社会の象徴的な存在でもある「2ちゃんねる」は、最悪の場合、「掲示板閉鎖」という事態まであり得る情勢だ。

■訴訟敗北で債務2000万円抱え、管理人「ひろゆき」が失踪

 「西村氏は8月中旬から携帯電話に出ないし、メールを出しても返事がない。債権者が破産申し立てする動きもある」

 かつて2ちゃんねるの運営にも携わった、ITジャーナリストの井上トシユキ氏は明かす。
 西村氏が平成10年に開設した2ちゃんねるは、利用人口1000万人と人気を集める一方で、匿名という性格上、名誉棄損やプライバシー侵害、著作権を侵す書き込みなども散見される。削除依頼しても放置されて訴訟にまで発展する場合、相手は西村氏個人となる。

 「西村氏の自宅とされる住所に人が住んでいる気配はなく、裁判所にも出頭してこない。仮処分が出ても何もしてくれないし、まるで独り相撲」

 東京都の男性会社員(35)は怒りをあらわにする。男性は数年前から掲示板で本人や家族の実名、住所を暴露され、誹謗(ひぼう)中傷を受けてきた。今年8月、書き込みを行った発信者の情報開示を求める申し立てを東京地裁に行ったが、管理者の西村氏が裁判所に現れることはなかった。
 今月、開示を命じる仮処分が出たが、西村氏の対応はないまま。西村氏には間接強制で1日5万円ずつ、制裁金も加算されている。

■風呂なし2万8000円の部屋…ブログは更新中

 こうした“独り相撲”の原因は呼出状、仮処分命令書などが受取人不在で届かないため。西村氏の登記上の住所は東京都新宿区新宿のマンションだが、「引っ越したと聞いた」(関係者)。郵送物は同区西新宿の古アパートの一室に転送されるよう手続きされている。

 風呂なし、トイレ共有で家賃は「2万8000円」(住人)という部屋に「人の出入りは全然見たことがない。たまった郵便物が減っているので、たまに来ているのかも」(同)という状態だ。ある原告の弁護士も「訴状すら見ていない」と不満を口にする。
 「訴訟で負け続け、損害賠償の不払いが膨らみすぎて逃げた」とみる関係者もいる。西村氏が抱える債務は、化粧品会社「ディーエイチシー(DHC)」の700万円をはじめ総額2000万円以上ともいわれるが、これまで西村氏は事実上、判決を無視。週刊誌で「払える余力があっても払わない。相手からすれば債権だけど、こちらにとっては義務じゃない」と持論を展開し、ビタ一文払っていない。
 こうした場合、資産の差し押さえなどの措置がとられるが、DHCの担当弁護士は「回収できたのは一部だけ。被告が西村氏個人なので、個人口座や不動産などの特定は難しい」と困惑する。

 音信不通の影響はこれに留まらない。著しい誹謗中傷、自殺や犯行の予告などの書き込みは、警察の求めに応じてプロバイダーが発信者の記録を開示する義務があるが、「このところ西村氏と連絡が取れず、迅速な対応が取りにくい」(警視庁関係者)。この関係者は「野放し状態となれば、どこかが法的な規制に動くのでは」と、掲示板閉鎖まで示唆する。
 雲隠れ状態の西村氏だが、自身のブログはこまめに更新しており、健在ではあるようだ。
 ある原告は「2ちゃんねるは建前上、個人運営だが、掲示板に貼られる広告料などは西村氏の会社に入っている。2ちゃんねるでもうけながら、管理者として社会的な責任を果たさないのは許せない」と疑問を呈する。

 井上氏は「西村氏は『裁判に勝とうが負けようが個人の責任』と答えるだろう」と推測したうえで、次のように話す。
 「2ちゃんねるはかつてニュースの発信地だったが、今は悪ふざけの温床でしかない。西村氏自身、前から『いつやめてもいい』と話しており、すでに手に余している気がする。半匿名のコミュニティーサイト『ミクシィ(mixi)』のユーザーが拡大したし、もう役割を果たしたのではないか

ソース:イザ!

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【スプリンターズS】海外馬プロフィール テイクオーバーターゲット

テイクオーバーターゲット (Takeover Target)=オーストラリア
せん・7歳・鹿毛 (オーストラリア産 1999年9月27日生まれ)
父 : Celtic Swing
母 : Shady Stream (母の父:Archregent)
馬 主 : J.ジャニアック
調教師 : J.ジャニアック
騎 手 : J.フォード
戦 績 : 通算22戦12勝
主な勝ち鞍 : 06ニューマーケットH (G1、オーストラリア)
06ライトニングS (G1、オーストラリア)*GSC第1戦
06キングズスタンドS (G2、イギリス)*GSC第3戦


