では、ご自身のパートナーの男性のことを思い出しながら、以下のチェックリストに「yes」
「no」で答えてみてください。まずは前半戦の10問です。
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「あなたのパートナーはいくつ『yes』がつきますか?」
1.オシャレに関心があり、身だしなみにも気を配っている
2.面倒見がよく、周囲から頼られている
3.人からの依頼を断わるのが苦手
4.八方美人で、誰からも好かれたいと思っている。
5.見栄っ張りで、周囲から、ちやほやされるのが好き
6.その場のノリや雰囲気に流されやすい
7.情熱的で惚れっぽい
8.性欲が強い方である
9.寂しがりやで甘え上手。女性に自分の弱さを見せることにも抵抗がない
10.飽きっぽいところがあり、ひとつのことを続けるのが苦手
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ここまではいかがですか?男性のことを考えるときに自分の感じ方よりも、第三者的に、客観的にみるとより正確に判定結果がでますよ。
11.感情の赴くままに行動しがちで、自分をセーブできない
12.自分が大好き、ややナルシストの傾向がある
13.マンネリを嫌い、ときめきやスリルを求める
14.所帯くさくなく、独身気分が抜けていない
15.プライバシーを重んじる個人主義
16.仕事の内容や職場に不満があり、自分の仕事を楽しんでいない
17.口が達者で、絶対に言い負かされない
18.基本的にマメな性格で、女性にやさしい
19.計画性があり、忙しいスケジュールでも上手に管理する能力がある
20.行動力があり、自分が望むことは多少無理をしてでもなんとか実行する
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一件矛盾する内容も含むような設問もあるように見えますが、これはすべて
浮気をした男性の特長として「恋人・夫婦仲相談所」に寄せられた相談の中に見られた事柄です。「yes」の数はどのくらいありましたか?それによってパートナーの
浮気度が判定できます。
前半後半のチェックで「yes」はいくつありましたか?「yes」の数による
浮気度の判定は以下のようになっています。
「yes」が0~5個 :
浮気度判定C
浮気をしにくいタイプ
「yes」が6~10個 :
浮気度判定B 浮気をするかどうかは周囲の状況次第
「yes」が11個~15個:浮気度判定A 浮気をする可能性が高い
「yes」が16個~20個:浮気度判定AA 要注意!浮気を最もしやすい男性
では、なぜこのチェックリストで「yes」が多い男性が浮気をしやすいのかを少し詳しく見て行きましょう。
「部下の相談に優しく乗ってあげることが浮気のきっかけになるかも・・・」
かつては浮気というと男性から女性へという働きかけで始まることが多いと考えられていました。
しかし、有職の女性の増加、晩婚化・非婚化。
また、長時間労働による会社で過ごす時間の増加や出会いの減少、「結婚できない男」の増加など昨今の状況の変化により、独身女性から既婚男性への積極的なアプローチというのも増えています。
従って、独身女性にとって恋愛対象となる外見的な条件をクリアしているおしゃれな人、そして親切に相談に乗ってあげるような優しい男性、人からの依頼を断れないタイプ、つまり先の設問1~4のような「断られない男」は、周囲の女性からのアタックで始まる不倫をする可能性が高いといえるでしょう。
次にチェックリスト5~8に当てはまる男性ですが、こちらは、キャバクラなど風俗対象の浮気に走る可能性があります。
見栄を張って、お店でどんどんお金を使い、キャバ嬢の営業トークやおだてに気をよくし、その場の乗りで盛り上がって羽目を外し“おイタ”をしまったりすることがありがちなタイプといえます。
一方チェックリスト9~12に当てはまるような、甘え上手で飽きっぽく、自分をセーブできないタイプも浮気に走りやすいといえるでしょう。
