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JRAより4月度の重賞レースレイティングが発表された。
なによりの注目はディープインパクトの皐月賞116
これは昨年のダイワメジャー(114)、03年ネオユニヴァース(115)、02年ノーリーズン(115)を上回る高い評価を得た。
桜花賞を制したラインクラフト(109)は、昨年のダンスインザムード(111)には及ばなかったが、03年スティルインラブ(109)と同じ評価。トライアル組では、フローラSを制したディアデラノビア(103)に昨年のメイショウオスカル(101)を上回る評価が与えられ、青葉賞を制したダンツキッチョウ(105)は、昨年のハイアーゲーム(108)を下回る評価となった。
4/03 ダービー卿CT/ダイワメジャー(110)
4/03 大阪杯/サンライズペガサス(111)
4/09 ニュージーランドT/マイネルハーティー(106)
4/10 桜花賞/ラインクラフト(109)
4/16 マイラーズC/ローエングリン(110)
4/17 皐月賞/ディープインパクト(116)
4/24 フローラS/ディアデラノビア(103)
4/24 アンタレスS/ピットファイター(106)
4/24 福島牝馬S/メイショウオスカル(102)
4/30 青葉賞/ダンツキッチョウ(105)
ここで注目したいのが桜花賞組対ニュージーランドT組が対決するNHKマイルCだ
桜花賞の勝ち馬が109セックスアローワンスの+4を加えると牡馬で113。マイネルハーティーが106だからその差は7ポイントこの7ポイントがどのように影響するか?
ワタシは桜花賞組みの優勢とみた。セックスアローワンスが無くともポイント差は3ポイント。桜花賞の時計もはやくHペースが予想されるが、ロス無く立ち回れたら差は無いと見る。
もちろんロス無く回れたらの話だか、牝馬であるから大外を回って勝つのは至難の技。前回みたいな器用さがここでも求められる。