 テイクオーバーターゲットは、1999年9月27日生まれのオーストラリア産です。生産者は、メリンゴ・スタッドファーム。8月から翌年7月までを1年の競馬シーズンとする豪州では、2006年8月から7歳となりましたが、1月1日付けで加齢する北半球暦の欧米や日本で出走する際は、2006年1月から7歳の扱いとなります。
 本馬は、オーストラリアで18戦11勝(うちG1 3勝)の好成績を残したあと、英国で3戦し、G2を1つ勝っています。英国へ向かったのも、その後日本に参戦するのも、今年から豪、英、日、香港(中国)の4カ国に拡大されて行われているグローバル・スプリント・チャレンジで優勝の可能性があるからです。
 このシリーズは、豪G1のライトニングSとオーストラリアS、次いで英G2キングズスタンドSと英G1ゴールデンジュビリーSと続き、その後が日本の2戦。9月10日のセントウルS(GII、中京芝1,200m)、10月1日のスプリンターズS(GI、中山・芝1,200m)を経て、12月10日の香港スプリント(G1、シャティン・芝1,000m)が最終戦です。
 本馬は、シリーズ緒戦のライトニングSを勝ち、2戦目をパスした後、英国の2戦が1、3着。この後日本と香港の3戦すべてに出走の予定と伝えられています。各レースとも1着から5着まで10、5、4、3、2ポイントとし、6着以下は1ポイント。ただし、遠征馬のポイントは2倍とし(G1レースのみ)、3カ国以上で出走して、最高ポイントを獲得した馬が優勝馬となります(ただし41ポイント以下なら資格なし)。さらにボーナス規定があり、全4カ国に出走し、3カ国でG1を3勝以上した馬に100万米ドル(約1億1700万円)が授与されます。
 本馬はすでに豪G1のシリーズ対象レースを1勝しており、あと日本のスプリンターズS香港スプリントを勝てば、ボーナス賞金を獲得することができます。現時点でのポイントは28で、2位のレザーク(ゴールデンジュビリーS優勝)に17ポイント差をつけてトップ。シリーズ優勝の最短ラインまであと14ポイントです。
 本馬は、この8月9日に発表された05/06年の南半球暦ランキングでレーティング119を与えられ、第8位タイに推されました。これは、05/06年のシーズンにオセアニアや香港、ドバイ、南アなどで調教された馬、出走した馬を対象としたランキングで、スプリント部門では、香港のサイレントウィットネス(昨年10月の中山スプリンターズS優勝)の121に次ぎ、堂々の第2位となります。
 テイクオーバーターゲットは、2003年のセリ市でわずか1250豪ドル(約11万円)の安値で、ジョセフ・ジャニアック調教師に購買されました。ただしジャニアック調教師は、この馬に出会うまで30年間をパート・トレーナーとして過ごし、生計を立てるためタクシードライバーを続け、パン屋で働いていたこともあるといいます。
 本馬の初出走は、2004年4月23日、地元のクインビヤン競馬場で行われた未勝利戦(1,200m)。ここはシドニー地区で活躍するJ.フォードが騎乗し、2着のラスタファリに7馬身差の圧勝。9頭立てのレースで、早々と非凡なところを見せました。フォード騎手はこの後2005年11月のジエイジクラシック(G2、着外)を除き、本馬のすべてのレースに騎乗しています。
 テイクオーバーターゲットの快進撃は続きます。第2戦から一般競走を3連勝、さらに準重賞を2つ勝ったあと、5歳になってすぐの2004年10月30日、サリンジャーS(芝1,200m)でG1初挑戦初勝利を飾ります。レースは、メルボルン郊外のフレミントン競馬場に16頭を集めて行われ、2着のリカーリングに1馬身1/2の差をつけました。良馬場の勝ちタイムは、1分8秒2。
 これでデビューから7連勝としましたが、6ヶ月の休養を経て戦列に戻ると、しばらく勝てないレースが続きます。2005年5月のドゥーンベン10,000(G1、1,350m)の短頭、短頭の3着など惜しいレースもありましたが、6戦して勝てず、6歳時2005年12月のサマーS(G3、1,200m)で久々の勝利。18頭の多頭数でしたが、59.5キロを背負って後続を約6馬身突き放し、勝ちタイムの1分7秒8は、ドゥーンベン競馬場(ブリスベン郊外)のコースレコードでした。
 これで完全復調となり、今年2月にはすでに触れたライトニングS(フレミントン、1,000m)で、2つ目のG1勝ち。ここは好発から先行し、残り300mで先頭に出ると、際どくアタマ差でゴッズオウンの追撃を抑えたもの。良馬場の勝ちタイムは56秒8。レースは11頭立て。単4.2倍の本命でした。
 続くオークレイプレート(G1、1,100m)は3着でしたが、今年3月のニューマーケットH(フレミントン、1,200m)でG13勝目。好スタートから好位につけ、ゴール間際で1/2馬身抜け出ました。14頭立て。良馬場の勝ちタイムは、1分8秒0。
 このあと英国へわたり、アスコット王室競馬で2戦します。まず6月20日のキングズスタンドS(G2、1,000m)に向かうと、好位マークからよく伸び、2着のベンバウンにハナ差の勝利を収めます。レースは28頭立てとなり、直線コースの内、外の2つに分かれた馬群のうち、スタンド寄りの集団から抜け出ました。ここはオッズ8倍の2番人気タイで、良馬場の勝ちタイムは標準タイムより少し速い59秒7でした。
 このわずか4日後、同じアスコットのゴールデンジュビリーS(G1、1,200m)に出走し、オッズ4.5倍の1番人気に支持されましたが、レザーク(キングズスタンドS11着)から、クビ、2馬身差の3着に敗れました。いったん先頭から差され、最後は右にもたれる場面もありました。同じ豪州馬のシュワジールが、2003年に今回同様の英2戦を連勝しましたが、その快挙を繰り返すことはできませんでした。
 その後、7月14日のジュライC(英G1、ニューマーケット1,200m)に出走し、いったん先頭からレザークの7着に敗れました。着差は2馬身ほどでした。
 テイクオーバーターゲットは、このレース以降は日本、香港で開催されるグローバル・スプリント・チャレンジ対象レース(3戦)に照準を定めます。8月31日には来日、アジアで行われるスプリントシリーズ初戦のセントウルSに臨みました。
 そして9月10日、中京競馬場で行われた、グローバル・スプリント・チャレンジ第5戦のセントウルS(GII、1,200m)では、単勝5.3倍の2番人気。J.フォード騎乗で、スタートから早め2、3番手で進み、コース内側に位置を取り、最終コーナーを回って残り直線200mで先頭に抜け出すも、大外から、1番人気シーイズトウショウの強襲にあい、3馬身差の2着。敗れはしたものの、シリーズランキングトップの実力を示しました。

<血統>
父のセルティックスウィングは1995年の仏ダービー馬。母のシェイディストリームは不出走。祖母のメリーシェイドは豪準重賞2勝など3勝し、豪G1のAJCサイアーズプロデュースS3着。母父のアーチリージェントは名種牡馬ヴァイスリージェントの直仔。


テイクオーバーターゲット号 関係者プロフィール

★馬主:ジョセフ・ジャニアック氏(Joseph Janiak)
 1947年6月13日生まれ。オーストラリア国籍。同馬の馬主兼調教師であるが、本業はタクシー運転手。(現在は、調教師業が多忙なため休業中)。
 首都キャンベラに程近い町クインビヤンに長らく居住するも、現在NSW州北部の町コフスハーバーに、住居を兼ねた新きゅう舎を建築中。
 調教師として約30年のキャリアを持ち、NSW州のカントリー開催を中心に通算で約100勝をあげるものの、テイクオーバーターゲットにめぐり会うまで、メトロポリタン開催での勝利はゼロであった。
 2003年7月の競走馬“ガレッジセール”で、脚部(膝)に難を抱えていたテイクオーバーターゲット(当時3歳・未出走)を、1250豪ドル(日本円で約11万円)という安値で購入し、約9ヶ月後のデビュー戦からあっという間の7連勝で、見事G1馬に育て上げた。
 テイクオーバーターゲットの活躍とともに、同氏の個性的で飾りっ気のない言動は、しばしば馬以上に注目を集め、一躍豪州競馬界の人気者となった。現在同馬を含めて約10頭を所有するオーナートレーナーであり、来日は今年が初。

