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天皇賞(春)
サラ系4歳以上 3200m 芝・右 外
(国際)牡・牝(指定)オープン 定量
アイポッパー (58.0)
アクティブバイオ (58.0)
アドマイヤグルーヴ(56.0)
ウイングランツ (58.0)
エルノヴァ (56.0)
グラスポジション (58.0)
サクラセンチュリー(58.0)
ザッツザプレンティ(58.0)
サンライズペガサス(58.0)
シルクフェイマス (58.0)
スズカマンボ (58.0)
ストラタジェム (58.0)
スパークホーク (58.0)
チャクラ (58.0)
トウショウナイト (58.0)
ハイアーゲーム (58.0)
ハイフレンドトライ(58.0)
ハーツクライ (58.0)
ヒシミラクル (58.0)
ビッグゴールド (58.0)
ブリットレーン (58.0)
マイソールサウンド(58.0)
メイショウサライ (58.0)
ユキノサンロイヤル(58.0)
リンカーン (58.0)
主役不在の混戦、天皇賞(春)。
昨年の秋の古馬GⅠ、菊花賞馬、不在のレース唯一はエリザベス女王杯のアドマイヤグルーヴのみの寂しいメンバーだ。
また、GⅠ馬も3頭のみ、いやはや寂しいレースになりましたね。
ゆっくりと解剖していきましょう天皇賞(春)を!!
●皐月賞(GI)
4月17日(日) 中山 11R
サラ系3歳/牡・牝○指/オープン/定量/2000/芝(右回り)
枠 馬番 馬名 性齢 重量 騎手 調教師
[1] 1 アドマイヤフジ 牡3 57.0 福永 祐一 橋田 満
[1] 2 トップガンジョー 牡3 57.0 小牧 太 和田 正道
[2] 3 マイネルレコルト 牡3 57.0 後藤 浩輝 堀井 雅広
[2] 4 コンゴウリキシオー 牡3 57.0 藤田 伸二 山内 研二
[3] 5 ヴァーミリアン 牡3 57.0 デムーロ 石坂 正
[3] 6 ビッグプラネット 牡3 57.0 柴田 善臣 南井 克巳
[4] 7 ペールギュント 牡3 57.0 池添 謙一 橋口 弘次郎
[4] 8 ストラスアイラ 牡3 57.0 吉田 豊 小島 茂之
[5] 9 ダイワキングコン 牡3 57.0 北村 宏司 増沢 末夫
[5] 10 シックスセンス 牡3 57.0 四位 洋文 長浜 博之
[6] 11 パリブレスト 牡3 57.0 田中 勝春 小島 太
[6] 12 タガノデンジャラス 牡3 57.0 安田 康彦 松田 博資
[7] 13 ローゼンクロイツ 牡3 57.0 安藤 勝己 橋口 弘次郎
[7] 14 ディープインパクト 牡3 57.0 武 豊 池江 泰郎
[7] 15 エイシンヴァイデン 牡3 57.0 武 幸四郎 瀬戸口 勉
[8] 16 アドマイヤジャパン 牡3 57.0 横山 典弘 松田 博資
[8] 17 スキップジャック 牡3 57.0 勝浦 正樹 高橋 裕
[8] 18 ダンスインザモア 牡3 57.0 蛯名 正義 相沢 郁
皐月賞の枠順が発表されましたが、印象としては、そんなに悪い枠めぐりではなかったのかなと思った。
内から、若葉Sの勝ち馬アドマイヤフジが1枠に入った。すこしメンバーのレヴェルが低いと感じた若葉Sだが、時計はまずまず、好位よりややうしろに位置付けるので、内枠はややマイナスか?
2枠にマイネルレコルト、コウンゴウリキシオー好位につける馬がそろった。この二頭にとっては好枠を引いたのではないか?いい脚を長く使えるレコルト、前に行って粘るリキシオーこの枠は狙いか?
