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中京競馬場施設整備工事


っていうかこのダートコースで西日本一最長って、
京都:329.1m
阪神:352.5m
やから、阪神競馬場以上に長くなるのね。

ちなみに現在の中京競馬場のダート直線
直線312mです。

まあ、40m以上長くなるってことやね。


JRAは中京競馬場のメインスタンド(1970年竣工)改築及び馬場全面改造を中心とする施設整備諸工事に、施設所有者の名古屋競馬株式会社と協力して取り組むこととしましたのでお知らせいたします。


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【主な工事内容】

1.メインスタンド改築のコンセプト

 安全で快適な環境において、より多くのお客様に競馬をお楽しみいただくため、万全な耐震性を確保すること、ユニバーサルデザインを積極的に取り入れること、省エネルギーに努めて環境に配慮すること等を重視したスタンドとします。


2.馬場の改造

 馬場を全面改造し、1,600mコースを新設します。
 また、ダートコースは、直線の長さが西日本最長となり、新たに1,200m、1,400m、1,800mのコース設定が可能となります。


3.工事期間・対象エリア
(1) 工事期間(予定)
2010年4月から2012年1月
(2) 工事対象エリア
馬場全面、メインスタンド、東入場門(駐車場連絡通路を含む)、東第1・2駐車場、下見所、乗馬センターほか


4.工事期間中における競馬場施設の運用

 工事期間中も「ツインハット」(メインスタンド西側に隣接する建物)において、発売・払戻業務を従来どおり行います。

※ なお、具体的な内容が決まりましたら、改めてお知らせいたします。

http://www.jra.go.jp/news/200807/072801.html

テーマ : 競馬
ジャンル : スポーツ

武豊騎手、前人未踏の「2944勝」達成

小倉12R・有明特別(芝1200m)でヒシワンスモア(牝4、栗東・佐山優厩舎)が優勝。騎乗していた武豊騎手(38、栗東・フリー)は、JRA通算勝利数を2944としてJRA歴代最多勝記録を更新した。



 なお、これまでのJRA最多勝記録は岡部幸雄元騎手の持っていた2943勝(18591戦目、デビューから37年10か月)。武豊騎手はこの記録をデビューから20年4か月、14104回目の騎乗で越えた。

 武豊騎手は、69年3月15日生まれ、京都府出身。父は騎手時代に1163勝を挙げた武邦彦調教師。87年3月1日にデビューし、同年に初重賞となった京都大賞典(GII、トウカイローマン)など69勝を挙げ、加賀武見元騎手の持つ新人年間最多勝記録(58勝)を27年ぶりに更新した。



88年菊花賞(スーパークリーク)でGI初制覇を果たすと、その後も全国リーディングに16回輝くなど、数々の記録を塗り替えてきた。また、05年にはディープインパクトでクラシック三冠を制すなど、212勝を挙げてJRA年間最多勝記録を更新。これまでに重賞はGI・58勝を含む245勝を挙げている。21日終了時点のJRA通算成績は14104戦2944勝、地方609戦129勝。

◆JRA騎手歴代勝利数ベスト10
1 武豊(38、栗東) 14104戦2944勝
2 岡部幸雄(引退) 18646戦2943勝
3 河内洋(引退) 14940戦2111勝
4 増沢末夫(引退) 12780戦2016勝
5 横山典弘(39、美浦) 12583戦1800勝
6 柴田政人(引退) 11728戦1767勝
7 柴田善臣(40、美浦) 13734戦1748勝
8 蛯名正義(38、美浦) 12344戦1544勝
9 南井克巳(引退) 13120戦1527勝
10 郷原洋行(引退) 11906戦1515勝

※成績は21日終了時点。JRAのみが対象

ソース:ネット競馬

アドマイヤムーンにゴドルフィンが40億円オファー

世界最大の馬主軍団ゴドルフィンアドマイヤムーン(牡4、栗東・松田博)獲得に乗り出し、40億円の巨額トレードを近藤利一オーナーに申し入れたことが16日、明らかになった。条件には種牡馬だけでなく、競走馬としての権利も含まれる。今月中にも合意に達して海外へ移籍。ロイヤルブルーの勝負服で飛躍する。
 仰天のトレードマネーが、ゴドルフィンを率いるシェイク・モハメド殿下から提示された。アドマイヤムーン獲得のために用意された金額は40億円。近藤オーナーに対しては、6日に正式な申し入れがなされた。日本競馬史上、海外からこれだけ巨額のオファーを受けた馬はいない。

