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アドマイヤムーンにゴドルフィンが40億円オファー

世界最大の馬主軍団ゴドルフィンアドマイヤムーン(牡4、栗東・松田博)獲得に乗り出し、40億円の巨額トレードを近藤利一オーナーに申し入れたことが16日、明らかになった。条件には種牡馬だけでなく、競走馬としての権利も含まれる。今月中にも合意に達して海外へ移籍。ロイヤルブルーの勝負服で飛躍する。
 仰天のトレードマネーが、ゴドルフィンを率いるシェイク・モハメド殿下から提示された。アドマイヤムーン獲得のために用意された金額は40億円。近藤オーナーに対しては、6日に正式な申し入れがなされた。日本競馬史上、海外からこれだけ巨額のオファーを受けた馬はいない。

 アドマイヤムーンは今年3月、ドバイデューティフリーで持ち前の瞬発力を発揮し快勝。さらに香港のクイーンエリザベス2世C3着、宝塚記念1着と、世界のG1で好走を続けたパフォーマンスが高く評価された。獲得の条件には、種牡馬としてだけではなく現役競走馬としての権利も含まれる。トレード成立の暁には、海外で競走生活を続けることになる。移籍先は専属契約を結ぶ英国のサイード・ビン・スルール厩舎が有力とみられる。

 01年にステイゴールドがドバイシーマクラシック(G2)を勝ち、06年にはユートピアがゴドルフィンマイル(G2)、ハーツクライがドバイシーマクラシック(G1)を制するなど、日本馬はドバイで存在感を示してきた。レベルアップを強く認識しているゴドルフィンは昨年、ユートピアを400万ドル(当時のレートで約4億6000万円)で獲得。今年のケンタッキーダービーストリートセンスを60億円、同2着ハードスパンを24億円、英ダービー馬オーソライズドを36億円(いずれも推定)で種牡馬権利を得ているが、今回の評価額40億円は、権威ある米英のダービー馬に匹敵する。飛躍的に強くなった日本馬が、世界でも一流と認められた証しだ。

 既にゴドルフィン専属の獣医師が来日し、宮城・山元トレセンに放牧中のアドマイヤムーンの馬体検査を終えた。あとは近藤オーナーの決断を待つばかり。早ければ今月中にも合意に達する。

【宝塚記念】アドマイヤムーンが国内GI初制覇

24日、阪神競馬場で行われた宝塚記念(3歳上、GI・芝2200m)は、中団後方を追走した岩田康誠騎手騎乗の3番人気アドマイヤムーン(牡4、栗東・松田博資厩舎)が、直線で先に抜け出した2番人気メイショウサムソンとの競り合いを1/2馬身差制して優勝した。勝ちタイムは2分12秒4(稍重)。さらに2馬身差の3着には4番人気ポップロックが入り、1番人気のウオッカは8着に敗れた。

 勝ったアドマイヤムーンは、父エンドスウィープ、母マイケイティーズ(その父サンデーサイレンス)という血統。05年7月の函館でのデビューから3連勝で札幌2歳S(GIII)を制覇。昨年は共同通信杯(GIII)、弥生賞(GII)を連勝し、春のクラシックでは苦戦が続いたが、古馬との初対戦となった札幌記念(GII)を快勝。天皇賞・秋(GI)でも3着に入ると、続く香港C(香G1)ではプライド Prideにゴール前急襲して接戦の2着に入った。今年は京都記念(GII)とドバイデューティーフリー(首G1)を連勝。前走のクイーンエリザベス2世C(香G1)は3着に敗れたものの、今回の勝利で国内GI初制覇を飾った。通算成績15戦9勝(うち海外3戦1勝、重賞7勝)。