「結婚したのだから、妻以外の女性に思いを寄せてはいけない」、「簡単に『飽きた』といって、結婚関係を維持する努力を放棄してはいけない」という倫理観や責任感の強い方。
「仕事や職場に満足感が高い男性は浮気しにくい!?」
またいくら周囲に魅力的な女性がいても、「パートナーを悲しませるようなことはしないでおこう」と、自分の欲求よりも相手への思いやりを大切にし、自分自身にブレーキが掛けられるのが、浮気しにくい男性。
一方そもそもパートナーより自分自身が幸せになることが大事だと考えている、「自分が大好き」なタイプはブレーキがかかりません。
あるいはブレーキを掛けようと思うけど自分の欲求に負けてしまうという心の弱いタイプ、寂しさや満たされない思いを他人に甘えることで周囲に埋めてもらおうとするタイプも、ズルズルと浮気に落ちてしまい、しかも、あまりそれに対して罪悪感を持たないことがありがちです。
さらに13~15のようないつまでも独身気分が抜けず、安定よりもときめきを求めるタイプも周囲の独身女性から狙われやすく、なおかつあまりパートナーを意識しないで、周囲にとっては思わせぶりとも見えるような行動をとってしまいことがよくあります。
また男性にとってやりがいのある仕事を持ち、職場で認められることは、人生においてかなり大きなウェイトを占めます。
特に既婚者の場合、浮気は社会的地位の失墜や信用の喪失と隣りあわせで、職場内での不倫が発覚した場合には、仕事を失ったり、その職場を去らなければいけないような大事に発展したりする可能性があります。
従って職場や現在の仕事に生きがいや自分の存在意義を感じていれば、それらを失うような危険なことは避けようという意識が働きます。
しかし、職場や仕事に対して満たされない思いを抱いている人は、それを失うことに何の抵抗感もなく、従って浮気にもブレーキがかからないということになるわけです。
そして最後に浮気維持能力、つまりは浮気をしていて、それをずっと続けることができるかという能力について考えてみましょう。
そして最後の17~20は浮気を維持する能力があるかどうかに関係してきます。
パートナーにばれないように嘘をつき、スケジュールを調節して浮気相手と密かに会う段取りをつける。
「浮気のきっかけを作らないためには女性側の努力も必要」
またパートナーのが気づいているかどうかに気を配りつつ、密会の証拠が残らないようにカモフラージュを施したり、アリバイを作ったりなどなど・・・。
浮気をばれないように続けるには単純な思いつきや情熱だけでは不可能です。
一夜不倫ならともかく、ある程度継続した浮気を続けるには計画性、実行力、細やかな気配り、高い言語力や情報収集力が必要とされるといえるでしょう。従ってそれらがある男性は浮気ができる能力があると考えることもできます。
もちろん「行動力がある」男性は浮気をする、という意味ではありません。
たとえチェックリストの20項目が全部yesだったとしても、浮気をしない男性はいらっしゃるでしょう。
なぜならパートナーの性格プラス、何かの「きっかけ」がないと浮気は始まらないからです。
そして、そのきっかけのほとんどは家庭内の不満、妻への不満から始まっています。後半の維持能力が高い男性は概して不満を中に溜めてしまう人が多いので、その不満を満たしてくれる癒しの存在を求めてしまう傾向はあるのではないでしょうか?
また、外見はさほどパッとしないおとなしくてオヤジ系のだんな様でも、なぜかモテモテというケースもあります。
女性の気持ちをグッとつかむ、癒し系の男性です。その昔「101回目のプロポーズ」というテレビ番組がありましたが武田鉄矢さん演じる主人公も、外見よりハートの男性でした。
チェックリストでパートナーの性格を確認すると同時に、浮気になるきっかけを与えないように努力することが女性側にも求められているのです。それをぜひ忘れないでくださいね。
でもでも・・・・
最後にひとこと、yes項目がすべてゼロの男性だったら・・・・・
アナタはその男性を好きになりますか??
http://allabout.co.jp/relationship/kekkonlife/closeup/CU20081021B/