インテルがアドリアーノと引き換えにロナウド獲得を狙う
マッシモ・モラッティはロナウドをミラノに連れ戻すための交渉を続けている。『アス』紙の報道によれば、インテルのパトロンのモラッティは以前からレアル・マドリーのフランコ・バルディーニやプレドラグ・ミヤトビッチと接触しており、“怪物”(ロナウドの愛称)を呼び戻すための最善の手段を探っているようだ。ファビオ・カペッロ監督が気に入っているアドリアーノを交換要員として引き渡す可能性もある。カンナバーロとエメルソンの獲得を終え、ミヤトビッチは再びイタリアの市場に目を向けようとしているようだ。
昨シーズン以来、アドリアーノとの関係が悪化していることもあり、インテルのロベルト・マンチーニ監督は移籍に賛成のようだ。レアルがすでにファン・ニステルローイと接触していることを考えれば、ロナウドの移籍に向けた交渉がそれほど長引く事はなさそうだ。一方でインテルはトレゼゲ、イブラヒモビッチ、ルカ・トーニにも目を付けているが、マッシモ・モラッティの優先順位としてはロナウドが彼ら3人の上位にあるようだ。
レアル・マドリーにニステルローイか・・・。
それも悪くない。
レアル的には動けなくなった?ロナウドを放出し、ニステルローイのほうが良いだろう。
インテル的にも「目の上のたんこぶ」がなくなっただけにスクデットを狙うには申し分のないシーズンになる。
でもインテルのイブラヒモビッチ、ロナウドのツートップは見てみたいね。
また、レアルのニステルローイのポストプレイも面白うそうだ。
欧州サッカーは盛り上がる時期に入ってきたね。
ソース
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20060725-00000016-spnavi-spo.html