■宝塚記念全着順\r
1 アドマイヤムーン 2:12.4
2 メイショウサムソン 1/2
3 ポップロック 2
4 アドマイヤフジ クビ
5 ファストタテヤマ 1/2
6 カワカミプリンセス 1.1/2
7 インティライミ 1/2
8 ウオッカ 4
9 トウカイトリック 2
10 マキハタサイボーグ 5
11 コスモバルク クビ
12 ダイワメジャー 3.1/2
13 スウィフトカレント 1/2
14 シャドウゲイト 1/2
15 アサクサキングス 8
16 マイソールサウンド 1.1/2
17 アドマイヤメイン 4
18 ローエングリン 大差




1着 アドマイヤムーン 岩田康誠騎手\r
「これだけの強いメンバー相手に勝てたのが嬉しい。道中馬の行くままに流れに乗りました。そして直線切れるので、馬の力を信じて乗りました。早く抜け出すとレースを止めるので、最後まで懸命に追いました。瞬発力はこの馬すごいと思います」

2着 メイショウサムソン 石橋守騎手\r
「結果的に早く仕掛けることになったかもしれませんが、前の馬を射程圏に入れて動きました。相手が強かったですね。馬場はもう少し乾いてほしかったです」


高橋成忠調教師
「そんなに完敗とは思えません。いい競馬をしてくれたと思います。道中ずっとマークされていた。展開的にしんどかったですね。自分から動かざるおえなかったのも辛かったです。今度対戦する時はぜひ逆転したい。これから先の事は今は分かりませんが、完敗ではないので前向きに考えてゆきたいと思います」

3着 ポップロック 武豊騎手\r
「調子が良かったので狙っていましたが、上位2頭が強かったです」

4着アドマイヤフジ(福永祐一騎手)
 勝負どころでは豊さん(ポップロック)より手応えが良くて、3着はあると思ったんだが…。

8着 ウオッカ 四位洋文騎手\r
「スタートして馬の後ろに入れようとしたが、馬場が悪いのでみんな外に回って、うまく形を作れませんでした。道中前に馬を置ける形もあったのですが、それもすぐ入れ変わったりして、引っかかりました。スムーズな競馬ができなかったです。4コーナーではもう手応えがなかったです。51キロで期待したけれど、甘くなかったですね」


12着ダイワメジャー(安藤勝己騎手)
 返し馬から行きっぷりが悪くて。こういう馬場が嫌なのか、ずっとハミに頼って推進力を欠いた。




宝塚記念アラカルト
岩田康誠騎手\r
 宝塚記念初勝利。JRA・GIは04年菊花賞(デルタブルース)以来の通算2勝目で、昨年のJRA移籍後、21回目の騎乗での初制覇となった。JRA重賞は京都新聞杯(GII、タスカータソルテ)に続く今年5勝目で通算10勝目。

●松田博資調教師
 宝塚記念初勝利。JRA・GIは04年ジャパンCダート(タイムパラドックス)以来の通算8勝目。JRA重賞は今年の弥生賞(GII、アドマイヤオーラ)に続く今年4勝目で通算39勝目。古馬の芝GIは初制覇となる。

●エンドスウィープ産駒\r
 05年スイープトウショウに続きこのレース2勝目。JRA・GI馬はスイープトウショウ(他にエリザベス女王杯、秋華賞)、ラインクラフト(桜花賞、NHKマイルC)に続く3頭目(6勝目)。他にサウスヴィグラス(JBCスプリント-交流GI)がいる。