★調教師:ジョセフ・ジャニアック氏(Joseph Janiak)
 馬主の欄参照。

★騎手:ジェイ・フォード騎手(Jay Ford)
 1983年11月24日生まれ。オーストラリア国籍。彼の父親が競走馬を数頭所有していたことから、幼少の頃から馬に興味を持つようになり、よく父親に連れられてきゅう舎や競馬場に行っていた。
 2001年1月にNSW州ケンブラグランジ競馬場で騎手デビュー、同年3月に初勝利をあげる。その後は、シドニー地区を拠点に着実に勝利を積み重ね、2003-04年シーズンに、シドニー地区の見習騎手リーディング首位を獲得。
 2004-05年シーズンには、テイクオーバーターゲットとのコンビでG1初優勝を飾る(サリンジャーS)。同馬の全21戦中20戦に騎乗し、全勝星をあげるとともに、現在の通算勝利は340勝を超える。
 2005-06年の昨シーズンは、NSW州で通算58勝、そのうちシドニー地区では29勝をあげ、リーディング12位。趣味は、テニス、ゴルフ他スポーツ全般。シドニー地区期待の若手ジョッキーのひとりである。今回が初来日。
 主な勝ち鞍:04サリンジャーS(豪G1)、06ライトニングS(豪G1)、06ニューマーケットH(豪G1)、06ランドウィックギニー(豪G1)、06キングズスタンドS(英G2)など。

ソース:JRA

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【日本テレビ盃】シーキングザダイヤ久々の美酒! 全着順&コメント

船橋競馬場(晴・良)で行われたダートグレード競走の第53回日本テレビ盃(GII・1800m・8頭)は、好位でレースを進めた1番人気のシーキングザダイヤ(JRA・牡5・武豊騎手)が直線で先頭に立ち、後続の追い込みを退けて勝利。勝ちタイムは1分51秒6。4分の3馬身差の2着に同厩舎スターキングマン、さらに2馬身差の3着にレマーズガールが入り、上位はいずれも中央勢が占めた。

■全着順
1 シーキングザダイヤ 1:51.6
2 スターキングマン 3/4
3 レマーズガール 2
4 グリンセレブ 1.1/2
5 レイナワルツ 5
6 ビッグフリート 1
7 ミヨノドリーム 3
8 カイジンクン クビ

■レース後のコメント
着 シーキングザダイヤ武豊騎手)
「レース間隔があいていたので状態がどうなのかなと思っていましたが、乗った感じが良かったし、スタートもうまく切ることができたので前々でレースをしようと考えました。道中はいいリズムで走っていたし、自然と早めに先頭に立つ形になりました。直線では1頭になったので気を抜くところがありましたが、ムチを入れたらまた反応しましたね。久しぶりにこの馬に乗りましたが、前に乗った時よりもパワーアップしていますね。いつもは他の馬でこの馬を負かしているので、たまにはお返しをしないとね(笑)。いいレースができたし、このあとの大レースに向けていいステップになったと思います」

(森秀行調教師)
「ここ最近はずっと2着続きでしたから勝てて嬉しいです。ノドの手術のあとはここまで順調に調整してきました。終始手応えは楽に見えましたが、久々のせいか4コーナーでは少しフラフラしましたね。次走は南部杯の予定で、その後は去年2着に負けたジャパンカップダートへの出走を考えています」

2着 スターキングマン(岩田康誠騎手)
「この馬に乗るのは2度目になりますが、雰囲気も良かったし、適応力があるなと感じました。道中は手応え良く進めましたし、4コーナーでは『ひょっとして勝てるんじゃないか』と思いましたが、甘かったですね。やはり勝った馬が強かったですよ」

3着 レマーズガール(内田博幸騎手)
「行けたら行こうと思っていましたが、思ったほど序盤前に行けませんでした。向正面で砂を被ったら嫌がって下がってしまい、そこからは砂を被らないように気をつけて乗りました。もう少し、着差を詰める事は出来たような気もします」

4着 グリンセレブ(今野忠成騎手)
「今、馬の調子が良いですね。初めての強豪相手でここまでやれたのですから、そのうちチャンスは来ると思います」


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05年最優秀ダート馬、カネヒキリが屈腱炎を発症

20日、10月9日に盛岡競馬場で行われる南部杯(交流GI・ダート1600m)に向けて調整が進められていたカネヒキリ(牡4、栗東・角居勝彦厩舎)が、右前脚に屈腱炎を発症していることが判明した。全治は現段階では明らかになっていないが、美浦近郊の水野馬事センターへ移動後、再起へ向け今週末に手術を受けることになっている。

 カネヒキリは、父フジキセキ、母ライフアウトゼア(その父Deputy Minister)という血統。伯父にSilver Deputy(現種牡馬)がいる。デビューから3戦目の3歳未勝利(京都・ダート1800m)を7馬身差で圧勝し、以後はダート路線で活躍。ジャパンダートダービーダービーグランプリ、、ジャパンCダートとGIを3連勝し、05年最優秀ダートホースに選出された。さらに今年初戦のフェブラリーS(GI)も快勝。初の海外遠征となったドバイワールドC(首G1)は4着に健闘したが、前走の帝王賞(交流GI)では勝ったアジュディミツオーを捕らえ切れず2着に敗れていた。通算成績14戦8勝(うち地方3戦2勝、海外1戦0勝、GI・4勝
ソース

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2歳馬勝ち上がり情報【オースミダイドウ 】

オースミダイドウ / 牡
 06年9月17日(日)野路菊S 中京芝1800m、1番人気1着、1分49秒3。父スペシャルウィーク、母ストームティグレス。栗東・中尾正厩舎。6月の京都の開幕週を勝ち上がって以来の3カ月ぶりの競馬で、馬体重プラス12キロ。内枠から好スタートを切り、サッと先手を奪いレースを引っ張る。前走芝1200mからの距離延長だったが、やはり折り合いは問題なく、道中はスムーズだった。前半1000mは62秒7のスローペース。4コーナーを回るまでは、おいでおいでと余裕の構え。直線に入ると一気に後続を突き放し、2着に2馬身差をつけて完勝した。デビュー戦に続き、期待に違わぬスケールの大きさをここでも披露。まだ良化の余地を残しており、G1戦線でも楽しみ。

メジロアダーラ / 牝
 06年9月16日(土)カンナS 中山芝1200m、3番人気1着、1分9秒0。父フレンチデピュティ、母メジロダーリング。美浦・大久保洋吉厩舎。最内枠からのスタートで出遅れ。いきなりピンチだったが、二の脚を利かせてハナを奪った。競りかけてくる馬はおらず、単騎に逃げの形に持ち込んで最後の直線へ。前半3ハロンは33秒1とかなりのハイペース。最後の上がりは時計を要したが、強力な差し馬はおらず、なんとか押し切った。直線でフラつき、内から捌こうとしたトップコメットの進路を狭めてしまうなど、行儀の悪さを見せたが、持ち前のスピードは活かしきった。距離は1200m以下がベスト。ただし、今後は強い同系馬との兼ね合いがカギ。