 アドマイヤムーンは今年3月、ドバイデューティフリーで持ち前の瞬発力を発揮し快勝。さらに香港のクイーンエリザベス2世C3着、宝塚記念1着と、世界のG1で好走を続けたパフォーマンスが高く評価された。獲得の条件には、種牡馬としてだけではなく現役競走馬としての権利も含まれる。トレード成立の暁には、海外で競走生活を続けることになる。移籍先は専属契約を結ぶ英国のサイード・ビン・スルール厩舎が有力とみられる。

 01年にステイゴールドがドバイシーマクラシック(G2)を勝ち、06年にはユートピアがゴドルフィンマイル(G2)、ハーツクライがドバイシーマクラシック(G1)を制するなど、日本馬はドバイで存在感を示してきた。レベルアップを強く認識しているゴドルフィンは昨年、ユートピアを400万ドル(当時のレートで約4億6000万円)で獲得。今年のケンタッキーダービーストリートセンスを60億円、同2着ハードスパンを24億円、英ダービー馬オーソライズドを36億円(いずれも推定)で種牡馬権利を得ているが、今回の評価額40億円は、権威ある米英のダービー馬に匹敵する。飛躍的に強くなった日本馬が、世界でも一流と認められた証しだ。

 既にゴドルフィン専属の獣医師が来日し、宮城・山元トレセンに放牧中のアドマイヤムーンの馬体検査を終えた。あとは近藤オーナーの決断を待つばかり。早ければ今月中にも合意に達する。

「フサイチ軍団」オーナー関口氏も参院選出馬

「フサイチ」の冠名で知られる日米ダービー馬オーナーで、技術系人材派遣会社会長の関口房朗氏(71)が、夏の参院選比例代表で国民新党から出馬することが13日、わかった。同党が同日、公認を発表した。14日に都内で出馬会見を行う予定。関口氏は今年の日本ダービーで1番人気となったフサイチホウオーなど競走馬のオーナーや高額納税者として知られる。01年には参院選愛知選挙区に無所属で立候補したが落選。今回の選挙戦で、どんなパフォーマンスが飛び出すのか注目が集まりそうだ。


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 数々のパフォーマンスで世間の度肝を抜いてきた関口氏が、政界に殴り込みをかける。13日、国民新党が公認候補者として発表。関口氏の事務所も同日、FAXで「『人生最後の大仕事!日本再生、政治再生、人間再生!』を目標に掲げ、政治活動の場に進出することを決定致しました」とのコメントを出した。

 関口氏は74年、日本初の技術系派遣会社・名古屋技術センターを創業。96年には、競走馬への多額投資を理由に代表取締役社長を解任されたが、97年に技術系人材派遣業の株式会社ベンチャーセーフネットを設立。ベンチャー起業家の草分け的な存在で知られる。

 一方で、冠名「フサイチ」の馬主としても知られ、07年の日本ダービーでは本紙読者が名付け親のフサイチホウオーが1番人気にもなった。また、競走馬の売却により2000年分の高額納税者で全国8位に。過去には「ディスコ入社式」や「闘牛ショー入社式」を発案するなど、派手なパフォーマンスでも有名だ。

 今回の参院選比例代表には、自民党が拉致問題で知られる中山恭子首相補佐官、民主党からは“さくらパパ”こと横峯良郎氏、新党日本が田中康夫代表やジャーナリストの有田芳生氏、黒川紀章氏率いる共生新党からは女優で妻の若尾文子氏ら各党が著名人候補を擁立。国民新党も、知名度のある関口氏に白羽の矢を立てた。


 01年の参院選では愛知選挙区から無所属で出馬し「若い人たちが夢を持てるような日本をつくりたい。6年(1期)で持てる全エネルギーを使う」などと話していたが、落選した関口氏。今回どんな選挙戦を展開するのか注目される。