●馬主・近藤利一氏\r
 宝塚記念初勝利。JRA・GIは05年高松宮記念(アドマイヤマックス)以来の通算9勝目。

●生産者・ノーザンファーム\r
 昨年のディープインパクトに続く宝塚記念2連覇。JRA・GIは皐月賞(ヴィクトリー)に続き今年2勝目。

●関西馬の勝利\r
 00年のテイエムオペラオー以来8年連続。

●4歳馬の勝利\r
 05年スイープトウショウ、06年ディープインパクトに続き3年連続。過去10年で8勝と最も多い。


ソース:ラジオnikkei
netkeiba.com

騎手界のパワーシフト【武豊ダービー降板について】

暦の上の区切りのほかに、競馬界では「ダービーから次のダービー」で1年を考える。騎手の成績は暦年で見るのが普通だが、今年はダービーという競馬界独特の区切りで、武豊岩田康誠の“交換トレード”というエポックメーキングな事件が起きた。中央競馬という場を支配していた武豊の威光の陰りは、昨年はまだ兆しの段階だったが、07年が明けるとともに一気に表面化した。5月27日の時点で、勝利数ランク首位の岩田が69勝に対し、武豊は42勝で7位。年明けにこの数字を予想した人が何人いただろう? 数字だけでもインパクト十分なところに、乗り替わりのサプライズが加わり、嫌が上でも騎手界のパワーシフトを印象づける。一方、一部メディアの乗り替わりへの奇妙な反応には、業界の特殊性が垣間見える。


交換トレードの背景
 武豊で皐月賞4着だったアドマイヤオーラと、京都新聞杯を岩田で制したタスカータソルテが、ダービー本番ではそっくり入れ替わる異例の事態は、様々な憶測を呼んだ。筆者がこの情報に最初に触れたのは、ヴィクトリアマイルが行われた5月13日午前の東京競馬場だった。関係者によると、アドマイヤオーラの近藤利一オーナーは、前半でなし崩しに位置取りを下げた皐月賞での武豊の騎乗に不満を感じていたという。しかも、2週後に香港・シャティンで行われた国際G1、クイーンエリザベス2世C(芝2000メートル)で、アドマイヤムーンが3着に敗れたことも、不満を増幅させた。香港でのアドマイヤムーンは10頭立ての10番枠。スタートからすぐに1コーナーに入るシャティンの2000メートルは、外枠が圧倒的に不利だ。アドマイヤムーンは好スタートから先行グループに取りつく勢いだったが、1コーナーでやはり位置取りを下げ、結局はスローペースにはまって、前の2頭から大きく引き離された。


 問題の2頭は栗東・松田博資厩舎。不満を感じていたのは松田博調教師も同じだった。5月13日午後には、同チームのアドマイヤキッスがヴィクトリアマイルに出走予定だった。勝てば展開が変わっていたかも知れないが、ここも7着。翌14日発行の専門誌「競馬ブック」上のダービー登録馬の出馬表で、アドマイヤオーラが「騎手未定」となっていたため、多くの競馬ファンも異変を察知した。15日から武豊はタスカータソルテの調教に騎乗し、翌16日に自身のホームページ(HP)で、タスカータソルテ騎乗を正式発表した。


 HPの更新を受け、各メディアも「武豊降板」を大きく報じた。「降板」と伝えられたが、「(武豊とは)もともと皐月賞までの約束だった。降ろしたわけではない」が松田博調教師の立場という。実際、皐月賞前にもアドマイヤオーラの追い切りに岩田が騎乗する例もあった。松田博調教師と言えば、昨秋に神戸新聞杯をドリームパスポートで勝った自厩舎の高田潤を、菊花賞では横山典弘にスイッチするなど、勝負に対するシビアさは人後に落ちない。むしろ、決断のタイミングを遅らせたのは近藤オーナーの方だったという。騎手側に言い分があるにせよ、乗り方で馬主の不興を買った騎手が交代するのは、世界の競馬では日常茶飯事である。JRAでも、武豊より実績の乏しい騎手なら、さほどの反響を呼ばないだろう。

 
陰謀論とその背景
ところが、ネットや一部雑誌では、陰謀論めいたコメントが飛び交っていた。いわく、「岩田や安藤勝己の騎乗馬の調整役をしている競馬専門誌の取材スタッフが、“武豊包囲網”を敷いている」「武は自分から(アドマイヤオーラの)騎乗を断った」等々。ネット上に流布する根拠不明のコメントを、雑誌が後追いする形で広がる図式である。前者のコメントはある雑誌のネット上の記事だが、因果関係が逆である。武豊は昨年、178勝をあげ、岩田と安藤に50勝以上の差をつけた。今年のようなパワーシフトが、トラック外の要因だけで起こるはずがない。すべては「本人の状態が悪い」ことに端を発する。勝率、連対率、勝ち数と2着数の比率などを見れば、素人でもわかる。日々、賞金を奪い合っている馬主や厩舎人は、勝つ可能性が高まるなら、少々の素行の悪さにも目をつぶる。「包囲網」など、論評に価しない与太話である。