エイシンイチモンジ / 牡 
 06年9月17日(日)2歳新馬 中京芝2000m、2番人気1着、2分5秒3。父マンハッタンカフェ、母アラデヤ。栗東・坂口正則厩舎。内から好スタート。しかし、物見をしたり、やや行きたがるそぶり見せていたので、ジョッキーは抑えて内の3番手からレースを進めた。前半1000mは64秒2の超スローペース。3~4コーナーの中間で1番人気のオウケンタフバナナが外からマクリ気味に進出したところで先団もピッチが上がったが、本馬は内でジッと動かず我慢。これが好判断。直線入り口で前が壁になったが、ラチと馬群の狭い間を豪快に割って突き抜けた。半兄は今年のNZTを勝ったマイネルスケルツィ。まだ、幼い面が残るが、素質は感じさせる。

バブルウイズアラン / 牡
 06年9月18日(月)2歳新馬 札幌芝1200m、4番人気1着、1分10秒6。父バブルガムフェロー、母ファイブエイワン。栗東・南井克巳厩舎。スタートはマズマズ。無理にハナを奪いに行かず、自然と先行。内に1番人気のマザーズウィッシュを見ながら2番手で追走した。前半3ハロンは35秒9。スローペースだったこともあり、手応えよく直線に入り、追い出されるとスッと反応。大きなフットワークを繰り出して鮮やかに抜けた。楽な競馬だったが、レースセンスが良く、安定した走りが印象的。トビが大きく、血統的にももっと長い距離でも大丈夫だろう。また、パワーと時計を要する洋芝が合っているような雰囲気。


ブラックシャンツェ / 牡
 06年9月16日(土)2歳新馬 札幌ダ1000m、3番人気1着、1分1秒1。父ブラックタキシード、母シノギトップ。栗東・長浜博之厩舎。わずか4頭立ての一戦。スタートでダッシュがつかず、いきなり残り3頭に置かれてしまう。前の馬との差は最大時で5馬身以上。1000mの競馬では絶望的な差と思われたが、おっつけて上がっていき、エンジンがかかると3~4コーナーで一気に差が縮まった。直線に入っても脚色は衰えず、ジワジワ差を詰めて、最後は1馬身1/4抜けた。攻め不足の影響か、まだ馬体に余裕があるようで、今回は地力だけで勝ったような感じ。あまり急がせない距離の方がよさそうで、レースを重ねればどんどん違った面が出てくるはず

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スプリンターズSG1 プレレーティング

スプリンターズSG1 プレレーティング

C R 馬名(斜体は牝馬) (C 2005年) 備考 最高
1 M 114 サイレントウィットネスAUS    (S 121) CHN (121)
2 dM 108 メイショウボーラー       (dM 120)   (120)
3 S 119 テイクオーバーターゲットAUS   - AUS (119)
3 S 119 レザークUSA   - GB (119)
5 S 105 マルカキセキ (S 116) 補欠4 (116)
6 S 115 オレハマッテルゼ (M 111)   (115)
7 S 98 キーンランドスワンUSA (S 114) 補欠1 (114)
8 S 113 シーイズトウショウ (S 107)   (113)
8 S 113 ベンバウンIRE     GB (113)
10 S 106 タマモホットプレイ (S 111)   (111)
10 S 98 プレシャスカフェ (S 111) 補欠3 (111)
12 S 106 ゴールデンキャスト (S 110)   (110)
13 S 107 リミットレスビッド (S 101)   (107)
14 M 106 ステキシンスケクンUSA (2yo 95)   (106)
15 M 105 フジサイレンス (M 103) 補欠2 (105)
16 S 104 チアフルスマイル (M 103)   (104)
16 S 99 ホーマンテキーラ (S 104) 補欠8 (104)
18 S 103 ビーナスライン   -   (103)
18 S 103 ブルーショットガン (S 94)   (103)
20 S 102 コパノフウジン (S 101) 補欠7 (102)
20 S 89 モンローブロンド (I 102) 補欠5 (102)
22 M 101 タガノバスティーユ   -   (101)
23 S 99 セレスダイナミックCAN   - 補欠6 (99)
24 M 98 シンボリエスケープ (M 90)   (98)
25 S 95 ナンヨーノサガ   - 補欠9
レースプレレイティング:119.75

Cはコラム〈基準距離:S(sprint)=1200m M(mile)=1600m
           I(intermediate)=2000m L(long)=2400m
           E(extended)=3200m〉

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韓国にも皇室を「親王ご誕生」沸く日本にあやかりたい

悠仁さまのご誕生にわく日本列島。実はお隣、韓国でも自国の皇室を再建したいという機運が高まっている。先月、同国の調査機関が行った調査では過半数が皇室復活に賛成。かつて自国の旧皇族を「日本の手先」として冷遇した韓国で、何が起こっているのか?

 「大韓帝国皇室の復元に賛成54.4%」

 韓国の全国紙「京郷新聞」電子版に衝撃的な数字が躍ったのは先月15日。同紙によると、SBSラジオ「ニュースエンジョイ」が世論調査専門機関「リアルメートル」に依頼して先月2日、全国の19歳以上の男女460人を対象に電話で調査。自国の皇室復活に「賛成」が回答者の54.4%を占め、「反対」は、同30.5%に留まった。

 年齢別で最も賛成の割合が多かったのは50代以上で62.8%。次いで20代が56.8%だった。同紙は「韓国社会の核家族化が進んで伝統などが希薄になったことへの反動」と分析している。

 産経新聞の黒田勝弘ソウル支局長は「ここ1、2年、ドラマや小説で旧王族を扱ったり、子孫が芸能界デビューしたり、大衆的な話題になっている。現実的に共和制から立憲君主制への移行を望むわけではなく、失われたものに対する郷愁のような気持ちが背景にあるのでは」とみる。

 1910年の日韓併合条約で消滅した大韓帝国は、李王家として日本の皇族に準ずる形で組み入れられ、最後の皇太子が日本の皇族の王女と結婚。日本で生まれた息子の李玖(イ・ク)氏も世継ぎと認められた。

 だが、終戦後の旧王族は「『日本の手先はわれわれの代表ではない』と韓国民に拒絶された。帰国後もまったく国家から面倒を見てもらえず、米国に移民したり、一私人として隠れて暮らした」(黒田支局長)。

 当主の李玖氏は昨年7月、東京都内のホテルで心臓まひを起こし波乱の生涯を孤独な死で終えた。現在は李玖氏の親族の40代会社員が養子に入り、家督を継いでいる。

 戦後60年を経た韓国社会の意識の変化には、日本の皇室報道も一役買っていると黒田支局長は指摘する。「日本の女帝問題は男系社会の韓国でも大きな関心を呼んだ。韓国では日本や英国の王室にちょっぴりあこがれもある。それに親王誕生で国民みんなが喜ぶような団結がうらやましい」。

 京郷新聞は特に20代に皇室賛成派が多い理由として、「最近終了したドラマ『(クン)』で皇室に対して若い世代たちがファンタジーなイメージを持つようになった」と指摘している。「」は人気漫画を原作とした「もし韓国が立憲君主国で王室が存続していたら」という設定の現代ドラマ。皇太子と庶民の女子高生の結婚から始まる王室ロマンスで、最高視聴率30%に迫り、今年3月に終了した。

