31日に予定される調印式でWBA世界ライトフライ級2位の亀田興毅(19=協栄)は、迷彩色の特製つなぎ服を着用する。8月2日のWBA世界ライトフライ級戦(横浜アリーナ)を控え、初めて両選手が顔をそろえる。2人の言動には日本中の視線が注がれる。そこで奇抜な亀田流ファッションもアピールする。「昔のダウンタウンブギウギバンドのイメージ。そろそろはやらしたろと思うてな」(父史郎氏)。
亀田は目立つ。常に注目を浴びる。その秘密は派手な言動とともに、どんな小さなことにも「亀田ブランド」を強調する一家の方針にある。有名スポーツ選手になれば、スポーツメーカーと契約して、シューズやトランクスの提供を受ける。しかし、亀田家だけは世間の常識とは一線を画す。既製品のアレンジでは独自色を出すことができないからだ。
亀田が身に着ける大部分のものは特注品だ。史郎氏がデザインイメージを業者に伝え、製作を依頼する。世界戦では物品提供を受けるナイキ社製のシューズを履く計画もあった。しかし、最終的には史郎氏のデザインしたダチョウ(オーストリッチ)革製のホワイトシューズでリングに立つことになった。
その亀田ブランドの象徴が「炎」文字のようなマークである。亀の形をイメージした模様の中央に3兄弟の「3」を入れたデザイン。昨年5月に父史郎氏が発案した。「野球でもサッカーでもチームにマークがある。うちもマークをつくらんとあかんなと思った」。さりげなく身に着けているアクセサリーも、職人に依頼したオリジナル品。亀田マークをあしらった指輪、ネックレス、ブレスレット、時計を家族全員で身に着ける。流行を追うのではなく、起こす。その強い意識が世間の注目を浴びる。
今や女性誌でも亀田のアクセサリー特集が組まれ、紹介されている。ファンから商品化を要望する声も増えている。しかし、当面、これらのアクセサリーが商品化される予定はない。「誰のマネでもない。亀田家だけ」(史郎氏)のこだわりが一家の独自色を強めている。世界王座奪取を契機に亀田ブランドも大きなムーブメントを起こしそうな気配だ。
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正直に言おう。
おれは亀田兄弟が嫌いだ。
オフィシャルの場で傍若無人な態度。
戦う相手に敬意をあらわさない。
親父主導の弱い相手へのマッチメイク。
必要以上の大口たたき・・・・。
どうやらその態度が若い女の子に人気があるという。
最近の男に見られない「ハードボイルド」的なところが受けているのだろうか?
オレには分からない。
そうそうなぜ次男は試合に勝ったらなぜ唄う?
意味が分からんね。
一昔前のビューティーペアーを思い出すよ。
これでも読んで亀田のアホさを再確認しようか?