 後者は、02年に覚せい剤使用で有罪判決を受け、JRAから15年の競馬関与停止処分を受けた田原成貴・元調教師である。自身の競馬予想会社のサイトに掲載されているが、これもあきれた話だ。現役の関係者が、厩舎や競馬場への出入り禁止を食っている人物に情報を流して、何のメリットがあろう? 予想会社は馬券購入者の認知的不協和につけ込む存在で、ハッタリはつき物だが、少数でも、この程度の子供だましに引っかかる人がいるのは困ったことだ。

 この種の陰謀論的コメントが幅を利かせる理由も問題だ。メディアの騎乗批判がタブーだからである。皐月賞やシャティンでの乗り方は、全否定するかどうかは別として、疑問の声が出ても不思議はない。だが、メディアが実際に声を上げると、取材拒否で応戦する人が多い。武豊も04年、「週刊競馬ブック」誌のレース短評で、乗り方を批判的に書かれたため、取材拒否で応じ、結局は同誌が謝罪して事態を収拾した。今回のような例で、一部のメディアでも批判的な見解を表明すれば、ファンも認識を共有し、交代を自然に受け止めただろう。競馬界に限らず、取材拒否をちらつかせて批判を封じるやり方は、日本のスポーツ界でよく見る病である。億単位のキャッシュを背負って馬を走らせるプロの騎手や調教師は、結果を出せなければ批判されて当然。批判する側が条理を尽くすべきなのは無論だが、批判を封じるようでは、そもそもプロの資格はない。

競争激化のメリットとリスク
 武豊が一昨年まで、年間200勝の大台を軽々と超えていたのは、本人の実力に加えて、騎手界の構造変化も追い風になっていた。80年代以降、騎手界ではフリー化、国際化、地方との交流、レースと調教の分業化が同時進行した。騎手経験のない調教師が増えた結果、厩舎と騎手の関係はドライになり、地方や外国勢を含めて、少数の好成績組に騎乗が集中する傾向が強まった。こうした中、殺到する依頼をさばくため、馬と騎手の動向を把握している競馬専門紙の取材者の中から、交通整理をする人が現れ始めた。JRAは今年から、彼らを「騎乗依頼仲介者」と位置付け、利用している騎手に自主申告を求めるようになった。現時点での利用状況は、美浦の13人の騎手が6人(うち専業1)、栗東の21騎手が14人(同3)という。こうした形態は、有力騎手1人に代理人1人の米国とも、有力馬主との年間契約騎乗が多い欧州とも違い、トップ騎手に極めて有利だ。最大の受益者が武豊で、数ある有力馬の中から、最後に可能性が高いと見た馬を選ぶ“いいとこ取り”を続けてきた。01年から昨年までのダービー出走馬で、武豊が1度でも乗った頭数は「4→5→5→8→5→8」。かくも多くの他陣営が、戦う前に敵に背中を見せていたに等しいのである。


 言い換えれば、乗せる側に選択肢が乏しかったのだが、安藤勝己に始まる、地方騎手のJRAへの“エクソダス”は、徐々に構造を変えた。岩田は昨年、10カ月で952回乗り、今年は年間1000回をうかがう。昨年、武豊が4年ぶりに200勝の大台を割ったのも、こうした変化を受けたものだが、昨年暮れに香港で武豊が騎乗停止処分を食い、ディープインパクトの有馬記念騎乗と引き換えに、年明けの6日間を棒に振ったことで、伏流水が一気に噴出した。思えば02年、武豊は2月末の落馬事故で重傷を負い、皐月賞に乗れなかったが、タニノギムレットの陣営はダービーで武豊のポストを開けて待った。一見、美しい話だが、選択肢が少なかったのだ。状況は変わった。現在の体制は「実力の切れ目が縁の切れ目」。非常にシビアで、武豊の時代を後押しした環境が、今度は武その人に牙をむき始めた。千両役者が、いかにこの苦境を脱するかは実に興味深い。




