今年3月にTBSを退社し、大手芸能プロに所属してフリーアナウンサーに転身した
川田亜子(28)。局アナとしてバラエティーを中心に活躍してきた彼女が、フリーになった“表向きの理由”は「もっと報道をやりたい」というものだった。
だが、いまだにTBSの後輩アナである
小林麻耶(27)との確執が、フリー転身の本当の理由だといわれている。
「川田は医者の家に生まれ、白百合女子大を卒業したお嬢さま。気が強く、上昇志向が強いことで知られています。バラエティー番組で見せてきた“女王様キャラ”は、恐らく素の彼女でしょう。だから、小林との確執も、実際は川田が人気者の小林を一方的にライバル視していただけだともっぱら。小林がいる以上、ナンバーワンになれないから、TBSを飛び出したのではないか」(マスコミ関係者)
ヱヴァンゲリヲン UCC COFFEE ミルク&コーヒー EVA07 そんな川田だが、4月から
テレビ朝日で「オモ☆さん」など2本のレギュラー番組が決まり、TBSから継続した2本のレギュラーと合わせて4本に出演中。先日の「
がっちりマンデー!!」(TBS)は視聴率9.2%で、朝の番組にしては合格点の数字を記録した。だが、気の毒なのは話題性はあるものの、知名度はイマイチなこと。大物の仲間入りはまだまだ先で、本人には不満だろう。
そして、川田の足をすくうような記事が発売中の「週刊現代」に掲載されている。〈
川田亜子の『
セックスと上昇志向』〉とのタイトル記事で、テレビ番組制作スタッフの男性が、彼女との肉体関係や、川田が小林アナを敵視していたことを赤裸々に暴露しているのだ。
記事に対して、川田の所属事務所は「まったくの事実無根。法的手段も検討いたします」などと真っ向から否定しているが、ダメージはあるだろう。
順風満帆の川田のフリー人生に急ブレーキか。
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