「
折口さんの遊び方? それはもうひどかったよ。あの人はバブル期のシンボルともいえる『ジュリアナ東京』を立ち上げたことで名を馳せたんだけど、そのジュリアナで連日連夜、凄い豪遊をしていたんだ。まずイケメンを10人くらいVIPルームに集めて、そこで100万円の札束をバラまく。するとそれをイケメンたちが争って拾う。それぞれが金を拾い終わったら、『お前ら、行って来い!』と号令を掛けてイケメンたちに女のコをナンパさせてくる。そして集まった数十人のかわいいコを今度は
折口氏が“面接”して気に入ったコ数人をお持ち帰りしていた。あの当時から
折口さんは
乱交パーティーが大好きで、しかも気に入るのはいつも10代の女のコばかり。中には高校生もいたはず。『あんなことばかりしていてよく問題にならないよな』『そりゃ、バンバン金出してりゃ女のコも納得するさ』って噂になっていたのを覚えているよ」
こう語るのは当時のジュリアナ東京の常連客。この常連客の証言によると、あの“荒木師匠”こと荒木久美子は、
折口さんの今でいう“
セフレ”だったこともあるという。
「荒木師匠がジュリアナで“お立ち台の女王”と呼ばれたのは、いつも一番目立つ場所で踊っていたから。それが許されたのは、ジュリアナの支配者だった
折口さんの
セフレだったから。荒木師匠は当時ジュリアナのお立ち台で目立つところは全部自分で押さえていて、荒木師匠の許しがなければ、絶対に目立つ場所で踊れなかった。それくらい
折口さんと荒木さんの関係は濃密だったのです」(前出・常連客)
そんな“からくり”を知った女のコたちの中には、「お立ち台の目立つ場所で踊りたい」というだけの理由で、折口氏にすすんで身を捧げるコもいたという。
時代の寵児(ちょうじ)となったのをいいことに、毎晩女のコを喰い散らかしていた折口氏。巨大企業体・
グッドウィルグループの会長という立場になっても、その遊び方は変わらなかったようだ。
「よく知られている話では、『第1回
グッドウィルカップ』というフットサルの大会を開催。そこに芸能人女子フットサルチーム『カレッツァ』や『ガッタス』を呼んで、大会関係者として試合を観戦していた。実はこれ、一度にたくさんの新人アイドルをチェックする手段だったんです。そこで気に入った女のコを食事に誘い、大金で…。大会に参加した芸能人のほとんどは未成年。そんなコたちをお金の魅力でたぶらかすとは…もちろん芸能事務所が激怒したのは当然のことです」(スポーツ紙記者)
こんな“事件”を巻き起こし、芸能界で“ブラックリスト”に載ってしまった折口氏だが、“折口マネー”にアリのように群がる芸能人は後を絶たなかった。
「
沢尻エリカも折口氏に一時気に入られていたのですが、そこは“女王様”と“帝王”。そりが合わず、すぐに不仲になった。そのほかにも岩佐真悠子、矢吹春奈…数え上げたらきりがないほど折口氏は、新人タレントと交際していましたね。それで相変わらず折口氏が好んでいたのは、10代の女のコ。どんなに美人でも25歳を過ぎたらまるで興味を示しませんでした」(折口氏の元側近)
未確認情報だがタレントのA・Yに女子高生を集めさせ、ワゴン車に集まった女子高生を詰め込んで、折口氏の別荘がある軽井沢に送り込み、そこで酒池肉林の宴がくり広げられた…という話もある。
老人の命と身体を守るため設立された介護保険制度を食い物にし、私腹を肥やすだけでなく、このような買春行為までしていたとなると…折口氏に間もなく天罰が下るのは間違いないだろう。
ソース:
ナイスポヱヴァンゲリヲン UCC COFFEE ミルク&コーヒー EVA07