波乱のダービーの後で
 ダービーでは、武豊も岩田も主役の座を占められなかった。タニノギムレット産駒のウオッカが牝馬として64年ぶりの優勝という偉業を達成。優勝騎手の四位洋文は、02年の皐月賞でタニノギムレットに乗って3着に敗れた因縁もある。敗れたとは言え、岩田は正攻法で3着。今後につながる負け方と言えるだろう。武豊はダービーでは11着に沈んだが、最終レースに組まれた目黒記念では、ウオッカと同じ角居勝彦厩舎のポップロックで優勝、意地を見せた。ともかくも、今年だけの動向を見ていれば、昨年までのような武豊の1人天下が再現するとは想像しにくい。

 群雄割拠となりつつある騎手界。ヴィクトリアマイルをコイウタで制した松岡正海(22)を始め、若手も台頭してきた。関東では、NHKマイルCを制した内田博幸(大井)の動向も目が離せない。選択肢が多くなることは、競馬にとっては肯定的な変化である。

サラブネット

【クイーンエリザベス2世C】アドマイヤムーンとヴェンジャンスが対決

現地時間29日に香港・シャティン競馬場で行われるクイーンエリザベス2世C(3歳上、香G1・芝2000m)の選出馬が、14日に香港ジョッキークラブから発表された。

 ドバイデューティフリー(首G1・芝1777m)を制覇後、4日に香港入りしているアドマイヤムーンは選出馬12頭中最高のレーティングを与えられ、中心的存在と見られている。2番手はドバイシーマクラシック(首G1・芝2400m)の勝ち馬で、2年前のこのレース、05年香港C(香G1)の勝ち馬でもあり、このコースを得意とするヴェンジャンスオブレイン Vengeance of Rain。ドバイDF、ドバイSC勝ち馬同士の対決となり、世界的にも注目のレースになりそうだ。

 他では、南アフリカのフジキセキ産駒スシサン Sushisanも「壽司先生」という香港馬名を付けられ出走を予定している。選出馬は以下の通り。

※左から馬名、英語名、香港名、性齢、所属、レーティング
アドマイヤムーン 賞月(牡4、栗東)125
ヴェンジャンスオブレイン Vengeance of Rain 爪皇凌雨(セン6、香)122
ベストギフト Best Gift 自由行(セン6、香)118
スシサン Sushisan 壽司先生(セン4、南ア)116
セイハリ Seihali 勝喜利(牡8、首)115
ビバパタカ Viva Pataca 爆冷(セン5、香)115
ヴァイタルキング Vital King 活力金剛(セン4、香)113
サーアーネスト Sir Ernesto 小武士(セン5、香)110
チャンピオンズギャラリー Champions Gallery 冠軍廊(牡4、香)109
ビバマカオ Viva Macau 爆炸(牡4、香)109
マリンズベイ Mullins Bay 滿麗灣(牡6、南ア)108
スプリームゲインズ Supreme Gains 寶樹勁盈(セン4、香)105

【Dubai World Cup 】2007ドバイミーティング Dubai Meeting

ドバイワールドカップ
インヴァソールが競り合い制して勝利、ヴァーミリアン4着


UAEドバイ・ナドアルシバ競馬場では、世界最高賞金レース・ドバイワールドカップ(GI・ダート2000m)が行われ、日本からはヴァーミリアン(栗東・石坂厩舎、牡5、C・ルメール騎手)が出走した。

 戦前はインヴァソール(米国、牡4、F.ハラ騎手)とディスクリートキャット(UAE、牡4、L.デットーリ騎手)の2強との見方が大勢で、英国ブックメーカーでも2頭に人気が集中。一騎打ちムードが濃くなっていた。

