空前のエアギターブームが続く中、様々な種類のエア○×が登場し、話題となっている。この春、紹介した「エア
セックス」もネット上で話題となった。
そのエア○×ブームとはやや意味が異なるが、移動時間の長い国際線のトイレで自慰行為にチャレンジする「エア手淫」をする男性がいる。彼は30代会社員。ここ10年、飛行機に乗る時はエア手淫をかかさずおこなっているという。
「仲間と海外旅行へ行くと、ずっと移動時間が一緒じゃないですか。部屋も彼らと一緒だったりすると大好きな手淫ができないんですよね。友達と海外旅行に行くたび、手淫ができなくて夢精しちゃうんですよ。まぁ、それはそれで気持ちいいんですけどね。だから、飛行機のトイレに注目したというわけですよ」
なるほど、まったく理解できない説明である。彼によると、エア
オナニーの魅力は3つあるという。
「1つは環境の違いですね。地上とは気圧が違いますから、発射時の爽快感が違うんですよね。また、狭いトイレでやるのはなかなか難しくて、奥が深いです。2つ目はスリルですね。いつ見つかるか分からない。他の客がトイレを待たぬよう、すばやく発射するよう急ぐのはドキドキですね。3つ目はネタです。機内には乗務員がいますので、彼女たちの残像を使って励むことができます。また、露出度の高いお客さんも多いですから、お客さんもネタになります」
30代にもなってなんとも呆れた話であり、まったく奨励できるような話ではないが、嬉しそうに語る男性であった。
http://news.ameba.jp/special/2007/09/6708.html