◆浅尾にベッタリのマネジメントで将来タレントとしてのバックアップ体制も
“
ビーチバレーの妖精”
浅尾美和(21)といえば、川合俊一(44)が代表を務める『ケイ・ブロス』所属。いわば“川合プロデュース”のタレント要素が強い選手だ。そんな浅尾が大ブレイクして、川合も味をしめたのか、第二の浅尾を模索しているのだという。
「川合さんは自分が
ビーチバレーの選手だったこともあって、
ビーチバレーの可能性に注目し、いい選手を探してきました。その中で、自分がコーチをしに行った津商業高校時代の浅尾のビジュアルと実力を見て『このコはイケる!』とピンと来たんだそうです。そんな浅尾が大ブレイクして、
ビーチバレー人気に火がついたのだから次世代を探し始めるのもうなづけますよ」(スポーツ紙記者)
どうやら、次は浅尾よりルックス、実力を上回る選手、という条件があるという。それでも現在は浅尾のマネジメントにベッタリな川合だが、その熱血さはまさにスポ魂並だとか。
「川合は浅尾に対しては厳しいことで有名です。浅尾はあのルックスですから、一時期、練習があるのに取材や撮影を優先させてしまい、『お前の仕事は
ビーチバレーだろう』と幾度となくしかっていたほど。それでも浅尾の実力を考えると、北京五輪に出場させるのはちょっと難しい。そこに関しては、選手優先でありながらも、スポーツコメンテーターやバラエティ出演なども平行させるつもりのようです。川合もフジテレビとタッグを組んでいるので、バックアップ体制が整っているんです」(テレビ局関係者)
つまり、将来の万が一の時に備えて、浅尾のタレント転身は川合の力で既に約束されているということだ。
「そういえば、浅尾の水着も、川合が水着メーカーとタイアップして、小さくなったそうですよ(笑)川合も、『露出を増やすことでお前のルックスが生かされる。今は
ビーチバレーが認められることが大事なんだ』とハッパをかけていますからね。それでも浅尾本人はエロ系と見られることをかたくなに嫌がっているん。それでプレーが小さくなってしまったのでは?という指摘も多いですよ」(芸能プロ関係者)
さらには…。
「川合さんは心底、浅尾をかわいがっているようで、彼女をオリンピックに出場させることが川合さんの夢だそうです。浅尾効果でビーチバレーを始める若い層も出てきているので、ロンドン五輪の時には選手層も変わっているかもしれません。川合さんは将来、浅尾を華々しく引退させて、『女子選手の川合、女の川合』という地位を築きたいようですね」(前出・スポーツ紙記者)
今後の浅尾の動向や、第二の浅尾は生まれるのか、とどちらも気になるところ。川合俊一のベッタリなマネジメントにかかれば、ある意味で安泰かも?
ソース:ナイスポ