3枠にも前にいくビックプラネット、ヴァ―ミリオン。きっと先頭に立つプラネットも内よりの好枠ですぐにラチ沿いを走れるだろう。ヴァーミリオンは前走大敗後人気急落だが、絶好枠と強力鞍上で大きな前進が見込まれる。
問題はペールギュント。シンザン記念後、スプリングSでこちらも人気急落。朝日杯2歳S一番人気の馬。そう簡単には切れないだろう。
ストライクアイラは道悪の芙蓉S勝ち馬だか、3歳になって苦戦している。道悪になれば急上昇も。
5枠にはダイワキングコン、シックスセンス。ダイワキングコンはダートの伏竜Sが強い内容。しかしダートで強くとも、芝の一戦級では・・・。シックスセンスは明けて3歳からやや軽いメンバーと善戦しているここでもこちらも荷が重い。
パリブレット、芝の新馬~クロッカスSを連勝。能力はあるだろう。しかしスプリングSで3番人気で大敗。これはちょっと・・・。タガノデンジャラスは上がりの競馬で、若葉Sで権利取り、前走つばきSで出遅れ、道中スローペース、上がり34秒台は評価できる。2,000mまでが限界だろう。
ここの7枠に人気の2頭が収まった、ローゼンクロイツはたんぱ杯がつよい競馬。前走も好位からの競馬で危なげない勝ちっぷり、今回の強く狙ってみたい一頭。ここに入ったディープインパクト。大外ではなく、内すぎず、いい枠ではないだろうか?前走外を回る競馬を経験し、ここは後方から馬群を見ながら競馬ができる。絶好枠だろう。ただ、問題はスローペースで4コーナーで大きく外に膨れたとき、さらに大外を回るロスが発生する。もしそれで内があくようなら5馬身差以上の圧勝も考えられる。
大外枠にはこちらも人気するであろう2頭、アドマイヤジャパンとダンスインザモア。ジャパンは前走は人気のインパクトを負かしに行っても2着。力負けとも思えるが、あの競馬をも一度みせるならおもしろい。ただ大外から好位をとるのに、脚をつかるだろう。スプリングSの覇者ダンスインザモア父の影響力が強いのか成長力は抜群。前々走桜2着のシーザリオに負けたが、負けたのはあの一度だけ。大外枠から栄冠をねらう。
おもうままに書いたが、現状はヴァーミリオン、ディープインパクト、ローゼンクロイツ、ダインスインザモア、アドマイヤジャパンの順か?
勝ち馬は4角で10番以内が理想だろう。ペースは極端なスローにはならないはず、ややHで流れる展開が理想か?しかし後ろに強い馬がいるので、無理にでも先頭集団は抑えてくるだろう。
まああまり書くと明日書くことがなくなるので今日はここまで、でも今年の皐月賞はレヴェルの高いメンバーがそろった面白い一戦です。
昨日に続きインパクトネタです。
よく掲示板でアグネスタキオン級、いやそれ以上!と揶揄それておりますが、そんなにインパクトはアグネスタキオンクラスでしょうか?
確かにアグネスタキオンは父サンデーサイレンス以上に馬格があり、筋肉質の体で、その第一後継種馬と期待されている馬ではあるがそのタキオンクラスなんでしょうか?
まず、競馬での位置取りはインパクトは最後方からの競馬であるが、タキオンは中段からの競馬。これだけでも中山はヤバイ!過去にウイニングチケット、スペシャルウィーク、タニノギムレット等が敗れている。
そして、道悪。タキオンは弥生賞で道悪をこなしていた。昨日も書いた通り、飛びが綺麗なだけに道悪はどうか?
ざっと考えただけでも2つの疑問があるが、過去の名馬とディープインパクトをどう考えるか?
また、時計も問題だ。自信2,000mの最速は若駒Sでの2分00秒8が最速の時計。決してぶっちぎりのレコードではなく、時計の裏付けは無い。
ただ、今までレースでのステッキを入れてなく、調教でも余裕の好タイムが出る分、早い時計では対応できるだろう。
しかし、今の中山の馬場は前が止まらないのが有名。去年のダイワメジャーがそうだった。1分58秒台の決着なら後ろから届かないだろう。昨年も5着までが上がり33秒前後で走っている。それ以上の脚32秒前半で馬体を合わせるぐらいまでがやっとだろう。
もちろんそんな脚は使えるわけがなく、前々の競馬ができる馬が有利であろう。
しかし、豊が先週の祐一みたいに位置取りを前走から変えてきたら、もちろん勝つチャンスは十分にある。だた、その競馬を前走までに教え込んでないのが、欠点。また、マークされ、足元をすくわれる可能性もある。
豊は「本番を見て、中山の大外をまくる競馬をした、だから弥生賞はあの着差になった。枠順で戦法を変えます。」とコメントしている。
うーーん同じ競馬をしてくると仮定すると・・・。
インパクトは切りだね。大外になるなら、買いかも?最内なら切りか?
あすの枠順発表が明暗を分かれますね。
個人的にはバラの一族。
薔薇の十字架 ローゼンクロイツを応援していますが、位置取りが・・・。
じゃあビックプラネットでは・・・。鞍上が・・・。
基本はラジオたんぱ杯組は能力は高いでしょう!
今週は待ちに待った牡馬クラッシク第一関門!