 日本でもスカパー!の「Mnet」(Ch792)などで7月から放送中だが、同マーケティング部は「英国や日本のように王室があったら-という設定が韓国では斬新で受けた。日本でも反響が大きく、10月から再放送する」と話す。

 黒田支局長は「日本の親王ご誕生は今回、韓国でも好意的に受け止められた。李王家の子孫たちへの関心を、さらに高めるきっかけになるのでは」と話している。

ソース:zakzak

アホだわ・・・。
また相変わらずドラマと現実の区別がつかない民族ウリナラ
おまいらが否定した旧皇族をいまさら担ぎ上げるなんて
世界中の笑いものだね。
天皇日王と呼ぶ限り、自国で皇帝を擁立なんて無理だね。

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【スプリンターズS】外国馬情報① サイレントウィットネス

サイレントウィットネス号 プロフィール

サイレントウィットネス
 (Silent Witness、漢字表記:精英大師)=香港
せん・7歳・鹿毛 
 (オーストラリア産 1999年10月1日生まれ)
父 : El Moxie
母 : Jade Tiara(母の父:Bureaucracy)
馬 主 : A.ダシルバ
調教師 : A.S.クルーズ
騎 手 : F.コーツィー
戦 績 : 通算24戦18勝
主な勝ち鞍 : 03、04香港スプリント(国際G1)
04、05チェアマンズスプリントプライズ(香港G1)
04、05センテナリースプリントカップ(香港G1)
05スプリンターズS(GI)


 サイレントウィットネスは、昨年日本で2度出走し、私達にはなじみの馬です。
 まず昨年6月5日の安田記念では、スプリンターに1,600mは長いと思われたものの、アサクサデンエンの3着に好走しました。しかもレース振りは、2番手追走から直線あわやのシーンを見せる見事なもので、着差もクビ、アタマの小差でした。F.コーツィーの騎乗で、単勝8.6倍の5番人気でした。コーツィーはここまで本馬の24戦すべてに騎乗しています。
 それからほぼ4ヶ月の休み明けで出走したのが昨年10月2日のスプリンターズS(GI、中山芝、1,200m)でした。これに先立ち2005年8月10日に発表されたIFHA(国際競馬統括機関連盟)の04/05南半球暦ランキングで、サイレントウィットネスは、ドバイワールドC快勝のロージズインメイと並び、レーティング123の第1位に推されていました。スプリンターとしては断然の単独トップです。
 スプリンターズSでは、単勝2.0倍の1番人気に支持されました。前日の朝、馬場入りした時に放馬するアクシデントがあり、パドックでもイレ込み気味でしたが、レースでは十分に実力を発揮、デュランダルに1馬身1/4の差をつけて優勝しました。3番手の外につける展開から、ゴール前で一気に抜け出したもの。良馬場の勝ちタイムは1分07秒3。トロットスターが2001年のこのレースで計時したコースレコードにあと0秒3と迫る好タイムでした。スプリンターズSは94年から外国馬に開放され、以来初めて外国馬が勝ったことになります。サイレントウィットネスは、この時点で20戦18勝、1,400m以下のスプリント戦では、18戦18勝のパーフェクトの戦績を残したことになります。
 サイレントウィットネスはしかし、このあと香港に帰国後一時、ウィルス性の病気にかかり、以後、本来の調子を取り戻せないまま、この6月終了の香港の05/06年のシーズンを終えることになります。
 スプリンターズSのあと、今年ここまで香港で4戦していずれも敗れています。
 昨年11月20日のインターナショナルスプリントトライアル(シャティン、1,000m)は出走取消となり、帰国後の初出走は2006年2月26日のセンテナリースプリントC(香港G1、直線、1,000m)。レースはシャティン競馬場に10頭が出走して争われ、単勝1.5倍の断然人気に推されましたが、いつもの行き肢がなく、8番手追走のまま伸びきれず7着に敗れました。勝ったシンチレーションから着差は6馬身。
 次いで、3月26日、同じシャティンのチェアマンズスプリントプライズ(香港G1、1,200m)に向かうと、最内の4、5番手から差を詰めたものの、ビレットエクスプレスから1馬身3/4差の3着に敗れました。ここは単勝3.2倍の2番人気。1番人気でなかったのは、香港ではデビュー2戦目(2番人気)以来で、わずか2回目のことです。
 復調手前と見られたのは次走も同じ。続く4月15日のクイーンズシルバージュビリーC(香港G1、1,400m)でも単勝3.2倍の2番人気となり、レース結果もジョイフルウィナー(ここは本命、このあと今年の安田記念で3着)に次ぐ2着でした。着差は1/2馬身。内をついて逃げ切るかに思えたものの、後方一気の本命馬の差し脚に屈しました。シャティン競馬場、良馬場の勝ちタイムは1分21秒6。
 このあと5月7日、アジア・マイル・チャレンジ構成レースのチャンピオンズマイル(香港G1、1,600m)に向かうと、単勝2.5倍の1番人気に推されますが、ブリッシュラックの9着と、意外な大敗を喫します。先手を取って逃げたものの、残り200mで一気に差し込まれ、勝ち馬との着差は6馬身。昨年のチャンピオンズマイルは、ブリッシュラックのハナ差2着に入っていて、不向きな1,600mだったことだけが敗因ではなさそうで、気がかりでした。ブリッシュラックはこの直後、2年連続で向かった安田記念を制しています。
 以上で05/06年のシーズンを終了。IFHAは8月に入って05/06年の南半球暦ランキングを発表、日本のスプリンターズS快勝が評価され、サイレントウィットネスはレーティング121で6位にランクされました。ブリッシュラックは120で7位。同じく今年のスプリンターズSを目指すテイクオーバーターゲットは119で8位タイでした。
 サイレントウィットネスはこれまで通算24戦18勝。収得賞金5876万1896香港ドル(1香港ドル15円の換算で約8億8100万円)は香港歴代トップです。
 昨年までの戦績を簡単に振り返ると、初出走は2002年12月のヘネシーH(シャティン、1,000m)。香港は9月から翌年6月末(又は7月初め)までが年間の競馬ジースンであり、1999年10月生まれの豪州産馬になる本馬は、このとき3歳のシーズン前半となります。
 本馬はデビュー戦から連戦連勝。2003年12月の香港スプリント(8戦目)でG1初勝利を挙げると、2004年12月の同じ香港スプリントにも勝ち、日本のスプリンターズSと合わせて国際G1を3勝。香港限定G1は、毎年1月から4月にかけて行われる香港スプリント3冠(ボヒニアスプリントトロフィー、センテナリースプリントカップ、チェアマンズスプリントプライズ)2004年、2005年と達成し、計6勝。03/04、04/05と連続して香港年度代表馬にも選出されています。
 それ以上に香港の競馬ファンを熱狂させたのは、20世紀欧米の連勝記録を無敗のまま更新し、世界に広く認知されたからと思われます。1,000~1,200mで16連勝したあと、2005年4月24日のクイーンズシルバージュビリーC(当時香港G2、シャティン、1,400m)で待望の17連勝を達成。これはイタリアのリボー、アメリカのサイテーションなど、20世紀の欧米の連勝記録「16」を破るものでした。
 その直後の2005年チャンピオンズマイルを2着と敗れ、2005年の安田記念へ遠征してからのことはこれまでに触れた通りです。
 完全復調なら今年のスプリンターズSでも最有力候補となるのは間違いないところです。問題は体調ですが、8月25日のシャティンでの模擬レース(ダート1,200m)でアタマ、クビの3着に入りました。絶好調時に近い動きで、関係者を喜ばせています。

