イタリアのサッカー1部リーグ(セリエA)の八百長疑惑をめぐるイタリア・サッカー協会(FIGC)のスポーツ裁判所の上訴審の裁定が25日夜(日本時間26日未明)、ローマで発表された。一審で2部(セリエB)への降格処分とされた3チームのうち、ラツィオとフィオレンティナは1部残留となったが、ユベントスの2部降格は覆らなかった。
一審裁定で1部残留ながら減点15からの来季出発とされたACミランは減点が8に減った。05~06年シーズンの勝ち点減点も軽減された結果、一審裁定では取り消された欧州チャンピオンズリーグへ出場できることになった。
今回の裁定に不服の場合、クラブ側はイタリア五輪委員会の調停部門に罰の軽減を申し立てることができる。それでもまとまらなければ民事裁判を起こすことができるが、セリエAの06~07年シーズン開始が遅れる可能性が高い。
裁定を受け、起訴された4チームのうちで唯一、2部降格のままとなった
おいおい!ラティオとフィオレンティナはセリエA残留か!!
これで混沌としてきたね。
まあ、開幕が遅れることは最初からわかっていたことだしね。
ACミランの処分は前回も甘かったが、もちろん今回も甘くなっている。
政府関係者がバックにいるだけにまあわかりきった処分だけんどね。
面白くなってきたね
http://www.asahi.com/sports/update/0726/093.html送料込みで今のところ楽天最安!! 4,440円急げ!!
テーマ : 欧州サッカー全般
ジャンル : スポーツ