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ディープインパクト来年も現役続行?!

競馬の世界最高峰レース、フランスの凱旋門賞に挑み、日本馬初の栄冠を目指したディープインパクト。3着に敗れたことで、来季は現役か、引退か、今後が注目される。

 凱旋門賞前は、“凱旋門賞優勝”の条件付きで、年末の有馬記念を走って今年限りで現役引退、種牡馬入りの見通しが多く語られていた。

 世界ランキングの上位3頭が出走するレースを制すれば、実質的に“世界一”となり、歴史にディープインパクトの名は深く刻まれ、もう現役を続ける意味はない。現役を続け、万一けがをするよりは、1日も早く種牡馬に、と思うのは当然だ。こんな背景もあり、一部のマスコミが「勝てば種牡馬価値100億円」と報道したほどだ。

天皇賞・春を制したディープインパクト(B4判 5,000円)


 注目された凱旋門賞では持ち味の末脚を発揮できず惜敗したが、宝塚記念から約3カ月ぶり、初の海外遠征など、厳しい条件の中での小差3着は、あらためて資質の高さを見せつけた。

 とはいえ、帰国後、ジャパンカップ有馬記念に勝ったとしても、ディープインパクトに与えられる称号は日本史上最強馬にとどまる。

 それだけに金子真人オーナーをはじめとする陣営の心は「現役続行」「海外再チャレンジ」へ大きく傾いても不思議ではない。レース直後、池江泰郎調教師は「またこういった大きなレースに挑戦したい」と話した。

 「この馬で世界に行かなきゃ、どの馬で行くのか」と、同馬とともに世界最高峰に挑戦した日本最強コンビを組む武豊騎手。オーナーとともに自らの望みはまだ口にしていないが、“ディープでリベンジ”の思いは強いだろう。生産者のノーザンファーム関係者からは早くも「もう一度挑戦してほしい」と望む声が上がっている。

 今後の方向性については、金子オーナー、池江調教師、生産者らの話し合いを待たなければならないが、来年以降の現役続行、凱旋門賞再挑戦への流れに傾く可能性はありそうだ。

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【レザーク】スプリンターズS海外馬情報

レザーク (Les Arcs)=イギリス
せん・6歳・黒鹿毛 (アメリカ産 2000年4月24日生まれ)
父 : Arch
母 : La Sarto(母の父:Cormorant)
馬 主 : W.マッケイ
調教師 : T.ピット
騎 手 : E.サンマルタン
戦 績 : 通算38戦12勝
主な勝ち鞍 : 06ジュライC(G1、イギリス)
06ゴールデンジュビリーS(G1、イギリス)*GSC第4戦