■血統
父のエルモキシーは米3冠の一つベルモントステークスを勝ったコンキスタドールシエロの直仔で北米で一般競走など19戦6勝。産駒に豪G1コーフィールドギニー勝ちのアルファ、豪G1オールエイジドSを制したエルミラダなど。母のジェイドティアラは豪で4勝。母の父ビューロクラシーは豪G1ジョージライダーS勝ち馬。


■サイレントウィットネス号 関係者プロフィール
★馬主:アーサー・アントニオ・ダシルバ氏
(Arthur Antonio da Silva)

 1946年11月23日生まれの59歳。本業は香港の航空貨物の取り扱い会社であるジェットスピード社の社長。本名の「アーサー」よりも「アーチー」という愛称で知られている。先祖は17世紀末にマカオにやってきたポルトガル人で、曽祖父の代、香港が英国の植民地になった直後の1848年に、香港に移り住んできたという。
 1980年からジェットスピード社の役員に就任し手腕を振るい、2001年には取引先であるドイツのルフトハンザ航空が自社の所有する747-200型貨物専用機に「アーチー・ダシルバ」と命名したというエピソードも残っている。
 著名な弁護士であった父親も馬主であったが、その父親が全ての持ち馬にウィットネスと付けていたことにならい、自らの持ち馬にもウィットネスを付けている。
 サイレントウィットネスのレースの際には毎回のように全身で喜怒哀楽を表現する姿がITV、ターフビジョンに大写しにされ、その豪快な風貌とあいまって、競馬ファンの間での人気も高い。

★調教師:アンソニー.S.クルーズ氏(Anthony.S.Cruz)
 1956年12月24日生まれの49歳。香港ジョッキークラブ騎手養成所の第1期の卒業生として1974年に見習騎手としてデビュー。1996年に騎手を引退するまで6回リーディングジョッキーの座につき香港での勝星は937勝にのぼる。
 1980年代には香港のみならずヨーロッパでも活躍し、1987年ガネイ賞(トリプティク)、1988年のヴェルメイユ賞(インディアンローズ)、1989年のフランスオークス(レディインシルバー)などの大レースで勝星を挙げている。
 騎手を引退して調教師になった後も、その活躍ぶりは止まるところを知らず、1999/2000シーズンには57勝で初のリーディングトレーナーを獲得。2004/05シーズンは、14あるGI競走のうち7競走に勝利し、また25年間破られなかったシーズン最多勝記録の87勝を上回る91勝をあげ、2度目のリーディングトレーナーとなった。昨シーズン(2005/06シーズン)は58勝をあげ、リーディング第3位であった。
 調教師として、昨年スプリンターズSにサイレントウィットネスを送り込み、2000年の安田記念におけるフェアリーキングプローン以来の香港馬による日本でのGI競走制覇、さらに本年の安田記念におけるブリッシュラックの優勝は記憶に新しい。
 騎手としてはジャパンカップに2回(1986年、1987年)、WSJSに2回(1992年、1995年)の来日経験があり日本での通算成績は16戦1勝。1987年にはフランスの女傑トリプティクに騎乗し、当時はジャパンカップの前哨戦であった富士Sで圧勝し、本番では断然の一番人気に推されたものの、直線での不利もあって4着と破れている。

★騎手:フェリックス・コーツィー騎手(Felix Coetzee)
 1959年3月7日生まれの47歳。南アフリカ出身。南アフリカでチャンピオンジョッキーとなった後香港へ移籍。今シーズンからクラブジョッキー(香港ジョッキークラブ所属騎手)となっているが、昨シーズン(2005/06)まではA.S.クルーズきゅう舎所属騎手として活躍し、中でも2003/04シーズンにおいてはサイレントウィットネスの香港スプリント、ラッキーオーナーズによる香港マイル・香港ダービー制覇などを含め、G1に7勝するというすばらしい成績を上げた。
 2003/04シーズンは64勝でリーディング第3位、2004/05シーズンは81勝で第2位、また昨シーズンは46勝で第4位であったが、2003/04及び2004/05シーズンはともに獲得賞金は第1位となっている。
 2002年のジャパンカップダートでクルーズきゅう舎のレッドサン、また2005年にはサイレントウィットネスで安田記念及びスプリンターズSに騎乗しており、日本での騎乗は今回で4度目となる。


ソース:JRA

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テーマ : 競馬情報
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女性専用は「男性差別」 ネット上で批判盛り上がる

男性差別」への批判がネット上で高まっている。「男性差別」を弾劾するブログのほかに、女性専用車両の非合理性を検証するサイトまで登場してきている。おおむね「女性専用」が「男性差別」にあたるとの批判だが、なぜ、今、盛り上がりを見せているのか。

2006年春、JR函館駅構内に女性専用のパスタ店ができ、マスコミがこれを大きく取り上げて、物議をかもしたのは記憶に新しい。実際にネット上のブログなどでは、「女性専用」は「男性差別では」という指摘がかなり多い。しかも、ブログなどネット上を見てみると、日頃から「男性差別」を感じる人は、それ以前もかなり多いかったことが分かる。

東横線5号車の悲劇」とは
ネット上の百科事典「ウィキペディア(Wikipedia)」では、「男性差別」の項目が文字数にして約12,000字ほど、とかなりの充実ぶりだ。「法の下での平等」「生存権」「教育・勤労」「経済・商業活動」「マスメディア・報道」などあらゆる場面での「男性差別」を指摘している。
また、SNSのミクシィにも「男性差別」のコミュティがあり、「男湯に女性従業員を入れる銭湯」「飲み会の料金の不平等」についての批判が展開されている。

また、「反・男性差別blog」でもさまざまな角度から「男性差別」が批判されている。韓国での世論調査、Google Alert(ユーザーが登録したキーワードにマッチするサイトをGoogleが見つけると、メールで教えてくれるサービス)でも「男性専用」よりも「女性専用」の方がはるかにお知らせのメールが多いこと、などなど「男性差別」を感じていることが少なからず存在していることに気づく。