 ◆関口房朗(せきぐち・ふさお)1935年12月20日、兵庫・尼崎市生まれ。71歳。尼崎産業高中退後、74年に人材派遣会社「名古屋技術センター(現・メイテック)」を設立。97年には技術系人材派遣会社「ベンチャーセーフネット(現・VSN)」を立ち上げ、会長に就任した。「房朗が一番」を意味する「フサイチ」の冠名の馬を所有する馬主として知られ、96年には日本ダービー(フサイチコンコルド)、00年には米ケンタッキーダービーフサイチペガサス)を制している。01年には、無所属で参院選愛知選挙区から立候補するも、落選。選対幹部が公職選挙法違反で逮捕され、有罪判決を受け連座制適用の対象となり、同選挙区から5年間の立候補禁止となった。


ソース:livedoor

騎手界のパワーシフト【武豊ダービー降板について】

暦の上の区切りのほかに、競馬界では「ダービーから次のダービー」で1年を考える。騎手の成績は暦年で見るのが普通だが、今年はダービーという競馬界独特の区切りで、武豊岩田康誠の“交換トレード”というエポックメーキングな事件が起きた。中央競馬という場を支配していた武豊の威光の陰りは、昨年はまだ兆しの段階だったが、07年が明けるとともに一気に表面化した。5月27日の時点で、勝利数ランク首位の岩田が69勝に対し、武豊は42勝で7位。年明けにこの数字を予想した人が何人いただろう? 数字だけでもインパクト十分なところに、乗り替わりのサプライズが加わり、嫌が上でも騎手界のパワーシフトを印象づける。一方、一部メディアの乗り替わりへの奇妙な反応には、業界の特殊性が垣間見える。


交換トレードの背景
 武豊で皐月賞4着だったアドマイヤオーラと、京都新聞杯を岩田で制したタスカータソルテが、ダービー本番ではそっくり入れ替わる異例の事態は、様々な憶測を呼んだ。筆者がこの情報に最初に触れたのは、ヴィクトリアマイルが行われた5月13日午前の東京競馬場だった。関係者によると、アドマイヤオーラの近藤利一オーナーは、前半でなし崩しに位置取りを下げた皐月賞での武豊の騎乗に不満を感じていたという。しかも、2週後に香港・シャティンで行われた国際G1、クイーンエリザベス2世C(芝2000メートル)で、アドマイヤムーンが3着に敗れたことも、不満を増幅させた。香港でのアドマイヤムーンは10頭立ての10番枠。スタートからすぐに1コーナーに入るシャティンの2000メートルは、外枠が圧倒的に不利だ。アドマイヤムーンは好スタートから先行グループに取りつく勢いだったが、1コーナーでやはり位置取りを下げ、結局はスローペースにはまって、前の2頭から大きく引き離された。


 問題の2頭は栗東・松田博資厩舎。不満を感じていたのは松田博調教師も同じだった。5月13日午後には、同チームのアドマイヤキッスがヴィクトリアマイルに出走予定だった。勝てば展開が変わっていたかも知れないが、ここも7着。翌14日発行の専門誌「競馬ブック」上のダービー登録馬の出馬表で、アドマイヤオーラが「騎手未定」となっていたため、多くの競馬ファンも異変を察知した。15日から武豊はタスカータソルテの調教に騎乗し、翌16日に自身のホームページ(HP)で、タスカータソルテ騎乗を正式発表した。


 HPの更新を受け、各メディアも「武豊降板」を大きく報じた。「降板」と伝えられたが、「(武豊とは)もともと皐月賞までの約束だった。降ろしたわけではない」が松田博調教師の立場という。実際、皐月賞前にもアドマイヤオーラの追い切りに岩田が騎乗する例もあった。松田博調教師と言えば、昨秋に神戸新聞杯をドリームパスポートで勝った自厩舎の高田潤を、菊花賞では横山典弘にスイッチするなど、勝負に対するシビアさは人後に落ちない。むしろ、決断のタイミングを遅らせたのは近藤オーナーの方だったという。騎手側に言い分があるにせよ、乗り方で馬主の不興を買った騎手が交代するのは、世界の競馬では日常茶飯事である。JRAでも、武豊より実績の乏しい騎手なら、さほどの反響を呼ばないだろう。