 レザークは、米国メリーランド州のエルクマーナファームの生産馬です。当初の馬主はドバイの首長のマクツーム殿下(今年1月死去)でした。調教師は最初、英国のJ.ゴスデンでしたが、3戦したあとの2004年から同じ英国のR.ゲストきゅう舎へ移籍し、現在のT.ピット調教師(英国サウスヨークシャー)のもとへ移ったのは、昨年の最終戦からのことです。馬主が現在のW.マッケイ氏に代わったのは4歳時の2004年から。
 レザークは今年のグローバル・スプリント・チャレンジの第3戦キングズスタンドS(英G2)こそ11着でしたが、続く第4戦のゴールデンジュビリーS(英G1)を勝ち、現在のポイントはテイクオーバーターゲットに次ぐ2位。これからスプリンターズS(シリーズ第6戦)と香港スプリント(シリーズ最終戦)を勝てば、逆転優勝の可能性があります。
 レザークは、今年6月、6歳で初めてG1(ゴールデンジュビリーステークス)に出走して勝ち、続く7月のジュライC(英G1)にも勝った晩成型の名馬です。ここに至るまで長い間、一般競走で力を蓄えていました。
 初出走は3歳時の2003年5月30日、古代ローマ時代の浴場跡が町の名前になったバース競馬場の未勝利戦(芝2,040m)。これはJ.フォーチュンの騎乗で2番人気に推されましたが、差して届かず、セイホアットユーシーの1馬身1/2差2着でした。レースは10頭立て。
 次いで2003年6月19日の未勝利戦(リポン競馬場、芝2,000m)に向かうと、先行して抜け出し、後続に3馬身差の快勝を収めます。騎乗はR.ハヴリン。7頭立ての本命でした。
 その後は3戦着外のあと、一般競走2着を経て、2004年6月の一般競走(ハミルトン競馬場、芝1,660m)で2勝目。名手K.ファロンの騎乗で差しきり、本命の期待に応えました。
 それからの8戦(障害1戦のほかは全て平地の一般競走)は、3着2回以外は着外ばかりで振るわず、2004年12月の一般競走(ウルヴァーハンプトン、全天候馬場1,730m)で久々の勝利。F.ノートンの騎乗で待機策からの差し切り勝ちでした。
 次いで5歳時の2005年1月~2月まで、全天候馬場の1,400m~1,600mで3、2、2着。芝に代わって2、8着のあと、05年5月の一般競走(マッセルバラ競馬場、芝1,430m)で5ヶ月半ぶりの勝利を飾ります。F.ノートンの騎乗でトゥルーナイトに1馬身差の差し切り勝ち。レースは8頭立てでした。1番人気タイに推され、良馬場の勝ちタイムは1分29秒7。
 続く2005年6月の一般競走(チェスター競馬場、芝1,400m)もF.ノートンが騎乗して鮮やかな差し切り勝ち。リトルグッドベイに1馬身の差をつけ、良馬場の勝ちタイムは1分25秒8。このあと2005年10月までに5戦して2着1回でしたが、2005年12月の一般競走(リングフィールド競馬場、全天候1,200m)に向かうと、J.オライリーの騎乗で後方から突き抜け、6ヶ月ぶりの勝利を挙げます。良馬場の勝ちタイムは1分10秒6。
 これを契機として充実の時を迎えます。明けて2006年、6歳初戦として1月の一般競走(ウルヴァーハンプトン競馬場、全天候1,200m)に出走すると、コスターに1馬身1/4の差を付けて快勝します。騎手はJ.オライリー。このあとさらに2月の一般競走(リングフィールド競馬場、全天候1,000m)を先行して抜け出し、3月に入って一般競走(リングフィールド競馬場、全天候1,000m)と準重賞のカミッジトロフィー(レッドカー競馬場、芝1,200m)を連勝。カミッジトロフィーはN.カランの騎乗で5番人気でしたが、先行してよく伸び、2着のキトに3/4馬身の差をつけました。レースは13頭立て。重馬場の勝ちタイムは1分16秒3。
 これで2005年末から5連勝としましたが、続く06年4月の準重賞、アバーナントS(ニューマーケット競馬場、芝1,200m)は逃げたパラダイスアイルにハナ差及ばず、惜しい2着。ここはJ.イーガンの騎乗で1番人気でした。これ以来、前走までの4戦すべてイーガンが騎乗しています。
 続く5月のG2テンプルS(サンダウン、芝1,000m)は逃げてかわされ、レヴァレンスから8馬身差の8着。さらに6月20日、アスコット王室競馬のキングズスタンドS(G2、芝1,000m)に向かうと、二つに分かれた馬群のうちスタンド側の好位を進んだものの、伸びを欠いて28頭立ての11着。ただし着差は1馬身1/2程度で、着順が示すほど悪いレース内容ではありません。キングズスタンドSは最初に触れた通り、グローバル・スプリント・チャレンジの第3戦で、これを勝ったのがすでに来日しているテイクオーバーターゲットです。G2のテンプルSを勝ったレヴァレンスはここで16着に大敗しますが、この後8月末のナンソープS、9月2日のスプリントCと英G1を連勝しています。
 こうしてG2を続けて着外に敗れたレザークですが、次いで6月24日、わずか中3日で同じアスコット王室競馬のゴールデンジュビリーS(英G1、グローバル・スプリント・チャレンジ第4戦、芝・直線・1,200m)に向かうと中団待機から残り400mで仕掛け、あと200m手前で先頭へ。鋭く追い込むバルサザールズギフトをきわどくクビ差に抑え、重賞初勝利をG1で飾ることになります。レースは18頭立て。良馬場の勝ちタイムは1分13秒1。ここはオッズ34倍の人気薄でした。テイクオーバーターゲットも出走していて、オッズ4.5倍の本命でしたが、残り400mでいったん先頭のあと伸びず、2着馬から2馬身遅れて3着に敗れています。
 そして前走となるのが7月14日のジュライC(英G1、ニューマーケット、芝・直線・1,200m)。好位に控える競馬から鋭く肢を伸ばし、イフラージの追撃をアタマ差に抑えてG1 2連勝です。良馬場の勝ちタイムは1分11秒1。レースは15頭で争われ、ここはオッズ11倍の5番人気タイでした。テイクオーバーターゲットはオッズ5.5倍の1番人気で7着。ただし着差は1馬身3/4の小差でした。