さらに同ブログでは、「東横線5号車の悲劇」というページがあり、東急東横線の「女性専用車」がいかに男性にとって不都合であるかを検証している。通常は最前か最後尾の車両に「女性専用車両」が配置されることが多いが、東横線の場合、5号車。それが問題なのだ、とこのブログは述べている。それはこんな具合だ。

 「多摩川駅。6号車渋谷寄り付近に階段がきます。5号車も十分に階段圏内です。ところが、これに男性客は乗れないとなると、スーツの上着まで着ている男性は6号車(弱冷房車)か、渋谷駅での下車に不便になる7号車に乗らざるを得なくなります」
「女性専用」批判、日本だけではない
東京急行電鉄にJ-CASTニュースが聞いたところ、最初は8号車に女性専用車を設定していたが、菊名駅で階段の近くにある8号車に男性が誤って乗ってしまうことが多かったために5号車に変更したのだという。つまり、東横線では男性客の要望に応えて5号車に女性専用車両を設定したわけだ。
ネット上に上記のような批判があることを伝えると同社広報は、

「どこの車両にしてもご意見はあるかなと思います」
と答えた。

しかし、女性専用車両に対する批判が過熱するブログなどでは、「男女平等なら男性専用車両を作るべきだ」といった意見も少なくない。

もっとも、こうした傾向は日本だけではないようで、台湾の鉄道会社が06年6月から通勤電車に女性専用車両を導入したところ、男性側から「同じ運賃を払う男性の権利侵害」としてネットで廃止を呼びかける運動が起きた。この仕組み、早くも存続の危機を迎えているそうだ。

ソースlivedoor

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テーマ : お知らせ
ジャンル : ニュース

【ダービーGP】マンオブパーサー&木幡J GI初制覇

盛岡競馬場(曇・やや重)で行われた“Road to JBC”第21回ダービーグランプリ(GI ダ2000m)は、逃げたバンブーエールの2番手を追走したマンオブパーサー木幡初広騎手)がバンブーエールとの叩き合いを制し、2分6秒3で優勝。1馬身半差の3着は3番手を追走した地元岩手の牝馬サイレントエクセル、4着ヤマタケゴールデン、5着シルクウィザード、1番人気のナイキアースワークは伸びを欠き離れた6着、2番人気オウシュウクラウンは7着に終わった。

勝ったマンオブパーサーは父タヤスツヨシ母タップユアトウズ(その父State Dinner)の牡3歳鹿毛馬、栗東・大久保龍志厩舎の管理馬。通算成績7戦4勝、初重賞制覇がGI・ダービーグランプリとなった。大久保龍志厩舎も初GI制覇。またこの勝利で、JBCクラシック(GI)への優先出走権も獲得した。

ダービーグランプリ全着順
1 マンオブパーサー 2:06.2
2 バンブーエール クビ
3 サイレントエクセル 1.1/2
4 ヤマタケゴールデン 1.1/2
5 シルクウィザード 1.1/2
6 ナイキアースワーク 5
7 オウシュウクラウン 3/4
8 テンショウボス クビ
9 ブラックショコラ 6
10 サンダーオブハード ハナ
11 ティアマット 1/2
12 ミツアキサンキュウ 2.1/2
13 ダンストーンアレス 大差
14 タイセイスーパー 大差

■レース後のコメント
「こんなチャンスのある馬に乗せていただき、是非結果を出したいと思っていました。ペースも緩かったので、終いどれだけ反応してくれるかという競馬でしたが、道中気を抜きながら走ってくれたことも良かったです。気性がまだ若い感じがしたので、これから何戦かして大人になっていくと思います。(自身の初GI制覇について)スタッフの皆様には感謝したいですね、ここまで長かったですけど嬉しいです。これからも木幡初広を、よろしくお願いします」

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【エルムS】休み明けでもヒシアトラス 全着順&コメント

札幌11Rの第11回エルムステークス(3歳上GIII・ダート1700m)は5番人気ヒシアトラスが先団から抜け出して快勝、重賞3勝目をマークした。勝ちタイム1分43秒0。

レースを先導したのは2番人気サカラートヒシアトラスはこれと併走する形でレースを進め、1番人気トーセンブライト、7番人気ジンクライシスらが先団を形成、3番人気ワイルドワンダー、4番人気パーソナルラッシュらは中団を進んだ。直線に入るとまずヒシアトラスが抜け出し、ゴール直前で先団からジンクライシスが猛追。最後は接戦となったものの、結局ヒシアトラスがクビ差先着した。3着には中団から追い込んだ10番人気オーガストバイオが入線。トーセンブライトは4着、サカラートは6着、ワイルドワンダーは8着、パーソナルラッシュは12着にそれぞれ敗れている。

ヒシアトラスは美浦・中野隆良厩舎の6歳牡馬で、父ティンバーカントリー、母タックスヘイブン(母の父Alydar)。通算成績は35戦10勝となった。


エルムS全着順
1 ヒシアトラス 1:43.0
2 ジンクライシス クビ
3 オーガストバイオ 1.1/2
4 トーセンブライト 1/2
5 ヒカルウイッシュ 2.1/2
6 サカラート クビ
7 ドンクール 3/4
8 ワイルドワンダー 3/4
9 タガノゲルニカ 3/4
10 タイムパラドックス 2
11 ロードマジェスティ クビ
12 パーソナルラッシュ クビ
13 タイギャラント 4



エルムSレース後のコメント
1着 10番ヒシアトラス(横山典弘騎手)
「前走では出遅れたので、スタートだけに気をつけていました。今日の一番の勝因はスタートを決められたことだね。行けたら前に行こうとは思っていましたよ。牧場から直接札幌に入ったけど、仕上がりは良かったね。僕自身としてもこれが札幌での最後の騎乗だったので、うまく決められて良かったよ」
(中野隆良調教師)
「牧場で十分乗っていたので仕上がりは良かったですよ。42秒台の速い時計になるとマズいと思ってましたが、スムーズに自分の競馬ができましたね。馬もよく走ってくれましたが、横山君が完璧な乗り方をしてくれました。次は未定ですが、これでGIに出られるようならJCダートも出てみたいと思っています」

2着 3番ジンクライシス(山口竜一騎手)
「4コーナーで狭くなって、あそこでスンナリ出ていられたら勝てたね。脚を余して負けてしまいました。去年も2着だったから悪いことをしたなぁ。ただ距離はもう少しあった方がいい。1800mがベストでしょう。今日もペースがスローだったけど、道営のレースでだんだん我慢できるようになってきましたね」