皐月賞です。
注目は武豊鞍上のディープインパクトですしょう!
みなの注目は果たしてどれだけ強い競馬で勝つのか?
よく競馬の掲示板では三冠確実!とかエプソムダービーへとか大きな希望がある書き込みが目立ちますが、果たしてそれほど強いのでしょうか?
確かに今までの新馬~若駒S~弥生賞と一度もステッキを使わずに買ってきましたが、この中山2,000mだけは鬼門でしょう。
飛びが綺麗で大きく、いかにも良馬場向き、フルゲート18頭で前回と同じ後方からの競馬で通用するのか?もし雨が降って道悪になれば対応ができるのか?等いろいろな疑問が浮かび上がってきます。
もしここで、最後方から一瞬の脚だけで危なげなく皐月賞を勝つのであれば本物でしょう。ただそれには多くの不安説を吹き飛ばさなくていけません。
広い府中のダービーならこのディープインパクト向き、もしここで惨敗したとしても、ダービーならこの馬のポテンシャルを大きく引き出せるでしょう!
いずれにしても、この皐月賞がこの馬の今後を占う重要な一戦になるでしょう。
桜の花も今年は桜花賞のころに見ごろになるみたいですね。阪神競馬場の1600mスタートのポケット地点、4コーナーあたりが桜で桃色になり、一年で一番綺麗な時期でもあります。
以前、阪神競馬場のすぐ近くに住んでいた時はよく桜花賞を見に行ったものでした。
実は阪神競馬場の桜にはいろいろな逸話がありまして、競馬場の関係者は桜花賞の当日に桜が咲いている様にいろいろな努力をされています。たとえばその年が暖冬で暖かく、桜の開花が桜花賞よりも早い時は桜の根元にドライアイスを巻いて、桜の開花を遅らせていんです。
逆に寒さが厳しく桜の開花が遅く、桜花賞当日に間に合わない年には桜の根元に練炭を置いて樹を暖めて開花を促していたんですよ。
でも今年はそんなことをすることなく、桜花賞時に桜が満開になることでしょう!
さて、今年はどの牝馬の頭上に桜の冠が輝くのでしょうか?
有力馬、トライアルホースの故障もなく有力メンバーが揃い見ごたえのある一戦になりそうですね。
ラインクラフト
土がついたのは同じコースで行われた阪神JFだけ、しかもそのレースが道中不利があっての3着。毎回、上がり3F34秒台で上がってくる末脚は安定している。ただ、前走後疲れが取れず、ごずみがなかなか収まらなかったという話も・・・。ただ一週前の追い切りで好時計をマーク万全の体制で桜へ臨む。
ショウナンパントル
2歳牝馬チャンプ。前走クイーンCは道悪で56kgの斤量。酷な材料が多すぎたようだが、2歳チャンプはフロックではないはず、大久保洋師もあのメジロドーベルと同じステップで挑戦する分今年は必勝を期すのでは?
エイシンテンダー
好位に取り付き、上がり34.9は早い、ただ例年と比べるとややパンチ不足は否めない。魅力はSS系の種牡馬とはいえ、未出走同士の父、母でのGI制覇を目指して欲しい。
アドマイヤメガミ
チューリップ賞組ならこの馬か?前々走は出遅れて、上がり34.2、前走はまともな発馬で内枠から大外を回るロスがありながらも、2着へ突っ込んだ。
まともは発馬が条件だか、面白い馬ではある。
シーザリオ
昨年の桜花賞馬と同じステップ、同じく無敗で比較されているが、私は違うと思う。もともとフラワーC組みは本番での相性が悪く、ローテも間隔が狭い、本番とは直結しにくいレースだという認識である。しかも昨年フラワーCは道悪、今年は良。時計もそれほど早くはなく今回は人気馬の見送りという見解。
エアメサイア
豊が選んだ今年の牝馬パートナー。前走は勝ち馬から0.1秒差の3着。逆転は可能と見た。底は見えておらず、桜花賞男を鞍上に向かえ面白い一戦となる。ただ豊はオークスをにらんで、この馬を確保したという噂も・・・。
ライラプス
このローテも本番とは相性が悪い。本番との間隔が開きすぎからか藤沢和師の断然一番人気のシャイニンルビーも3着と惜敗している。ちょっと買えないな。
アンブロワーズ
今回狙ってみたい一頭。前走レベルの低いメンバーと走って何とか3着。あまり評価はできないが、阪神JF2着は光るものがある。大型馬だけに叩いて2走目は効果があるか?
と、とりあえず有力馬を中心に短評を書いて見ましたが、他にも気にある馬のいますので予想を考えながら書き込んでいきます。