<血統>
父のアーチは98年の米G1スーパーダービーの勝ち馬。主な産駒に南アのベストスプリンター、オーヴァーアーチングなど。アーチの父のクリスエスはロベルト系の名種牡馬で、日本でシンボリクリスエスを出した。母のラサルトは24戦4勝。ラサルトの半弟にチャーチルダウンズHなど米G2 2勝のアラナンがある。母の父コーモラントは米G1ジャージーダービーの勝ち馬で、産駒にケンタッキーダービー馬ゴーフォージンなどがある。

レザーク号 関係者プロフィール

★馬主:ウィリー・マッケイ氏(Willie Mckay)
 1959年6月4日生まれ。47歳。英国国籍。
 出身地であるスコットランドのグラスゴーでブックメーカーを経営していたマッケイ氏は、来店する複数のフットボールエージェント(サッカー選手の代理人)と知り合いになり、それを機にフットボーラーのエージェント業務に転身を果たした。同氏が代理人を務める某選手の移籍では、50万ポンド(約1億1,000万円)を稼いだことで話題になったこともある。
 マッケイ氏は現在、そのお金を競馬に投資しているが、フットボーラーと馬を知る同氏が「馬を扱う方がずっと簡単(稼ぎやすい)」とコメントするなど、豊かな個性の持ち主としてちょっとした有名人である。
 多くの異なった調教師に所有馬を預託しているマッケイ氏は、昨年8月に自身が所有するきゅう舎を引き継ぐ新たな調教師を募集した際、応募者45名の中で唯一調教師免許を所有していなかったピット氏を抜擢。そのピット師に預託したレザーク号が見事G1を2連勝と抜群の勢いでスプリンターズステークスに参戦する。

★調教師:ティモシー・ピット氏(Timothy J Pitt)
 1974年8月1日生まれ。32歳。英国国籍。
 ヨーロッパの多くの調教師がロイヤルアスコット開催での成功を夢見るなか、昨年8月に開業し、そのわずか10カ月後に同開催のゴールデンジュビリーステークス(G1)をレザーク号で勝利した。
 ルーキーイヤーの昨年12月にレザーク号できゅう舎初勝利をあげた後、ここまで95戦16勝、2着7回と好成績を残している。今年の2歳戦では、15戦5勝、2着3回と好調で、今後ますますの活躍が期待される若手調教師である。

★騎手:エリック・サンマルタン騎手(Eric Saint-Martin)
 1965年8月31日生まれの41歳。フランス出身。1993/1994シーズンから香港で騎乗しており、香港では昨シーズンまでに349勝をあげている。
 昨シーズンは、34勝でリーディングは第8位であったが、香港クラシックマイル(香港GI)、センテナリースプリント(香港GI)など重賞3勝をあげ、大舞台での活躍が光る。しかし何と言っても最も輝かしい栄光は、1993年のジャパンカップにも出走したアーバンシーでの凱旋門賞(1993年)制覇であろう。そしてまたこの勝利は、エリック・サンマルタンの父であり、凱旋門賞を4度制したフランス競馬の至宝イヴ・サンマルタンとの父子での制覇となったことは有名である。
 日本での騎乗は、1993年のジャパンカップ(アーバンシー)を皮切りに、翌94年の安田記念(ドルフィンストリート)、99年の安田記念(オリエンタルエクスプレス)、さらに2002年にはジャパンカップ(インディジェナス)及びWSJSがあり、今回は2002年以来の来日となる。