 
陰謀論とその背景
ところが、ネットや一部雑誌では、陰謀論めいたコメントが飛び交っていた。いわく、「岩田や安藤勝己の騎乗馬の調整役をしている競馬専門誌の取材スタッフが、“武豊包囲網”を敷いている」「武は自分から(アドマイヤオーラの)騎乗を断った」等々。ネット上に流布する根拠不明のコメントを、雑誌が後追いする形で広がる図式である。前者のコメントはある雑誌のネット上の記事だが、因果関係が逆である。武豊は昨年、178勝をあげ、岩田と安藤に50勝以上の差をつけた。今年のようなパワーシフトが、トラック外の要因だけで起こるはずがない。すべては「本人の状態が悪い」ことに端を発する。勝率、連対率、勝ち数と2着数の比率などを見れば、素人でもわかる。日々、賞金を奪い合っている馬主や厩舎人は、勝つ可能性が高まるなら、少々の素行の悪さにも目をつぶる。「包囲網」など、論評に価しない与太話である。

 後者は、02年に覚せい剤使用で有罪判決を受け、JRAから15年の競馬関与停止処分を受けた田原成貴・元調教師である。自身の競馬予想会社のサイトに掲載されているが、これもあきれた話だ。現役の関係者が、厩舎や競馬場への出入り禁止を食っている人物に情報を流して、何のメリットがあろう? 予想会社は馬券購入者の認知的不協和につけ込む存在で、ハッタリはつき物だが、少数でも、この程度の子供だましに引っかかる人がいるのは困ったことだ。

 この種の陰謀論的コメントが幅を利かせる理由も問題だ。メディアの騎乗批判がタブーだからである。皐月賞やシャティンでの乗り方は、全否定するかどうかは別として、疑問の声が出ても不思議はない。だが、メディアが実際に声を上げると、取材拒否で応戦する人が多い。武豊も04年、「週刊競馬ブック」誌のレース短評で、乗り方を批判的に書かれたため、取材拒否で応じ、結局は同誌が謝罪して事態を収拾した。今回のような例で、一部のメディアでも批判的な見解を表明すれば、ファンも認識を共有し、交代を自然に受け止めただろう。競馬界に限らず、取材拒否をちらつかせて批判を封じるやり方は、日本のスポーツ界でよく見る病である。億単位のキャッシュを背負って馬を走らせるプロの騎手や調教師は、結果を出せなければ批判されて当然。批判する側が条理を尽くすべきなのは無論だが、批判を封じるようでは、そもそもプロの資格はない。

競争激化のメリットとリスク
 武豊が一昨年まで、年間200勝の大台を軽々と超えていたのは、本人の実力に加えて、騎手界の構造変化も追い風になっていた。80年代以降、騎手界ではフリー化、国際化、地方との交流、レースと調教の分業化が同時進行した。騎手経験のない調教師が増えた結果、厩舎と騎手の関係はドライになり、地方や外国勢を含めて、少数の好成績組に騎乗が集中する傾向が強まった。こうした中、殺到する依頼をさばくため、馬と騎手の動向を把握している競馬専門紙の取材者の中から、交通整理をする人が現れ始めた。JRAは今年から、彼らを「騎乗依頼仲介者」と位置付け、利用している騎手に自主申告を求めるようになった。現時点での利用状況は、美浦の13人の騎手が6人(うち専業1)、栗東の21騎手が14人(同3)という。こうした形態は、有力騎手1人に代理人1人の米国とも、有力馬主との年間契約騎乗が多い欧州とも違い、トップ騎手に極めて有利だ。最大の受益者が武豊で、数ある有力馬の中から、最後に可能性が高いと見た馬を選ぶ“いいとこ取り”を続けてきた。01年から昨年までのダービー出走馬で、武豊が1度でも乗った頭数は「4→5→5→8→5→8」。かくも多くの他陣営が、戦う前に敵に背中を見せていたに等しいのである。


 言い換えれば、乗せる側に選択肢が乏しかったのだが、安藤勝己に始まる、地方騎手のJRAへの“エクソダス”は、徐々に構造を変えた。岩田は昨年、10カ月で952回乗り、今年は年間1000回をうかがう。昨年、武豊が4年ぶりに200勝の大台を割ったのも、こうした変化を受けたものだが、昨年暮れに香港で武豊が騎乗停止処分を食い、ディープインパクトの有馬記念騎乗と引き換えに、年明けの6日間を棒に振ったことで、伏流水が一気に噴出した。思えば02年、武豊は2月末の落馬事故で重傷を負い、皐月賞に乗れなかったが、タニノギムレットの陣営はダービーで武豊のポストを開けて待った。一見、美しい話だが、選択肢が少なかったのだ。状況は変わった。現在の体制は「実力の切れ目が縁の切れ目」。非常にシビアで、武豊の時代を後押しした環境が、今度は武その人に牙をむき始めた。千両役者が、いかにこの苦境を脱するかは実に興味深い。