 レースはプレミアムタップ(サウジアラビア、牡5)が逃げ、日本から参戦したヴァーミリアンは2番枠からまずまずのスタートを切り、3番手のインコースを進んだ。インヴァソールは中団からレースを進めたが、スタートで後手を踏んだディスクリートキャットは最後方を追走。

 4コーナー手前でインヴァソールがプレミアムタップに並びかけ、2頭が馬群を抜け出して直線コースへと向くと、叩き合いがゴール前まで続いた。最後はインヴァソールがプレミアムタップの驚異的な粘りを封じ、ドバイワールドカップを制覇した。勝ちタイムは1分59秒97。

 3着に昨年の安田記念の勝ち馬・ブリッシュラック(香港、せん8)。ヴァーミリアンは勝ち馬から15馬身遅れた4着。ディスクリートキャットは最下位7着に沈んだ。

 インヴァソールは昨年のUAEダービーでディスクリートキャットの4着に敗れたが、米国に戻ってからはBCクラシックなどを勝利。今年の緒戦・ドンHを勝ってGI5連勝を達成していた。


<石坂正調教師のコメント>
 良く辛抱してくれた。最後まで諦めずに走ってくれた。

<C.ルメール騎手のコメント>
 他の馬に関係なく、自分のレースをしてくれた。4着でも満足ですよ。





【ドバイデューティフリー】
アドマイヤムーン勝利!ダイワメジャーも3着健闘!


UAEドバイ・ナドアルシバ競馬場では、アジアマイルチャレンジ第2戦・ドバイデューティフリー(GI・芝1777m)が行われ、日本からはダイワメジャー(美浦・上原厩舎、牡6、安藤勝騎手)とアドマイヤムーン(栗東・松田博厩舎、牡4、武豊騎手)の2頭が出走した。

 英国の大手ブックメーカーでは、日本馬2頭とラヴァマン(米国、せん6)が上位人気に支持されていた。

 レースは、ダイワメジャーが好スタートを切り、好位置の外目を追走。アドマイヤムーンもまずまずのスタートから中団外目をでレースを進め、追撃の機会を伺った。

 直線では、2番手に付けていたラヴァマンをダイワメジャーが交わし、その外からアドマイヤムーンが追い込む展開。直線半ばで一気に先頭に立ったアドマイヤムーンは、ゴール前でリンガリ(南アフリカ、牡5)の強襲を受けるも、およそ半馬身退けて勝利した。勝ちタイムは1分47秒94。

 昨年のクラシック戦線と天皇賞、香港カップで惜敗を続けたアドマイヤムーンは嬉しいGI初勝利。日本勢のドバイデューティフリー勝利も初めてのこと。

 2着リンガリ。ダイワメジャーも3着に健闘した。ラヴァマンは最下位16着。


<アドマイヤムーン・武豊騎手のコメント>
 チャンスがあると思っていたし、勝ちたかったのでとても嬉しい。馬の状態も良さそうだったので、スタートだけは気を使って出たが、良いスタートを切れ、前に5~6頭を見ながら良いポジションで上手くレースを進められた。4コーナーでは確実に伸びてくれると思った。

 馬が昨年のこの時期よりも数段良くなっているし、どこまで強くなるか楽しみです。これで世界のホースマンがアドマイヤムーンの名前を覚えてくれたと思うし、どのレースに出ても恥ずかしくない。まだまだ強くなると思うので期待していただきたい。

<アドマイヤムーン・松田博資調教師のコメント>
 直線で抜け出すのがちょっと速いかなと思った。勝てば何処でも嬉しいけど、香港で負けてるだけに嬉しいよ。

ダイワメジャー・上原博之調教師のコメント>
 スタートは良かったが、展開が向かなかった。直線は長かった。馬もスタッフも初めての海外で3着という結果は大したものだ。この経験を生かして日本でも良い成績を残したい。