★馬名の由来
 最初のオーナー、シェイク・モハメド殿下の命名により詳細は不明。同名のスキーリゾート地がイタリア・スイス国境に近いフランス・アルプスにあり、それに因んで命名されたものと類推される。
from:JRA

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【スプリンターズS】外国馬情報① サイレントウィットネス

サイレントウィットネス号 プロフィール

サイレントウィットネス
 (Silent Witness、漢字表記:精英大師)=香港
せん・7歳・鹿毛 
 (オーストラリア産 1999年10月1日生まれ)
父 : El Moxie
母 : Jade Tiara(母の父:Bureaucracy)
馬 主 : A.ダシルバ
調教師 : A.S.クルーズ
騎 手 : F.コーツィー
戦 績 : 通算24戦18勝
主な勝ち鞍 : 03、04香港スプリント(国際G1)
04、05チェアマンズスプリントプライズ(香港G1)
04、05センテナリースプリントカップ(香港G1)
05スプリンターズS(GI)


 サイレントウィットネスは、昨年日本で2度出走し、私達にはなじみの馬です。
 まず昨年6月5日の安田記念では、スプリンターに1,600mは長いと思われたものの、アサクサデンエンの3着に好走しました。しかもレース振りは、2番手追走から直線あわやのシーンを見せる見事なもので、着差もクビ、アタマの小差でした。F.コーツィーの騎乗で、単勝8.6倍の5番人気でした。コーツィーはここまで本馬の24戦すべてに騎乗しています。
 それからほぼ4ヶ月の休み明けで出走したのが昨年10月2日のスプリンターズS(GI、中山芝、1,200m)でした。これに先立ち2005年8月10日に発表されたIFHA(国際競馬統括機関連盟)の04/05南半球暦ランキングで、サイレントウィットネスは、ドバイワールドC快勝のロージズインメイと並び、レーティング123の第1位に推されていました。スプリンターとしては断然の単独トップです。
 スプリンターズSでは、単勝2.0倍の1番人気に支持されました。前日の朝、馬場入りした時に放馬するアクシデントがあり、パドックでもイレ込み気味でしたが、レースでは十分に実力を発揮、デュランダルに1馬身1/4の差をつけて優勝しました。3番手の外につける展開から、ゴール前で一気に抜け出したもの。良馬場の勝ちタイムは1分07秒3。トロットスターが2001年のこのレースで計時したコースレコードにあと0秒3と迫る好タイムでした。スプリンターズSは94年から外国馬に開放され、以来初めて外国馬が勝ったことになります。サイレントウィットネスは、この時点で20戦18勝、1,400m以下のスプリント戦では、18戦18勝のパーフェクトの戦績を残したことになります。
 サイレントウィットネスはしかし、このあと香港に帰国後一時、ウィルス性の病気にかかり、以後、本来の調子を取り戻せないまま、この6月終了の香港の05/06年のシーズンを終えることになります。
 スプリンターズSのあと、今年ここまで香港で4戦していずれも敗れています。
 昨年11月20日のインターナショナルスプリントトライアル(シャティン、1,000m)は出走取消となり、帰国後の初出走は2006年2月26日のセンテナリースプリントC(香港G1、直線、1,000m)。レースはシャティン競馬場に10頭が出走して争われ、単勝1.5倍の断然人気に推されましたが、いつもの行き肢がなく、8番手追走のまま伸びきれず7着に敗れました。勝ったシンチレーションから着差は6馬身。
 次いで、3月26日、同じシャティンのチェアマンズスプリントプライズ(香港G1、1,200m)に向かうと、最内の4、5番手から差を詰めたものの、ビレットエクスプレスから1馬身3/4差の3着に敗れました。ここは単勝3.2倍の2番人気。1番人気でなかったのは、香港ではデビュー2戦目(2番人気)以来で、わずか2回目のことです。