波乱のダービーの後で
 ダービーでは、武豊も岩田も主役の座を占められなかった。タニノギムレット産駒のウオッカが牝馬として64年ぶりの優勝という偉業を達成。優勝騎手の四位洋文は、02年の皐月賞でタニノギムレットに乗って3着に敗れた因縁もある。敗れたとは言え、岩田は正攻法で3着。今後につながる負け方と言えるだろう。武豊はダービーでは11着に沈んだが、最終レースに組まれた目黒記念では、ウオッカと同じ角居勝彦厩舎のポップロックで優勝、意地を見せた。ともかくも、今年だけの動向を見ていれば、昨年までのような武豊の1人天下が再現するとは想像しにくい。

 群雄割拠となりつつある騎手界。ヴィクトリアマイルをコイウタで制した松岡正海(22)を始め、若手も台頭してきた。関東では、NHKマイルCを制した内田博幸(大井)の動向も目が離せない。選択肢が多くなることは、競馬にとっては肯定的な変化である。

サラブネット

【ウオッカ】史上最強牝馬が春のグランプリ宝塚記念に参戦か-。

史上最強牝馬が春のグランプリ宝塚記念に参戦か-。秋に凱旋門賞遠征が決定しているダービーウオッカ(牝3歳、栗東・角居厩舎)に、宝塚記念(24日、阪神、GI、芝2200メートル)挑戦のプランがあることが7日、明らかになった。

3歳馬が宝塚記念を勝てば史上初の快挙。ウオッカはまた新たな歴史を刻んで世界へ羽ばたくか。


牝馬として64年ぶりにダービーを制す快挙を成し遂げたウオッカが、10日に締め切られる宝塚記念に登録する可能性が大きくなった。

5月27日のダービーを快勝後も放牧に出ず、厩舎で調整を続けており、6日に角居勝彦調教師が「来週くらいから調教しようかなと思っています」と語ったことからも、宝塚記念への臨戦態勢が整いつつあるとみていい。


秋に世界最高峰のレース、フランスの凱旋門賞(10月7日、ロンシャン競馬場、GI、芝2400メートル)の挑戦が決まっているが、その壮行戦としても宝塚記念はもってこいのレースだ。


ウオッカは9月にフランスで凱旋門賞の前哨戦を使う予定だが、レース間隔が開きすぎるため、それまでに1度使っておけるというメリットがある。昨年はディープインパクトが宝塚記念(1着)→凱旋門賞(3位入線後に失格)というローテーションを踏んだが、間隔が開きすぎたのが敗因という声もあった。宝塚記念→前哨戦→凱旋門賞ならば理想的なステップとなる。

宝塚記念で“国内No.1”の座を手に入れて、堂々とフランス遠征に向かうのか。実際に出走に踏み切るかは現段階では未定ながら、オークスへは登録すらしないでダービー一本に絞って結果を出した谷水オーナーと角居師のコンビだけに、宝塚記念の登録を行うということは出走への強い意志と受け取れる。ウオッカの動向にますます注目が集まる。


 


ネヴァブション、アイポッパー故障発生

ネヴァブションの故障について
4月29日(祝・土)の天皇賞(春)に出走したネヴァブション号(牡4歳 美浦・伊藤 正徳きゅう舎)は、本日、疾病を発症していたことが判明しましたのでお知らせいたします。
 なお、全治は3ヶ月の見込みです。

 病名:右第3中手骨罅裂(これつ)骨折
※罅裂(これつ)骨折・・・軽度の骨折のこと。

アイポッパーの故障について
4月29日(祝・土)の天皇賞(春)に出走したアイポッパー号(牡7歳 栗東・清水 出美きゅう舎)は、本日、疾病を発症していたことが判明しましたのでお知らせいたします。
 なお、全治は3ヶ月の見込みです。

 病名:左第1指骨剥離骨折




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