【ドバイシーマクラシック】
香港Vオブレイン復活の勝利! ポップロック出遅れ響いて6着


UAEドバイ・ナドアルシバ競馬場では、ドバイシーマクラシック(GI・芝2400m)が行われ、日本からはポップロック(栗東・角居厩舎、牡6、O.ペリエ騎手)が出走した。

 ポップロックはメルボルンCや有馬記念での健闘が買われて、英国のブックメーカーでは、BCターフ勝ち馬のレッドロックス(英国、牡4)や英国ダービー馬サーパーシー(英国、牡4)とともに上位人気に支持されていた。

 レースでは、ポップロックはスタートで出遅れ、後方の外目追走を余儀なくされた。直線で大外に回り、良く追い込んだものの6着に敗れた。

 このレースを勝ったのはヴェンジャンスオブレイン(せん6、香港、A.デルペッチ騎手)。道中では4番手追走から直線で鮮やかに抜け出した。勝ちタイムは2分31秒03。2005年にはクイーンエリザベス2世カップや香港カップを勝ちワールドレーシングシリーズのチャンピオンにもなった香港最強馬が大舞台で復活の勝利を挙げた。

 好位置を追走していたオラクルウエスト(南アフリカ、せん5)が直線で脚を伸ばして2着。ユームデザイン(英国、牡4)が3着。サーパーシーは決め手を欠いて4着。レッドロックスは9着。


<O.ペリエ騎手のコメント>
 ゲートは遅かったが、それよりもいい位置を取ろうとしても馬が加速してくれませんでした。直線ではいつも伸びてくれるのですが、今日はまったく伸びませんでした。最後は外にヨレてしまった。





【ドバイゴールデンシャヒーン】
今年も米国! ケリーズランディング快勝、日本勢2頭は敗れる


UAEドバイ・ナドアルシバ競馬場では、ゴールデンシャヒーン(GI・ダート1200m)が行われ、日本からはアグネスジェダイ(栗東・森厩舎、牡5、武豊騎手)とシーキングザベスト(栗東・森厩舎、牡6、福永騎手)の2頭が出走した。

 アグネスジェダイシーキングザベストの2頭はまずまずのスタートを決めて好位置に付けた。しかし、残り400m地点から先行集団から置かれ始め、アグネスジェダイは10着、シーキングザベストは11着に敗れた。

 勝ったのはゴール前で内から抜け出したランフランコ・デットーリ騎乗のケリーズランディング(米国、せん6)。勝ちタイムは1分10秒34。2着にフレンドリーアイランド(米国、牡6)が追い込み、米国勢のワンツーとなった。

 サラームドバイ(UAE、せん5)が3着。昨年のBCスプリント勝ち馬で昨年のゴールデンシャヒーンでは2着だったソーズエコー(UAE、せん5)は6着に敗れた。

 ケリーズランディングは、昨年11月のBCスプリントで10着に敗れていた(勝ち馬:ソーズエコー)。今年は米国で2戦し、GIIIを1勝。今回が初めてのビッグタイトル獲得となった。


アグネスジェダイ武豊騎手のコメント>
 今日はついて行けませんでした。ここに来る馬は速いですね。

シーキングザベスト・福永騎手のコメント>
 スピードだけでなく、パワーも必要でした。自分が追い出した時には相手はまだ持ったままでした。

<森秀行調教師>
 アグネスジェダイはペースについて行けなかった。シーキングザベストはスタートは良かったが、段々遅れてしまった。直線に慣れていなかったのかもしれない。




【UAEダービー】
ビクトリーテツニー直線伸びるも5着まで


UAEドバイ・ナドアルシバ競馬場では、UAEダービー(GII・ダート1800m)が行われ、日本からビクトリーテツニー(栗東・森厩舎、牡3、武豊騎手)が出走した。

 ビクトリーテツニーはスタートでダッシュが付かず、道中は最後方からレースを進め、直線でも懸命に末脚を伸ばしたが、勝ち馬から約16馬身離された5着に終わった。

 このレースを勝ったのは、道中では2番手外目を先行していたアジアティックボーイ(南アフリカ、牡3、W.マーウィング騎手)。直線ではケタ違いの伸び脚を見せて他馬を圧倒した。勝ちタイムは1分48秒82。前走のアルバスタキヤでは、2着のビクトリーテツニーに7馬身差を付けて圧勝していた。