 復調手前と見られたのは次走も同じ。続く4月15日のクイーンズシルバージュビリーC(香港G1、1,400m)でも単勝3.2倍の2番人気となり、レース結果もジョイフルウィナー(ここは本命、このあと今年の安田記念で3着)に次ぐ2着でした。着差は1/2馬身。内をついて逃げ切るかに思えたものの、後方一気の本命馬の差し脚に屈しました。シャティン競馬場、良馬場の勝ちタイムは1分21秒6。
 このあと5月7日、アジア・マイル・チャレンジ構成レースのチャンピオンズマイル(香港G1、1,600m)に向かうと、単勝2.5倍の1番人気に推されますが、ブリッシュラックの9着と、意外な大敗を喫します。先手を取って逃げたものの、残り200mで一気に差し込まれ、勝ち馬との着差は6馬身。昨年のチャンピオンズマイルは、ブリッシュラックのハナ差2着に入っていて、不向きな1,600mだったことだけが敗因ではなさそうで、気がかりでした。ブリッシュラックはこの直後、2年連続で向かった安田記念を制しています。
 以上で05/06年のシーズンを終了。IFHAは8月に入って05/06年の南半球暦ランキングを発表、日本のスプリンターズS快勝が評価され、サイレントウィットネスはレーティング121で6位にランクされました。ブリッシュラックは120で7位。同じく今年のスプリンターズSを目指すテイクオーバーターゲットは119で8位タイでした。
 サイレントウィットネスはこれまで通算24戦18勝。収得賞金5876万1896香港ドル(1香港ドル15円の換算で約8億8100万円)は香港歴代トップです。
 昨年までの戦績を簡単に振り返ると、初出走は2002年12月のヘネシーH(シャティン、1,000m)。香港は9月から翌年6月末(又は7月初め)までが年間の競馬ジースンであり、1999年10月生まれの豪州産馬になる本馬は、このとき3歳のシーズン前半となります。
 本馬はデビュー戦から連戦連勝。2003年12月の香港スプリント(8戦目)でG1初勝利を挙げると、2004年12月の同じ香港スプリントにも勝ち、日本のスプリンターズSと合わせて国際G1を3勝。香港限定G1は、毎年1月から4月にかけて行われる香港スプリント3冠(ボヒニアスプリントトロフィー、センテナリースプリントカップ、チェアマンズスプリントプライズ)2004年、2005年と達成し、計6勝。03/04、04/05と連続して香港年度代表馬にも選出されています。
 それ以上に香港の競馬ファンを熱狂させたのは、20世紀欧米の連勝記録を無敗のまま更新し、世界に広く認知されたからと思われます。1,000~1,200mで16連勝したあと、2005年4月24日のクイーンズシルバージュビリーC(当時香港G2、シャティン、1,400m)で待望の17連勝を達成。これはイタリアのリボー、アメリカのサイテーションなど、20世紀の欧米の連勝記録「16」を破るものでした。
 その直後の2005年チャンピオンズマイルを2着と敗れ、2005年の安田記念へ遠征してからのことはこれまでに触れた通りです。
 完全復調なら今年のスプリンターズSでも最有力候補となるのは間違いないところです。問題は体調ですが、8月25日のシャティンでの模擬レース(ダート1,200m)でアタマ、クビの3着に入りました。絶好調時に近い動きで、関係者を喜ばせています。

■血統
父のエルモキシーは米3冠の一つベルモントステークスを勝ったコンキスタドールシエロの直仔で北米で一般競走など19戦6勝。産駒に豪G1コーフィールドギニー勝ちのアルファ、豪G1オールエイジドSを制したエルミラダなど。母のジェイドティアラは豪で4勝。母の父ビューロクラシーは豪G1ジョージライダーS勝ち馬。