3着 1番オーガストバイオ(勝浦正樹騎手)
「具合が良く、内枠でロスなくスムーズにレースができました。重賞でも十分やれますよ」

4着 8番トーセンブライト(藤田伸二騎手)
「ヒシアトラスをマークして理想的なレースができました。でもまだここでは地力が足りないかね」

6着 7番サカラート(武豊騎手)
「いいペースで逃げられたんだけどね。出来が良かったし、自信があったんだよ。ヒシアトラスを一度突き放しておきたかったんだけど、意外と早く手応えがなくなってしまったなぁ」

8着 11番ワイルドワンダー(後藤浩輝騎手)
「もっとパサパサのダートのほうがいいかな。今日は自分のポジションをキープするのがやっとだったね。まだ精神面でも芯が入っていない感じだね」

9着 13番タガノゲルニカ(武幸四郎騎手)
「いい感じでスムーズに行けましたよ。でも3コーナーを過ぎて急に手応えがなくなっちゃったね。よくわからないなぁ」

12着 9番パーソナルラッシュ(岩田康誠騎手)
「ゲートの中でガチャガチャして、うまくスタートを切ることができませんでした」

エルムSアラカルト
●中距離ダート10勝目!
ヒシアトラスはこれで通算35戦10勝。これまでの勝ち鞍はすべてダート1800mだった。重賞は通算3勝目。

●歴代最高馬体重で優勝!
ヒシアトラスはこれまでのエルムステークス出走馬のなかで最高となる544キロの馬体重で出走し優勝。出走馬の最高馬体重記録は平成8年パリスナポレオン(5着)と平成16年ブラックパワー(6着)の540キロ、優勝馬の最高馬体重記録は平成8年キョウトシチーと平成10年タイキシャーロックの514キロだった。

●当レース3勝目
横山典弘騎手は平成10年、平成12年に続きエルムステークス3勝目。またJRA重賞通算も89勝目となり、柴田政人元騎手に並ぶ歴代5位タイとなった。


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【デビュー】new Apple iPod shuffle

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iTunesのオートフィル機能なら、シンクするたびに新しい音楽体験が広がります。ボタンをスライドするだけで曲をシャッフルし、さらにランダムな選曲を楽しめます。

すべてが簡単
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MA564J/A Apple 【10月発売】iPod Shuffle 【1GB】 MA564J/A[MA564J/A]

新しいipodってどうなんだろう・・・。
欲しいな・・・。ひとつまえのやつもってるんだけどね。

 iTunes Store(Japan)

テーマ : 本日2回目!
ジャンル : 日記

2006年度種牡馬別種付け頭数まとまる

種牡馬名 2006年度種付頭数
キングカメハメハ 256
フジキセキ 252
ネオユニヴァース 247
クロフネ 246
スペシャルウィーク 216
ゼンノロブロイ 216
ダンスインザダーク 206
マンハッタンカフェ 201
ロージズインメイ 192
サクラバクシンオー 190
アルカセット 183
シンボリクリスエス 183
グラスワンダー 180
キングヘイロー 174
デュランダル 171
フレンチデピュティ 168
タップダンスシチー 163
スウェプトオーヴァーボード 162
オペラハウス 157
マーベラスサンデー 153
アグネスデジタル 152
プリサイスエンド 147
ストラヴィンスキー 141
アグネスタキオン 139
ワイルドラッシュ 138
ゴールドアリュール 136
ジャングルポケット 132
アジュディケーティング 130
ホワイトマズル 128
タニノギムレット 124
ファルブラヴ 122
アドマイヤボス 120
フサイチコンコルド 114
サクラプレジデント 113
ティンバーカントリー 113
マヤノトップガン 113
タイキシャトル 110
イーグルカフェ 106
コマンダーインチーフ 104
ニューイングランド 102
バゴ 102
サウスヴィグラス 97
スキャン 95
ステイゴールド 93
アグネスフライト 92
ゴールドヘイロー 92
マリエンバード 92
アドマイヤマックス 84
マイネルセレクト 84
アフリート 81
アドマイヤドン 80
ブライアンズタイム 80
タヤスツヨシ 75
マイネルラヴ 74
グランデラ 72
スパイキュール 71
アドマイヤコジーン 70
トワイニング 68
ヘクタープロテクター 68
パラダイスクリーク 66
スターリングローズ 65
ブラックタキシード 65
ボーンキング 65
ムーンバラッド 65
メイショウオウドウ 63
トウカイテイオー 62
バブルガムフェロー 62
デザートキング 58
チーフベアハート 57
リンドシェーバー 56
スキャターザゴールド 54
ザッツザプレンティ 53
ダージー 53
カコイーシーズ 52
ジェニュイン 52
サクラローレル 51
トーセンダンス 50
ウインラディウス 49
シックスセンス 48
メジロライアン 48
ブラックホーク 46
サッカーボーイ 44
ボストンハーバー 44
アッミラーレ 42
キャプテンスティーヴ 41
ノボジャック 40
ウインデュエル 39
エイシンサンディ 38
エアエミネム 37
メイショウドトウ 37
フォーティナイナー 36
ゼンノエルシド 33
ヴィクトリースピーチ 32
レギュラーメンバー 32
カリズマティック 31
ミラクルアドマイヤ 31
ラムタラ 31
エイシンプレストン 30
スターオブコジーン 30
テイエムオペラオー 30
ウイングアロー 29
ムタファーウエク 29
アグネスワールド 28
シルバーチャーム 28
サイレントハンター 25
サニングデール 25
エアジハード 24
サンライズペガサス 24
チアズブライトリー 24
グリーンアプローズ 23
ラスカルスズカ 23
ロサード 23
カルストンライトオ 22
クリプティックラスカル 22
スマートボーイ 22
ヒシミラクル 22
ノーリーズン 21
マジックマイルズ 21
ミスキャスト 21
ダイタクバートラム 20
キンググローリアス 19
ツルマルボーイ 19
アポインテッドデイ 18
エイシンワシントン 18
キッケンクリス 18
ゴーカイ 18
ダイタクサージャンン 18
テイエムサンデー 18
ロイヤルタッチ 18
カネツフルーヴ 17
ミレニアムバイオ 17
ダイワテキサス 16
バチアー 16
シャーディー 15
スリリングサンデー 15
アグネスゴールド 14
アサティス 14
クリストワイニング 14
タイキファイヤー 14
フサイチソニック 14
ロドリゴデトリアーノ 13
サニーブライアン 12
スエヒロコマンダー 12
バトルライン 12
ヤマニンセラフィム 12
ダンツシアトル 11
マルターズライオン 11
ショウナンカンプ 10
シルクジャスティス 10
トーホウエンペラー 10
イシノサンデー 7
スクワートルスクワート 6
コロナドズクエスト 4
ヒシアケボノ 3
メジロマックイーン 3
ウォーエンブレム 1
コロナドズクエスト 4
ヒシアケボノ 3
メジロマックイーン 3
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