 2着に昨年9月以来のレースとなったジャックジュニア(英国、牡3)。3着にアディル(サウジアラビア、牡3)。


<森秀行調教師のコメント>
 いつもなら最後はもっと伸びてくるんだけどね。前哨戦を使った効果はあったようだ。でも、勝った馬は強すぎるよ。

武豊騎手のコメント>
 今日は5着以内に入れればと思っていたので大健闘でしょう。それにしても勝った馬は強いですね。





【ゴドルフィンマイル】
フサイチリシャールは伸びきれず6着


UAEドバイ・ナドアルシバ競馬場では、ゴドルフィンマイル(GII・ダート1600m)が行われ、日本からフサイチリシャール(栗東・松田国厩舎、牡4、C.スミヨン騎手)が出走した。

 フサイチリシャールは、躓き気味のスタートだったが、好位置に付けて先行集団の後ろでレースを進めた。直線では一旦馬群から抜け出しかけたが、前に位置していたスプリングアットラストやマリンズベイを捕らえることは出来ず、勝ち馬からおよそ9馬身差の6着に敗れた。

 勝ったのは2番手の外目でレースを進め、直線でも脚を伸ばしたスプリングアットラスト(米国、牡4、G.ゴメス騎手)。3月2日の米国サンタアニタHの5着から巻き返した。勝ちタイムは1分36秒16。

 2着にパロールボード(UAE、せん5)が食い込んだ。3着はマリンズベイ(南アフリカ、牡6)。


<C.スミヨン騎手のコメント>
 スタートで躓いたのが痛かった。道中の位置取りも良く、いいペースで付いて行けたが、直線で包まれてその後は手ごたえがなかった。

<松田国英調教師のコメント>
 スミヨン騎手が上手く乗ってくれて、4コーナーまでは勝ちパターンだった。しかし、相手が強かった。距離が1ハロン長かったのかもしれない。

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【キャセイパシフィック香港国際競走】 全4競走に日本馬選出

12月10日(日)に香港・シャティン競馬場で行われるキャセイパシフィック香港国際競走に選出されている日本馬のうち香港カップにディアデラノビア、香港マイルにダンスインザムードが新たに選出され、それぞれ招待を受諾した。
 また香港カップに選出されて回答を保留していたスウィフトカレントも招待を受諾している。

 なお、明日(22日)に香港ジョッキークラブが香港国際競走への招待馬の広報発表を行うことになっている。


●香港カップ
 アドマイヤムーン
 スウィフトカレント
 ディアデラノビア

●香港マイル
 ダンスインザムード

●香港ファーズ
 アドマイヤメイン
 ソングオブウインド


メイショウサムソンとアドマイヤメイン



ヴィクトリアカップ優勝のダンスインザムード


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【香港国際競走】日本馬情報~デルタ辞退、ソングオブウインド選出

12月10日(日)香港・シャティン競馬場で行われるキャセイパシフィック香港国際競走に選出されている日本馬について、受諾状況は以下の通り。

●香港ヴァーズ(芝2400m)
選出されていたデルタブルースが辞退したことに伴い、新たにソングオブウインドが選出された。招待を受諾する場合には正式に追加登録が必要となる。

アドマイヤメイン (牡3 栗東・橋田満) 受諾
デルタブルース (牡5 栗東・角居勝彦) 辞退
ソングオブウインド (牡3 栗東・浅見秀一) ※新たに選出

●香港カップ(芝2000m)
アドマイヤムーン (牡3 栗東・松田博資) 受諾
スウィフトカレント (牡5 栗東・森秀行) 保留

●香港スプリント(芝1200m)
シーイズトウショウ (牝6 栗東・鶴留明雄) 受諾
メイショウボーラー (牡5 栗東・白井寿昭) 受諾






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