■サイレントウィットネス号 関係者プロフィール
★馬主:アーサー・アントニオ・ダシルバ氏
(Arthur Antonio da Silva)

 1946年11月23日生まれの59歳。本業は香港の航空貨物の取り扱い会社であるジェットスピード社の社長。本名の「アーサー」よりも「アーチー」という愛称で知られている。先祖は17世紀末にマカオにやってきたポルトガル人で、曽祖父の代、香港が英国の植民地になった直後の1848年に、香港に移り住んできたという。
 1980年からジェットスピード社の役員に就任し手腕を振るい、2001年には取引先であるドイツのルフトハンザ航空が自社の所有する747-200型貨物専用機に「アーチー・ダシルバ」と命名したというエピソードも残っている。
 著名な弁護士であった父親も馬主であったが、その父親が全ての持ち馬にウィットネスと付けていたことにならい、自らの持ち馬にもウィットネスを付けている。
 サイレントウィットネスのレースの際には毎回のように全身で喜怒哀楽を表現する姿がITV、ターフビジョンに大写しにされ、その豪快な風貌とあいまって、競馬ファンの間での人気も高い。

★調教師:アンソニー.S.クルーズ氏(Anthony.S.Cruz)
 1956年12月24日生まれの49歳。香港ジョッキークラブ騎手養成所の第1期の卒業生として1974年に見習騎手としてデビュー。1996年に騎手を引退するまで6回リーディングジョッキーの座につき香港での勝星は937勝にのぼる。
 1980年代には香港のみならずヨーロッパでも活躍し、1987年ガネイ賞(トリプティク)、1988年のヴェルメイユ賞(インディアンローズ)、1989年のフランスオークス(レディインシルバー)などの大レースで勝星を挙げている。
 騎手を引退して調教師になった後も、その活躍ぶりは止まるところを知らず、1999/2000シーズンには57勝で初のリーディングトレーナーを獲得。2004/05シーズンは、14あるGI競走のうち7競走に勝利し、また25年間破られなかったシーズン最多勝記録の87勝を上回る91勝をあげ、2度目のリーディングトレーナーとなった。昨シーズン(2005/06シーズン)は58勝をあげ、リーディング第3位であった。
 調教師として、昨年スプリンターズSにサイレントウィットネスを送り込み、2000年の安田記念におけるフェアリーキングプローン以来の香港馬による日本でのGI競走制覇、さらに本年の安田記念におけるブリッシュラックの優勝は記憶に新しい。
 騎手としてはジャパンカップに2回(1986年、1987年)、WSJSに2回(1992年、1995年)の来日経験があり日本での通算成績は16戦1勝。1987年にはフランスの女傑トリプティクに騎乗し、当時はジャパンカップの前哨戦であった富士Sで圧勝し、本番では断然の一番人気に推されたものの、直線での不利もあって4着と破れている。

★騎手:フェリックス・コーツィー騎手(Felix Coetzee)
 1959年3月7日生まれの47歳。南アフリカ出身。南アフリカでチャンピオンジョッキーとなった後香港へ移籍。今シーズンからクラブジョッキー(香港ジョッキークラブ所属騎手)となっているが、昨シーズン(2005/06)まではA.S.クルーズきゅう舎所属騎手として活躍し、中でも2003/04シーズンにおいてはサイレントウィットネスの香港スプリント、ラッキーオーナーズによる香港マイル・香港ダービー制覇などを含め、G1に7勝するというすばらしい成績を上げた。
 2003/04シーズンは64勝でリーディング第3位、2004/05シーズンは81勝で第2位、また昨シーズンは46勝で第4位であったが、2003/04及び2004/05シーズンはともに獲得賞金は第1位となっている。
 2002年のジャパンカップダートでクルーズきゅう舎のレッドサン、また2005年にはサイレントウィットネスで安田記念及びスプリンターズSに騎乗しており、日本での騎乗は今回で4度目となる。


ソース:JRA

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