日本テレビ系列の「
24時間テレビ29
愛は地球を救う」で、100キロマラソンに挑んだ
アンガールズが25時間45分のタイムで完走したそうです。
ここで気になるのが、25時間45分で100キロ完走するのが果たして凄いのかということです。計算してみると時速7.77キロで走り、13時間弱を休憩に当てても完走は充分可能であったのです。
スポーツジムのランニングマシーンで走った事のある人なら分かると思いますが、7.77キロと言ったらかなりゆっくりなペースです。早歩きとジョギングの分かれ目にあたるスピードと言えば分かり易いでしょうか。うっかり普通に走るとゴールに早くつきすぎてしまうかも知れません。
膝や足など痛む箇所は出てくるでしょうし、暑い時期できついとは思います。しかし健康に大きな問題が無ければ出来て当たり前の事といえます。
これを無理な演出で感動させ、募金に結び付けようとするのには違和感を抱きます。勿論募金活動の素晴らしさまで否定するわけではありませんが・・・。
more…最悪だね
日本テレビ。
マラソンスタッフ恫喝事件、
インパルス板倉、
堤下といいもういろいろ問題が起こるなら番組自体しおどきかもしれない。
一部では募金が番組制作制作費に流用疑惑があるなか、偽善者的に募金を煽るのはもううんざりだ。
偽善者番組は来年からなくなればいい。
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