格差がますます広がっている。5月末に豪華な結婚披露宴を催した
藤原紀香(35)と
陣内智則(33)の明暗がクッキリと分かれているのだ。
結婚を発表して以来、紀香は仕事が急増している。それまでは1本だけだったCMが一気に6本に増えた。今後も新CMが控えていて、かつての「CM女王」が息を吹き返した格好だ。
9月にブラジルで開催される「2007世界柔道選手権大会」では、独占中継するフジテレビが紀香をリポーターに起用する話も浮上している。そうなれば、すでに発表されている
坂口憲二と
平井理央アナのコンビに加わることになる。
「紀香のCMギャラは1本5000万円前後で、テレビ出演料は1時間当たり100万円といわれています。“結婚効果”で軽く3億円以上は稼いだということですよ。結婚を発表する前に放送されたテレ朝の主演ドラマ『だめんず・うぉ~か~』は平均視聴率8%台とボロボロで、紀香は女優としてもジリ貧状態だった。それが、一躍大物女優扱いですからウハウハでしょう」(マスコミ関係者)
一方、陣内は結婚特需どころかヘトヘトになっているという。
陣内は関西地区では「
なるトモ!」(読売テレビ)など4本のレギュラーを持っているが、全国ネットのレギュラーはない。仕事の中心は大阪だ。
「実は陣内は紀香と一緒に東京で新婚生活を送っています。そのため、毎日のように新幹線で東京と大阪を行き来しているんです。基本的に大阪に泊まるのもダメみたいだから、早朝に東京を出発して大阪で仕事をこなし、深夜になってから東京に帰宅する生活が続いている。さすがに疲労困ぱいでしょう」(芸能記者)
陣内のテレビ出演ギャラは1時間80万円で、舞台は1日3万円。必死に長距離通勤しても、新妻との差は開く一方だ。
ソース;
livedoorヱヴァンゲリヲン UCC COFFEE ミルク&コーヒー EVA07